ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録

HEARTS OF DARKNESS: A FILMMAKER'S APOCALYPSE

97
ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録
4.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)


  • hor********

    2.0

    映画製作の大変さはわかったが

    地獄の黙示録本編ほどではないが、説明不足でなんだかよくわからない。 組み立てが親切じゃない。 結局これも雰囲気映画。 眠くなる。 今となってはこれを見て新しい撮影秘話が判明したってわけでもないし。 見て得したことがあまりない。 まとめ:混沌再来

  • osa********

    5.0

    ロストラマンチャ、地獄の黙示録、そして…

    コッポラの地獄の黙示録が好き方がいたら、是非この映画を見て欲しい。 主役の我儘。監督のエゴ。そして神様の悪戯。 それがかみ合わさって、出来る名作、駄作。 ロストラマンチャを10年ぐらい前に見て、いろいろなトラブルを抱えながらも完成させたテリーギリアムストのドンキホーテ。 この映画が名作か?駄作か?それを知りたいがために、この映画と、地獄の黙示録を見直しました。

  • abu********

    4.0

    一つの戦争を作った

    すごいよコッポラさん、、、、。 あれだけパワフルで濃厚な作品を 作り上げたんだからね、そりゃあ、 撮影現場はたいへんに決まってるさ、、、、。 頭が下がります。

  • aki********

    5.0

    撮影の生々しいドキュメント。

     コッポラの妻が撮影したこのドキュメントでは数々の映画撮影における修羅場が描かれる。  異国の地、しかも当時のフュリピンでは共産ゲリラがかなり活発に活動していたもようでもある。それと多くの死傷者を出した台風、様々な苦境をのりこえて映画を完成させた夫コッポラの苦難をも描いている。  しかし、私が一番感じたことはわがままとしか言いようがないマーロン・ブランドの存在である。大スターとはこのような存在と教えてくれる、いい意味と悪い意味両方で・・

  • R1

    5.0

    コッポラの「本気」

    人間はどこまで本気になれるのだろうか? どこまで諦めずにいられるだろうか? 自分は人生を振り返って、ここまで本気になったことはあるだろうか? コッポラが全私財を投入して本気で作った映画 『地獄の黙示録』 『ハート・オブ・ダークネス』は、『地獄の黙示録』のメイキング・ドキュメンタリー映画である タイトルは『地獄の黙示録』の原案になっている小説『Heart of Darkness』(邦題 闇の奥)からつけられている オーソン・ウェルズがデビュー作にと考えていたのが『Heart of Darkness』 だが、予算が膨大になるという理由で映画会社が降りてしまって『市民ケーン』を選んだようだ そんな曰く付きの『Heart of Darkness』をベースに作られた『地獄の黙示録』 撮影現場も、何もかも ただ事ではない まさに地獄である ロケ地のフィリピン 撮影は16週で終わる予定だった 撮影二週間目での主役の交代 撮影中にゲリラ鎮圧の任務の為にいなくなる軍のヘリ ゲリラが撮影とは気づかずにロケクルーを攻撃するのではないかとの恐怖 記録的な大型台風の被害で、すべてのロケセットが崩壊 終わりの見えない長期の撮影 薬物に逃げる者たち 極めつけは台本も読まずに来た、やる気のないマーロン・ブランド 契約期間の二週間、意味のない押し問答を毎日撮影する日々 このドキュメンタリーを撮影したのはコッポラ監督の妻であるエレノア プライベートでも常時一緒にいる妻 コッポラには内緒で録音した会話も使われている ”これは2万ドルかけた壮大な失敗作 自殺を考えている” 弱気なコッポラがそこにはいる エレノアは語る ”アーティストが作品を完成させるためなら、私も力の限り協力する 失敗しても屋敷と車を失うだけ 夫の才能があれば次の仕事は回ってくる 私達家族も心配することはない” 出口の見えない映画を作る映画監督コッポラをエレノアが見守る 狂気であり、最高傑作の映画『地獄の黙示録』の裏にあるドラマが見れる『ハート・オブ・ダークネス』 もしかしたら本編よりも、更に面白い作品なのかもしれない この年のアカデミー作品賞 家族愛で作られた『地獄の黙示録』ではなく 離婚をテーマにした『クレーマークレーマー』だったのは今から思うと面白い 『地獄の黙示録』は、ジョージ・ルーカスが監督で、16ミリカメラを担いでベトナム戦争の戦火の中で撮影する計画もあったとか ルーカスは”脚本に書くのは簡単だけど、行くのは自分だよ”と笑って当時の話をしている もし実行していたら『スターウォーズ』は生まれなかったかもしれない

  • どーもキューブ

    5.0

    コッポラのドキュメント

    エレノアコッポラ、コッポラの奥さんが撮った素材とインタビューからなる「地獄の黙示録」のドキュメント。いかにイライラして、いかにあの現場はムチャクチャで、コッポラが困ったのかよくわかった。また、本編の疑問がいささか晴れた。今作見た後「地獄の黙示録完全版」が上映され、改めてこの 映画の凄さがわかった。エレノアの慰める声、セット、莫大な製作費(コッポラの夢ゾエトロープの失敗にも繋がる)、マーティンスミスの狂気ある鏡の血のシーンの裏話、ラストの儀式とわがまま極まるマーロンブランドン(ラストの疑問が晴れた)。やっぱコッポラすげーというこがよくわかった。

  • ydr********

    5.0

    DVD化待つ!

    イワズと知れた「地獄の黙示録」の舞台裏、傑作ドキュメンタリー。 マニアックなレンタル屋には必ずあります! 本編と併せお試しあれ。 映画創りの狂気が、出演者含め全篇にホトバシッテおります。 必見!

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