ハードカバー/黒衣の使者

HARDCOVER/I, MADMAN

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ハードカバー/黒衣の使者
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

不気味20.0%不思議20.0%ファンタジー20.0%かっこいい6.7%勇敢6.7%

  • npp********

    3.0

    本の中にいる殺人鬼

    主人公はマルコム・ブランドという作家の本に夢中になる。 だが、その本の内容の通りに現実でも殺人事件が起きてしまい・・・ 架空の殺人鬼が現実に出てきて事件を起こすホラー映画。 あまりショッキングな描写は目立たず、淡々としている。 殺人鬼を演じるランドル・ウィリアム・クックは本職が映画の視覚効果を担当している人で本作でもストップモーションで動くモンスターを作っている。 後に『ロード・オブ・ザ・リング』でアカデミー視覚効果賞を受賞している。 中盤までは冗長でしんどいが終盤の戦いは見応えがあって面白いです。

  • カーティス

    4.0

    特撮マン大活躍!

    スティーヴン・キング風味のホラー映画。ホラー小説を読んでいる女性の周囲で殺人事件が発生。犯人は、ホラー小説に登場する殺人鬼だった!というストーリー。 テンポのよい作風で、ストーリーがサクサク進むためか、それほど不気味さは感じられません。また、主人公がピンチに陥るのが終盤だけなので、怖さもそれほどないです。 しかし、ストーリー自体はよくまとまっていますし、次の殺人を食い止めるために主人公が奔走する展開は、ホラー映画というよりはサスペンス映画のような面白味があります。役者も地味ながら粒揃いで見ごたえあり。 小粒な作品ではありますが、アヴォリアッツ映画祭でグランプリを獲得したのも納得の佳作です。 本作に登場する殺人鬼マルコムは、黒装束にスキンヘッドでただれた顔の醜い男。好きな女性の愛を得たいがために次々と人を殺しては顔の一部を削ぎ取り、自分の顔に縫い付けることで醜さを覆い隠していくという設定…といっても、縫い付けてからの顔も醜くて不気味なのですが(汗) 演じるはランドール・W・クック。…誰?と思われるかもしれませんが、この人の本職は役者ではなく特撮マン。『ゴーストバスターズ』のテラードッグや、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのVFXを手がけた、その筋ではめちゃくちゃ凄い人です。 本作では、殺人鬼マルコムとマッドサイエンティストの2役を演じていて、どちらもなかなかいいです。ちょっとオーバーアクト気味ではありますが、作品の雰囲気には合っていました。 余談ですが、本作のクック氏は演技だけでなく、特殊メイクや特撮も手がけています。そういう裏話を知ってから見ると面白いのが、コマ撮りアニメで動く怪物とマルコムが戦うシーン。クック氏が作った怪物と、クック氏が演じる怪人の対決という、巧妙な一人芝居となっているわけです。 裏話抜きにしてもよくできたシーンなので、コマ撮りアニメが好きな方ならこのシーン目当てで見ても損はないと思います。

  • nor********

    4.0

    結構不気味

    もう大分古い映画になるが、ちょっとした不気味さは最近観た「バイバイマン 」や「イットフォローズ」なんかよかよっぽど不気味観大きい。 無論最後出てくる怪物の造形なぞは最新の特種効果では造られていないため ちょっとギックリバッタリだが、それなりにだ。 それに主人公ジェニーライトが美人でいい。 怖いスジ好きな方、是非お勧めです。

  • hir********

    4.0

    これも、DVD化希望!!

    これ、アボリアッツで「グランプリ」獲ったんですけど・・・ いつのまにか、忘れ去られている・・・トホホ・・・ 何か、確かに「地味」だった印象はあったけど、 無性に、コレが観たくなる時が、今でもある。 ゴシックな雰囲気が、アーパーホラー全盛の当時には、ウケなかったんだけど、 俺は結構、好きだったんだよね。 すべて、パターン化されてて、「新味」が無いと言われればソレまでなんだけど、 とある本の中の出来事が、実際に起こってしまう設定より、 むしろ、主人公自身を書物の中にスリップさせて欲しかった。 ラストの、ハリーハウゼンみたいな対決シーンも含めて、 非常に、凝っていて工夫されてるホラーだっただけに残念。 と、同時に、できればDVDでもう一度、観てみたい! 「怖さ」は感じないけど、「懐かしさ」を強く感じたホラーだった。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ハードカバー/黒衣の使者

原題
HARDCOVER/I, MADMAN

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-