良くも悪くもミッキー・ローク。
- tengu3711 さん
- 2009年7月8日 0時20分
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- 役立ち度 15
- 総合評価
ミッキー・ロークって人は一貫して「男のロマン」なのだと思う。
金じゃなくて、名誉じゃなくて、ロマンなのである。
「死にゆく者への祈り」「ホーム・ボーイ」と同じ路線の映画。
「汚れ役」もいいとこだけど、男ってドコか、こういう生活に憧れる部分はある。
自堕落な人生・・・でも他人のセイにはしないカッコ良さ。
ソレも良し!と受け入れて生きる。
ミッキー・ロークらしい映画でした。
アル中仲間のフェイ・ダナウェイの崩れた色気も注目!
「シェーン」をもし、リメイクするなら、ミッキー・ロークでやって欲しい。
確実に泣けると思う。
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