様々な問題を提起する
- abu***** さん
- 2013年8月2日 12時49分
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この映画はたくさんの難しい問題を提起してくれた。
ハーヴェイ・ミルクはマイノリティの先頭に立って、
発言を、自由を、堂々と生きられる社会を訴えた。
けれど、キリスト教、特に原理主義の場合は、
ゲイは不自然だからと言って否定する動きがある。
だから牧師さんなんかが声を上げてゲイ撲滅を訴えると、
もうみんな凝り固まっちゃう。
ダン・ホワイトが捕まっても、不当な裁判結果が下される。
陪審員制度が抱える問題、白人至上主義の問題。
色々な問題がぎゅっと詰まって提示されている。
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