あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- hir********
4.0点
シンディ・ローパーかぁ・・・(遠い目) 紅白にも、出た事あるんだよなぁ・・・この人。 今の若者は、知らねえだろうなぁ・・・屋上で、皆で踊ったよなぁ、「シーバップ」 なぜか、女子には人気無いんだよな・・・ 「アケスケで厭!」とか言われて、マドンナの方が人気あった。 俺も、あの「オタフク顔」は、やや微妙だったなぁ・・・ 特に、この人、時々、「白目」をむく所があって、「妖怪」みたいだった。 その「妖怪ぶり」が凄まじかったのが、この映画だ。 アドベンチャー・コメディ、みたいなモンかな? 共演にジェフ・ゴールドブラムと、ピーター・フォークという 「おとぼけドコロ」を、揃えている。 この頃が、ローパーの全盛期じゃないかな? 映画全編、ミニスカートで、楽しませてくれるし、 彼女の人の良さそうなキャラクターが、結構、活かされてる。 ただ、「白目剥くシーン」は、ガチで怖いぞ!要注意!!
- jac********
3.0点
『バイブス秘宝の謎』なんてタイトルだから、どうしても『ロ マンシングストーン秘宝の谷』『インディ・ジョーンズ』『ハ ムナプトラ』なんて映画を連想してしまう。 しかし、映画として楽しむ箇所が全然違う。 列挙した映画群はご存知のように冒険アドベンチャーであり、 アクションであり、秘宝も出てくる。 それに対して、『バイブス秘宝の謎』は秘宝を巡っての物語で はあるが、冒険アドベンチャーではなくアクションもない。 では何を楽しむ映画かと言うと、シンディ・ローパーとジェフ ・ゴールドブラムとピーター・フォークという三大個性のぶつ かりあいと掛け合いを楽しむものと観た。 コメディという程のコメディではないと思う。 それほどふざけては居ない。 近い映画を挙げれば、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア のラブコメが思い浮かぶ。 シンディ・ローパーの役はルイーズという守護霊が見えて話が 出来る霊能力者。 ジェフ・ゴールドブラムの役はサイコメトラー。 ピーター・フォークの役は、この二人の異能力者を使って秘宝 を探そうとする男。 この3人のやりとりがなかなか味があって、そこはかとなく面 白い。それぞれにとても強い個性と独自の雰囲気を持っている ので、それらがぶつかり合って形成される場が良い。 それを面白いと思えない人には退屈な映画かもしれない。 邦題も悪いよね。冒険アドベンチャーを連想させてしまうから バイブスって地名ではなくて、雰囲気、心の中って意味らしい 私がジェフ・ゴールドブラムの名前を覚えたのは86年の『ザ・ フライ』です。言わずと知れた『蠅男の恐怖』のリメイク版。 『バイブス~』を見ていて思い出したが、『ザ・フライ』には とても大きな衝撃を受けた。 まだ、20代前半でした。 若い感性で受けた感動は今でも覚えています。 ジェフ・ゴールドブラム扮する科学者が全く同じコーディネイト の服を7着持っているのを真似したいと思っていました。 そんな事を思い出した。 映画って良いですよね。20年以上前に瞬間移動できる。
- fbx********
1.0点
下の方の意見、的を射ています。 シンディのファンだった私も残念ながら退屈しました。
- nag********
1.0点
冒険物としては、アクションが弱すぎ。
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