錨を上げて
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- rup********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bmw********
5.0点
70年以上も前に作られた、こういう素晴らしいカラー映画のミュージカル映画を見る事が出来たことは考え深い。 ウォルト・ディズニーのキャラクターなどを織り込んだダンスと歌は正に名作だろう。 ピアノ演奏も誰もが知っている数々の曲も見ごたえがある。 出演者も豪華な顔ぶれで、最後まで飽きさせない名画。
- drm********
4.0点
ネタバレ観てて幸せになるが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ker********
4.0点
登場人物の手前勝手な行動に共感できない、物語の決着があまりにご都合主義といった難点はあるが、昔のミュージカル映画の脚本なんてこんなもんかと許容できる範疇だろう ダンスのシーンはアニメーションのねずみ(ジェリー)と息ぴったりで踊ったり、お城のセットの上を駆け回ったりと一見の価値がある
- stanleyk2001
4.0点
『彼女は置き去りにしていい女じゃない。お前が帰るべき港さ』MGM黄金期!他愛ないストーリーを歌と踊りでつなぐ。ダンスと演奏を楽しむべきなんだな。ジーン・ケリーは重力を操るれるのかと思えるくらいの身体の動きの素晴らしさ!シナトラの甘い歌声、ホセ・イタルビのピアノ演奏にキャスリン・グレイスンの美声。テクニカラーの色彩!アニメのジェリーと合成!これが昭和20年7月にアメリカ公開されたのだから日本が戦争に勝てるはずがない。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第18回