ハウリング

THE HOWLING

91
ハウリング
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(12件)


  • sss

    2.0

    刺激不足

    早回しで観た。 昔の映画にしては頑張っている方かもしれないが、今では単純で退屈。 /3.5(202207)

  • スーザン

    3.0

    何回も観たい変身シーン。

    監督(ジョー・ダンテ)と脚本は『ピラニア』のコンビ。 主人公の女性キャスターが精神療養の為に夫婦でやって来たコロニーは人狼の里だった・・・!というお話だが、ラストがなんとも切ない。 だが本作は、とにかく特殊メイクと変身シーンがメイン! CGでは出せないグロテスクさが逆にリアルだ。 80年代の特撮映画は本当に楽しい。 序盤、主人公が使う電話ボックスの順番待ちをしていたのはロジャー・コーマン師匠!

  • bar********

    3.0

    最強の変身映画

    ハウリング。特殊メイクで有名な作品だったとか。ホラー苦手な私が見るには、いい入門編になるかもしれない……と思って見ました。 すげえ(笑) 変身シーン気合い入りすぎ(笑) CGでも使ってんの? と思ったけど使ってない模様……。 どうやって撮ったのか、ぜひとも聞いてみたいところです。 そして物語も現代の闇を突いたような、恐ろしくもちょっと悲しいもの……。 狼男とはいったい何なのか。伝説とはなんだったのか。 小説とマンガの『屍鬼』みたいな(違うと思うけど)切なさ……。 まあ、細かいシーンのクオリティではかなり低いですね(笑) ラストの方はなかなかの緊張感があるんですけど、それまでが低クオリティなので頭がおかしくなりそうです。 ホラーなんて全部そんなもんかもしれませんけど……ニーズが違いますからね。 特殊メイクが気になる人は一見の価値あり。ほんとすごいですからね。

  • カーティス

    4.0

    変身シーンが秀逸

    特殊メイクに関する文献を読むと必ずと言っていいほど名前が出てくる本作。特殊メイクを駆使して狼男の変身をリアルに描いたというのがその理由で、その後の特殊メイク界隈に大きな影響を与えたと言われています。 現代の特殊メイクやモーションキャプチャーに慣れている現代っ子としては、本作の特殊メイクがものすごく優れているようには見えなかったものの、本編の演出とうまくマッチしていて、今見てもけっこう楽しめました。エロティックな最初の変身、パワフルな中盤の変身、悲哀が漂うクライマックスの変身と、場面ごとの雰囲気に合わせた変身シーンとなっていて、かなり印象に残ります。 監督・脚本は『ピラニア』のジョー・ダンテ&ジョン・セイルズコンビで、狼男映画のお約束を守りつつ、手堅くまとめていて流石だな~と思いました。もの悲しいラストシーンが個人的にはお気に入り。 残念なのは、変身後の狼男が間の抜けたデザインで全然怖くないこと。しかも全身像がなかなか映らないので見づらいことこのうえないです。この辺もう少しなんとかならなかったのかな~と思ってしまいました。

  • 一人旅

    3.0

    ジョー・ダンテ×ロブ・ボッティン

    TSUTAYA発掘良品よりレンタル。 ジョー・ダンテ監督作。 狼男の恐怖に直面する女性ニュースキャスターの運命を描いたホラー。 ジョー・ダンテ、大好きな監督さんです。2000年以降はパッとしませんが、『ピラニア』『グレムリン』『エクスプロラーズ』『インナースペース』『メイフィールドの怪人たち』『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』…パニックにファンタジーにSFにノスタルジックな青春コメディまで幅広い作風の名作・良作を世に送り出してきたエンタメ至上主義の映画作家です。本作はそんなジョー・ダンテのホラー映画で、モチーフは「狼男」。 殺人犯が目の前で射殺される瞬間を目撃したショックで心を病んでしまった女性ニュースキャスター・カレンは、夫とともにロサンゼルスを離れ田舎の療養所に入所するが、そこには人間になりすました狼男が潜んでいて…という狼男ホラーで、療養所に隠された狼男にまつわる驚愕の真実と主人公が辿る壮絶で悲哀に満ちた運命を描き出しています。 狼男映画は昔から「変身」シーンが最大の見せ場になるわけですが、本作の変身シーンも出色の出来です。ジョー・ダンテと何度もコンビを組んだ特殊メイクアップアーティストの巨匠ロブ・ボッティンが手掛けた特殊メイクは、CGの表面的な軽さとは本質が異なり、リアルでおどろおどろしい変身シーンを見事に実現しています。人間から少しずつ狼男に変身してゆくその見せ方が素晴らしく、にょきにょき伸びる爪と牙、ぼこぼこ膨れ上がる皮膚、獣に変形する顔面…やたらに時間をたっぷり使って描写される驚愕の変身シーンは、その後の特殊メイクブームの火付け役にもなった名場面です。ただ変身の過程は素晴らしくても、変身完了後の狼男は貧相で小汚い野良犬に見えてしまいやや迫力と恐怖に欠けるのが玉に瑕であります。

  • hir********

    2.0

    ダメすぎる・・・しかし嫌いじゃない

    昔テレビで観た印象は面白かったんですが今、DVDで観るとテレビの編集で良くなってたことが発覚。 何がダメって、肝心の人狼の姿が拝めるのが、映画が始まって半分以上たってから、それまではまったく締まらない物語がグダグダ続きます。 もう、その前半で、かなりうんざりして、後半は狼の変身シーン以外は早送りです。 で、何が嫌いになれないっかてーと、その変身シーンと人狼の襲撃シーンは結構怖くてドキドキしちゃうとこ。 怖さはちゃんと表現できてるのに、それ以外の物語部分があまりにテンポが糞遅くて残念すぎます。 物語自体は悪くないんですよ。 ただ、演出をどーにかしろと。 もっと要らんとこは細かく切ってけと。 ホラー映画見てんのに、ラスト20分ぐらいしか、まともなホラーになっとらんのです。 ・・・でもそのラスト部分がとても良い・・・なんじゃこの映画。

  • min********

    4.0

    うちの近くの山にそっくり

    狼男といいますと、『怪物くん』で”そうでガンス”と言ってた方です。 ・・・・違うか? 当時の最新技術を用いて、ひとから狼人間への”変身”を映像化してます。 これ観た時は驚きでしたね。 ここまで映像技術は進んだんだ!と感激したものです。 近年はデジタル技術で『何でも出きるぜ!』状態で味が足りないような気もします。 この作品は山の中のコロニーが舞台の中心ですが、我が家の近所の山に雰囲気が似てるんです。 山道でクルマを走らせてますともう『ハウリング』の世界です 昼間でも木に覆われて鬱蒼としてましてこの作品の場面がフラッシュバックします。 本作はラストがいいですね。 肉の焼き具合をお店の方に聞かれて『レアよ』 こたえた方?・・・・何者でしょうね・・・・

  • kkk********

    3.0

    月に訊くな。己に訊け。

    『SUPER8』の余韻、 未だ覚めやらず。 ということで、 ジョー・ダンテの懐かしい映画をもう一本。 1981年。 この時期、急激に技術革新が進んだ 「特殊メイク」によって ホラー映画―殊に狼男映画のあり様を ガラリと変えてしまった作品。 キャッチコピー 「5分前は人間だったっ!」 狼男の「見せ場」と言えば、 当然ながら変身シーン。 それまでの狼男は フサフサの毛むくじゃらと化す行程を 幾段階かに分けて撮影し、 それらをオーバーラップさせる 「アデ○ンス方式」を採用していた。 このやり方だと被写体はピクリとも動かず いまいち迫力に欠けており、 飽くまでも素の人間をベースにしていたから モンスターの形状にも限界があった。 が、新時代の狼男は違う。 前時代的な撮影トリックに頼ることなく、 メシメシベキベキと音を立てて 人間が狼人間へと 「トランスフォーム」して行く様の一部始終を 超劇的に活写して見せたんである。 額、頬骨、胸板、と体中がボコボコと波打ち、 衣服を破って出て来た野太い二の腕からは 剛毛がざわざわと生えて来る。 指先からは鋭いカギ爪が伸び、 牙の並んだ顎がぐいぐいとせり上がる…! CG万能の現在では なんということもないかもしれないけど、 当時の目にはとんでもない衝撃だった。 想像だにしなかった光景を まざまざと見せつけられるその技は、 まさに魔法以外のなにものでもなかった。 視覚効果を手掛けたロブ・ボッティンは、 後に『狼男アメリカン』の変身メイクで オスカーを得たリック・ベイカーの一番弟子。 ベイカーの代わりとして抜擢された ピンチヒッターながらも、そのクオリティには 当のベイカーすら「脅威を感じた」とか。 この時ボッティン、弱冠21歳。 どの世界にも「天才」というのがいるけれど この男も恐らくはその類い。 やがてジョン・カーペンターの下で あの素晴らしい『物体X』を手掛け、 ポール・バーホーベンに気に入られて 『ロボコップ』のスーツを造ったのは 御周知の通り。 一方。特殊メイク、変身ありきの映画 なのかと問えばそうでもなく。 一頃、ミニシアター系でツウに 絶大な人気のあったジョン・セイルズは 元々ダンテと同じくロジャー・コーマン門下で 孤高のB級魂を叩きこまれた人。 心理学専攻のセイルズは そのウンチクをこの脚本に取り入れ、 狼憑きの獣性を人間本来の 「イド=潜在意識」として描いた。 だから、本作の狼人間は 月の満ち欠けに関係なく 意識の開放によってヘンゲをするのだ。 ヒトはその意識に身を任せることも出来るし、 苦しみながら抵抗をすることも出来る。 医療セラピーを目的とするコミューンが 実は狼人間の巣窟であった…!というのも 妙にイヤミが効いていて面白い。 ジョー・ダンテは手掛けて来た題材の割に 「血」を好まない監督であったらしく。 当時流行のスラッシャーホラーとは 一線を画し、ここで目指したのは イニシエの情緒溢れる「怪奇映画」。 オリジナル版『狼男』の一幕を劇中の 至る所に挿入して意味を含ませる手法は、 さすが元祖ヲタク系のダンテならでは。 仰々しいパイプオルガンをフィーチャーした ピノ・ドナジオのスコアも ハッキリ言って合ってないのだけど、 そう言うイミで観ればなるほど納得。 ダンテ流の稚気たっぷりな「コダワリ」が セイルズのブラックな風刺と調和して、 不思議な雰囲気を醸し出しているのが また面白い。 御多分に漏れず この映画も「リメイク」されるようだけど。 ダンテ監督曰く、 「どうせならCGバリバリでやりゃイイんだよ」 …だそうです(爆)

  • fbx********

    2.0

    後の狼映画に与えた影響は

    甚大なものです。革命的な技術の進歩が見えます。 しかし、映画とは技術を発表する場なのでしょうか。 それに追いつかない脚本。 情けないほどに何も残らないです。

  • mas********

    4.0

    現代風”狼男”の壮絶な復活

    戦前戦中にかのユニバーサル映画で、実に様々で有名なモンスター達が誕生してきたことは、ホラー映画ファンでなくても結構知られています。蠅男、半魚人、ミイラ男、透明人間、オペラ座の怪人などなど、大挙に暇がありません。しかしこれらのダークヒーローたちの中でも、3大モンスターとして挙げられるのは、吸血鬼ドラキュラ、フランケンシュタインの怪物、そして狼男であることに異論のある方はいないでしょう。 今日のお題目は「ハウリング」です。 これら3大モンスターはいずれも人気者であり、ベラ・ルゴシやボリス・カーロフ、ロン・チャーニーJrの映画をご覧になっていなくても、知らない人はいないと思います。実際、世代を越えてまで愛されるモンスターの代表格です、現代においてもこの3体はそれぞれブームを呼び、色々な映画で復活してきました。 本作は1980年代前半に一大ブームとなった狼男の現代版です。当時、本作の他にも「狼男アメリカン」、「ウルフェン」、「狼の血族」などの佳作が作られました。 ご存じ狼男は、従来の設定では満月の夜に人狼に変身し、人を襲うという物語です。狼男を倒すには銀の弾丸を使うほかないということも有名ですね。 でもこの昔からの設定を現代に甦った狼男にそのまま当てはめるわけにはやっぱりいきません。仮にも「エクソシスト」や「オーメン」、「サスペリア」、「ゾンビ」、「13日の金曜日」などの名作ホラー映画が発表された後の作品です。言ってみればホラー慣れしてしまっている観客たちに戦前と同じ様な人狼を持ってきても失笑の対象にしかならないでしょう。 そこで現代の人狼映画には様々な工夫がなされることになります。先述した同時期3作品は、一つはコメディタッチで、一つはサスペンスショッカーとして、もう一つはファンタジーとの融合という切り口で描かれました。いずれもよく出来た作品だと思いますので、またいつかレビューさせていただけたらと考えています。 さて本作はどうなのかというと、まず人狼の設定が見事に現代風にアレンジされています。昔のように満月の夜だけではなく、その心に怒りの感情を宿すことにより変身するという設定。話の導入部も、奇怪な連続殺人を追うテレビのリポーターが、犯人らしき男の呼び出しにより、悪名高きNY42丁目のポルノショップに赴くところなど、実に現代の病巣部分を映し出すアプローチです。これにより、観客は昔々のおとぎ話でなく、自然とこれは現代の話だということをすり込まれるわけです。ここがまず秀逸ですね。 かといって、昔からの不死身の怪物狼男に対する敬意も忘れていません。それがやはり本作の狼男は銀の弾丸でないと死なないというところ。警官に射殺された筈の者が生き返っていて、集落の住民全員=人狼の集団と共にヒロインに襲いかかろうというクライマックス、銀の弾丸を詰めたライフルを手に颯爽と現れるヒーローに喜びもひとしおw。この王道ともいえる設定を現代にうまく適合させた演出は特筆すべきです。 そして決して外せないのが、人狼への変身シーン。ドラキュラやフランケンシュタインにはない、人狼ならではの設定です。これをどのように描くかが現代風狼男映画の真髄といってもいいでしょう。 本作では、特殊メイクアップアーティストのロブ・ボッティンが腕によりをかけた驚愕のシーンとなっています。今ではCGでもっと簡単に表現できるのでしょうが、やはりこの作品の変身シーンの迫力はいくらCGと言えども敵わないのではと思えます。 本作のもの凄さを目の当たりにしてしまった「狼男アメリカン」のジョン・ランディス監督とメイクアップアーティストのリック・ベイカーが、変身シーンを撮り直したという逸話は有名です。 (余談ですが、ボッティンはベイカーの弟子であり、ベイカーとしては師匠のメンツにかけて負けるわけにはいかなかった。結果「アメリカン」の方の変身も驚愕の出来であり、ベイカーはこの作品でアカデミーメイクアップ賞を受賞します。師の面目躍如といったところですね。) ドラキュラもフランケンシュタインも現代に復活はしていますが、自分としてはやはりこの狼男の復活が最高の出来だと思われます。 特に変身シーンを初めてご覧になったならば、そのもの凄さに言葉も出ないと思いますよ。

  • ぽん

    3.0

    なつかしい

    変身シーンがみどころ

  • ser********

    3.0

    狼男になりたい(笑)

    送り狼にもなれない私だからこそ、私は狼男になりたい(笑)。てなわけで80年代初頭のホラー・ブームで復活した狼男ものの代表作。昔の特殊メイクはすごかったなー。最近のCGは今イチ、現実のリアリズムにかけるきらいがある。それに比べてこの映画や「狼男アメリカン」の変身シーンは今見てもゾクゾクします。お、おい、変身するぞ!・・・てな具合で(笑)。のちに続編や亜流がたくさん作られたそーですが、やはり観賞に耐えられるのはこの作品かな。ン?・・・あ、何か体がモゾモゾと!あ、今夜は満月か!?それとも可愛い女の子か?(笑)

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