バスタード

IL BASTARDI/THE BASTARD

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バスタード
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

かっこいい20.0%勇敢20.0%パニック20.0%楽しい20.0%切ない20.0%

  • osu********

    4.0

    思い出のジェンマ

    tenguさん、マカロニナイト盛り上がったようで・・・ 参加してみたかったです。 それで、ジュリアーノ・ジェンマというと 思い出すのが、中学校時代の同級生のN君でして、 すごく絵というかイラストがうまかった。 中学生レベルを超えて精密な画を描いてました。 彼はマカロニウエスタンのファン(中1か中2の頃)で、 ジェンマなどの似顔絵を細かいタッチで描いてました。 今や廃刊となった「ロードショー」誌の似顔絵コーナーにも J・ジェンマの絵(モデルは「南から来た用心棒」あたりのジェンマ)で 入選してました。1974年ごろの話です。 その頃の私といえば、まだ本格的な映画ファンでなく ブルース・リーとか特撮ものしか追っかけていませんでした。 よって、ジェンマといってもあまり興味はありませんでした しかし、N君のイラストはすごいなと尊敬してました。 そのころ「荒野の少年イサム」という漫画がありました。 「少年ジャンプ」に連載され、TVアニメ化もされました。 N君はこのイサムも好きで、精密にこの漫画を模写しました。 今思うとこの漫画(山川惣司:原作、川崎のぼる:画)って どこか主人公がジェンマを思い浮かべさせるんです。 「怒りの荒野」あたりが特にピッタリかな? マカロニではないが「ネバタ・スミス」や「レッドサン」などなどの 要素も入ってます。 日本人から見たウエスタンの集大成みたい漫画だった。 で、高校になるとN君とは別れ別れになった。というか 彼は富山県外へ引っ越していきました。 その後、同窓会など何回か開かれているが N君の顔は見かけることはありません。 高校生からの私は完全に映画キチ化してます。 TV洋画劇場はかかせませんでした。 そしてあの頃、ジェンマの作品はよく放送されてました。 ほとんど見たような気がします。 当然、見てるとN君のことが思い浮かんできてました。 なんでもランキングに、劇場で再見したい10本イタリア編を 投稿しましたが、その中に「ザ・ビッグマン」を入れました。 K・ダグラスとジェンマが共演したもので ジェンマとしては代表作とはいえませんが、 よく放送されてたので、なつかしく思い、入れました。 ウエスタンでもよかったのですが、他にもあったのでやむなく・・ で、彼のマカロニウエスタン以外の作品で もうひとつ気になったのが 「バスタード」であります。 すいません。 ここはジェンマの人物レビューにするべきでした。 が、この「バスタード」がどうも気になってしまい 作品レビューとします。(やっとたどりつきました・・・) これも高校の頃TVで見たものです。 その後はBSとかでも見る機会なく、 VHS化はされてたのか?DVDは出てそうもないですね。 よって、完全なものを見てる訳でなく レビューする立場ではありませんのですが・・・ あ。ちゃんとT800さんがくわしくレビューされてました。 そちらを見てもらっても解るとおり、 地震! なんで?ここで起きる?これギャングものじゃないの? 反則技でしょう。 と、高校生だった私は唖然としたものです。 そう、ここを言いたいため、この作品をレビューしました。 そこが強烈な印象のため、後は覚えてません。 劇場で再上映せよ、とはいいません。 せめてDVDかBSなどでもう一度見てみたい作品です。 その時はまた、N君の顔も浮かびそうです。 どんな人生を送ってるのでしょうか?

  • gam********

    4.0

    なんじゃそらー、の楽しい映画

    マスタードとの区別が付かなかった子供の頃。 さっき見つけて、あまりにも懐かしくてついつい観てしまった映画。 まずジュリアーノ・ジェンマ。 70年代のヨンさま。 で、その兄貴にクラウス・キンスキー。 美女ナスターシャ・キンスキーの親であり、怪物顔俳優の代表みたいな人。 で、そのふたりの母親にリタ・ヘイワース。 チャラチャラしてるけど最後でビシッと(?)けじめる。 で、ジェンマを慕う牧場主の若き女主人にクローディーヌ・オージェ。 とーっても濃いメンバー。 クローディーヌ・オージェが最高。 目力があるというか、日本人が好む顔つきというか、とにかくイイ。 ジェンマが兄貴の使いで強盗を成功させるがひときわ高価な宝石をめぐって 兄弟で熾烈な争いがはじまる。 ジェンマは信じていた女に裏切られ 兄貴一味からはフクロにされて利き手の腱を2本切られる。 瀕死の状態で拾われた先は牧場で、女主人がなにかと世話を焼いてくれる。 快復したジェンマは、マシンガンを駆使して兄貴一味を追いたてる。 手下どもをばったばったとやっつけて 仕入れた情報を元に機転の利いた作戦で兄貴の仕事の邪魔をして大金を横取り。 鼻をあかしたところで、残るは個人的な決着。 さあ、というときに歴史的な大地震が。 にっくき兄の家に駆けつけるジェンマ。 瓦礫の下でこと切れている、裏切られた元カノにキスをして 兄貴を探す。 兄貴も柱の下敷きだったが、助けると自力で立った。 ジェンマそこで1発2発3発。 これを至近距離から撃ち殺す。 そしてジェンマも崩折れる。 驚愕の表情。 なんと、心配で駆けつけた母親によって背中から拳銃で撃たれたのだ。 「ママ・・・」ゆっくりと地面に倒れる涙のジェンマ。 涙のリタ・ヘイワース。 涙のクローディーヌ・オージェ。 交互にストップモーション・・・。 な、なんじゃそらー! さすがはなんでもあり、の70年代。 正しくは68年の製作だけど、映画がTVにとって代わられた頃で いろんな可能性を試していた頃で、作風が一番バラエティに富んでいた時代の映画。 いまなら、「衝撃のラストにあなたは耐えられるか!」的なお話。 ガキンチョの頃からこういうの観てたんだなあ、と思うとうれしくなる。 あー極楽。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
バスタード

原題
IL BASTARDI/THE BASTARD

上映時間

製作国
イタリア/西ドイツ/フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル