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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 (1989)

BACK TO THE FUTURE PART II

監督
ロバート・ゼメキス
  • みたいムービー 212
  • みたログ 1.1万

4.39 / 評価:2631件

面白いけど、時々「あれ?」

  • mai******** さん
  • 2020年6月28日 20時22分
  • 閲覧数 846
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

率直な感想としては、確かに面白い!
面白いけど、今観ると所々「あれ?」と思うモヤモヤ点があったり。

今回は2015年と1985年、そして前作に登場した1955年を行き来する物語。


まず好きだったところから話します。

製作された1989年の時点での想像上の2015年の世界観はとても興味深いです。エアカー等は現在主流になっていませんが、ホバリングするスケートボードや3D映像等があったりする等、現実に作られてるものがあったりするのが非常に面白いです。
また、街の背景も信憑性があってリアリティに富んでるものになっていて、超ハイテク都市な感じでは無く丁度良い具合を保っていたと思います。

キャラクターについても、マーティは前作の短気で純粋な部分をしっかり受け継いでおり、近未来のマーティもマーティらしさが出ていたと思います。

アクションシーンのハラハラさやコメディ部分の面白さもバック・トゥー・ザ・フューチャーらしい雰囲気で楽しいです。
特にビフ・タネンの馬糞に突っ込む場面や彼の孫がマーティにこてんぱんにされる所も非常に爽快感があります!

そして、今作の結末に関しては一部で賛否は割れていますが、自分としては3の話に持っていく良い展開で「次どうなるんだろう?早く観たいな」と思わせるものだったと思います。


ただ、素晴らしかった前作よりは結構問題点も多い気がします。
例えば、ドクがマーティに「別の時代の自分に会うとタイムパラドックスが起きるから絶対会うな」と忠告していますが、実際は会っても何も起きないしバタフライ効果が起きてるようにも感じないです。

また、2015年のビフ・タネンによって過去が変えられてしまう展開ですが、どうやって操作を覚えられたのか、そして彼がタイムスリップする際に何故全く気付けなかったのか、だいぶ曖昧です。

その他にも、忍び込みの方法が前作以上にガバガバだったりする等、突っ込みどころも少なからずあります。


タイムスリップものはバタフライ効果やタイムパラドックス等、制約がかなり多いため、続編を作るのはかなり難しいです。
個人的にはタイムトラベルものの作品で続編が前作と同じくらい素晴らしかった例は未だにゲーム原作のTVアニメ、Steins;Gateしか知りません。
このBTTFの続編も「良い続編映画」に名が上がる事が多いですが、個人的にはそんなに強く思わないです。

ただ、「続きが観たい」と思わせる作品になっていたので良い映画なのは間違いないと思います。

詳細評価

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