2012年6月16日公開

発情アニマル

DAY OF THE WOMAN/I SPIT ON YOUR GRAVE

1012012年6月16日公開
発情アニマル
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(13件)


  • lug********

    4.0

    ネタバレスカッとする映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • rat********

    4.0

    レイプ・リベンジ・ムービーの先駆け!

    レビューを読んでて謎が解けました。 30年来のレンタル店通いのなかで、このジャケ写に見覚えがあったんだけど、「発情アニマル」というタイトルに違和感があった。ホラー大好きオヤジの記憶にあったのは「悪魔のえじき」でした。同じ作品の邦題違いということでちょっと納得です。 それにしても「発情アニマル」ってタイトルはどうなんだろう?ポルノとして上映したってことだけど、期待して観にいった人はビックリだったろうね。後半のリベンジ部分では退室者が続出したりして。 さて、本編ですが・・・ 先にリメイク版を見ちゃったんだよね。内容はほぼ一緒。ただし、リメイク版の方がリベンジ部分に工夫がしてあって、ホラー好きオヤジとしては、そっちの方が好きかな。 でも、レイプシーンの悲惨さでいったらこっちかな。 何度も襲い来る男たち。耳を覆いたくなる悲痛な悲鳴。傷だらけ、泥だらけに汚れていきながら、弱っていく女性を見事に演じきった女優。 いやー、凄かった。 この悲惨さが壮絶なだけに、後のリベンジが真実味を出すんだよね。 ほぼ同じ内容なのに、如何にもな70年代臭を感じることができた一本です。 何だろう? やっぱり音楽無しってところが、よりドキュメンタリーっぽく、リアル感を出すのかな。 全くの余談です。 女優さんの白い肌が印象的ではあったのですが、先に見た「ヒッチハイク」の女性が魅力的だったので、ちょっと見劣りしちゃいました。残念。

  • どーもキューブ

    3.0

    メイルザルチの森で復讐のえじき’78

    1978年脚本、編集、監督メイルザルチ。 昨年なぜだかリバイバル公開された本作。 確か徳間ジャパンから「おどろしい背中ジャケットでビデオなかったけ?」と思い出す。 「発情アニマル」 「悪魔のえじき」 「アイスピットオンユアグレイブ」(あんたのお墓にツバ吐くよっ!的な感じ。ボリスバイアンの小説名みたい) なんだかリメイクされたらしく、イヤーわからないもんだなぁと思い、再発売されたアルバトロスDVD鑑賞となりました。 どーも指定R18でしょうかね。ポルノ映画扱いで上映されたようですね。 前半までの執拗な女性陵辱シーンは、なかなかの18禁にしていいような ストレート レイプ 若者には刺激過多な感じがします。 音楽もなく淡々と野獣のごとく理由なき悪魔のえじきが森に広がり、しかもしつこいです。 この辺が手堅い演出なんかもしれませんし、女優カミールキートンの熱演が響いてるんかもしれません。 カミールキートンがバスターキートンの姪という所に演劇の潔さは、先祖ゆずり通称「ストーンフェイス」のキートンゆずりなんかな?という妙な納得。 ストーンフェイスといわれたキートン。キートンも幼少から舞台でアクロバット的なスタント的な事をやらされたおかげで、痛みとか表情に表れなくなった、と自伝で書いてます。その姪さんカミールキートンが、主役です。 まあ全裸で森を徘徊します。そして後半あたりに一気に復讐モードへ突入します。 この緩急も何気に良いです。 復讐のホラーモードですが、全然この女性の変わり様に女性陣は、 「絶対ありえへん」 「見ていられない」 を感じるかと思います。なかなかの用意周到殺傷スラッシャーシーンがあります。 ラスト付近も気持ち、もう少し派手めなスラッシャーを期待しましたが、わりと淡々と寂しい音響も含め終了していきます。 この辺も妙な旨さがあるのかなと思います。 特典で海外発売のビデオジャケットが数々載ってるんですが、売れたんでしょうかね? 妙なざらついた良作なB級作品でございました。 確かに船からの斧片手持ち運びは、カッコ良かったです! さて 幻の発情アニマル メイルザルチの森で復讐のえじき なかなかのざらつきポルノチックバイオレンスミニホラー 悪魔の発情アニマルえじき 是非 追伸 リメイク版は、なんか女性がたくましいなりすぎてなんか嫌な予告に見えました。 これは、本作のカミールキートンの持ち味が素晴らしいのかもしれません。 追記 この徳間ジャパンから出たホラーシリーズのビデオのDVD化どっかメーカーさん、発売願います。 「死霊の盆踊り」とかあと 「カランバ」とか 「食人族」とか ヤコぺッティ系(永続的再発売)とかメーカーさんどうぞよろしくお願い致します。 ホラーが一番好きなジャンルの私からのお願いです。ビデオカセットが無くなって困ってます。

  • mat********

    4.0

    何でこの映画を作ったの?

    先にリメイク版を観てしまったので話の内容は分かっていた。 レイプ場面はリメイク版は凝ったカメラワークで撮ったので、「作り物」という感じを受けた。初代は固定カメラで、傷だらけ、血まみれで泣き叫ぶ女、情け無用にアソコに突っ込まれるチ○○を冷酷に撮っていた。初代の方が遙かに生々しく現実味を感じ、凄惨だった。トラウマになってしまった。今夜眠れそうにない。復讐場面も初代の方が残酷でドギツイ。 所で、何の為にこの映画を作ったのか?疑問に残った。世の男のレイプ願望を満たすためか?自分は、この類の映画の為に、かえってレイプ犯罪が増えたと思う。アメリカでは実際3分に1人の女性が犠牲になっているそうだ。(スタローンの「コブラ」より)たとえ夫婦間であっても合意の元でヤラなければならないと思う。 70年代はエロとグロの時代でしたな。

  • ごぉ

    3.0

    悲鳴が半端ナイ!

    DVDで鑑賞していたら、思わず「警察に通報されるんちゃうか?」と、心配になるくらい悲鳴がスゴイのだ。 映画的な、演技的な悲鳴ではなく、ともかくリアルな大絶叫なのである。 焦るくらいに悲壮感がスゴイ。 1987年に製作されたカルト・ムービーの代表作。 片田舎の発情した野郎ども。 頭の中はイカれた下衆な妄想でいっぱい。 都会女はヤリたがる。 都会女は、男を誘う。 ニューヨークから湖畔の貸別荘を訪れた小説家ジェニファー。 都会の洗練された女は、田舎の自然の中の開放感を味わう。 野郎どもとひとりの女。 悪ふざけとは云い難い剥き出しの牙が、ジェニファーを襲う。 レイプされたジェニファー。 彼女が繰り広げる復讐劇。 「レイプ・リベンジ・ムービー」というジャンルが確立されたのはこの頃だろうか。 「鮮血の美学」(1972) 「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」(1974) 「暴行列車」(1975) そして今回鑑賞した「発情アニマル」(1978)。 近年になり過去のカルト・ムービーがより過激にリメイクされている。 「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト」(2009) 「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」(2010) どれもこれも、 男の頭の中の下衆さ加減。 欲情を自制できない鬼畜さ。 復讐劇のえげつなさ。 そして、復讐を終えた後のむなしさが・・・ひどい。 「ちんぽ切断!ざまぁ~ミロ!スッキリしたぜ!」とは素直に云えない。 当初「サマータイム」という邦題で一般公開される予定だったらしい。 あぶねーよ・・・そんなマトモなタイトルぢゃ! 「発情アニマル」と邦題を決定して、ポルノ映画として公開。 なんとテレビ放映しちゃったらしい。 どこのテレビ局だよ! 放映の際のタイトルは「女の日」。 発売されたDVDとVHSは「悪魔のえじき」。 リバイバル上映は「発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978」 タイトルがいっぱい。 そして根強い一部のファン層。 TSUTAYA rental DVD

  • yi_********

    4.0

    発情アニマル

     『悪魔のえじき』、『女の日』と幾度となく邦題が変わって親しまれてきた70年代を代表するレイプ・リベンジ・ムービーがまさかの復活!ということで『発情アニマル』です。1977年に実際に起きたレイプ事件とその復讐(女性は見事に復讐を遂げたが無罪に)からヒントを得て映画化した今作。今週金曜日までシアターNで2週間限定上映されているとのことなので早速観に行ってきたのですが…女は一度ドン底まで堕ちると究極の殺人兵器へ変貌する。いやー、前半はこれでもかってくらいの不愉快極まりないシーンの連続で主人公同様に殺意を芽生え、後半は冷静かつ残酷に一人ずつ殺していく…最低の不快感と最高の爽快感を味わうことが出来たよね。面白かった!だけどもう観たくない!!  ウェス・クレイヴン監督衝撃の長編デビュー作『鮮血の美学』、タランティーノが『キル・ビル』でオマージュを捧げたことで知られる『ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ』など70年代では多くのレイプ・リベンジ・ムービーが作られました。今作もまさにそのジャンルの作品であり、前半で主人公はセックスに飢えた男達にレイプされ、後半では主人公がその男達に復讐する…そんな物語です。まず前半のレイプ編は主人公がわざわざ別の場所で3回にわたってレイプされ、回されていくごとに主人公の顔がどんどん死人のように変貌していき、最初は激しく抵抗していたのが最後にはまるで死体のように全くビクともしなくなったという…このヒロインを演じた女優さんの演技が凄まじく、このレイプ演技もそうなんだけど全裸で泥だらけになって森をさ迷うシーンやレイプされたあと何かを悟ったかのように犯した男達の行動を観察するようになり、行動に出る…女の恐ろしさを痛感してしまったよね。そんで男の私からしたらレイプシーンよりその前の男達が主人公をオカズにしてエロ話で盛り上がって、奇声を出しながら主人公を追いかけ回す描写のほうが不快に感じ、とくにあの猿のように頭の悪そうな二人組…あいつらのクズっぷりはとにかく凄かった!!ってか今作が日本公開された時、なんでもポルノ映画として上映されたらしいのですが、確かに主人公を演じた女優さんはかなり良い脱ぎっぷりでしたが…ポルノ映画を楽しみにして観に行ったお客さんがドン引きして帰って行った姿がとても鮮明に想像できるよね。後半のリベンジ編からは神に「御許しを」と誓った早速殺しまくるのかと思いきやまさかの一人一人用意周到かつ計画的に殺していくという。この冷静に一人ずつ殺していく感じが妙にリアリティがあって、その殺害方法も射殺なんてヌルい殺害方法なのではなく考えただけでゾッとするような苦痛を味わう死に方でね…尋常じゃない爽快感を味わうことは確かに出来たのですが、それよりもこんな残酷な殺人を平然と行う女にゾッとしてしまったよね。そして全編全くBGMを流さずボートや男達の奇声、はたまた男達の苦しむ声といった不快音をプッシュして展開していくのも特徴的で、ただボートの音だけがエンドロールでは妙な余韻に浸ることができました。  全体的に決してグロ描写がウリの映画ではありません。だけど男女それぞれに違った最悪の不快感を味わうことが出来る作品なので是非カップルで観に行くことをオススメします!ちなみに今作は2010年に『アイ・スピッド・オン・ユア・グレイヴ』というタイトルでリメイクされたとかなんとか。早速渋谷TSUTAYAへ寄ってレンタルしよっと。(8点)

  • nom********

    3.0

    世の中、そう 甘くはないわよ。

    おや?? TSUTAYAの新作コーナーで なんだか見覚えのあるパッケージが。 でもなんだかビミョーに違うと思い。 古臭さ漂うその画をよく見てみると、 なんとあの映画の元ネタじゃないですか。 スルーしようかとも思ったんだけど、 1978年の復讐方法がどんなもんなのか 興味が湧いてしまって。 発情したわけではないですけども。 『発情アニマル』 大スジはリメイク版と同様、 新作執筆のために人里離れた別荘を訪れた 美人女流作家のジェニファーが女に飢えた田舎者の アニマルな男共にレイプされ、かろうじて生きながらえ、 この世から鬼畜なチンチンを抹消すべく復讐を開始する。 っていう。 まず、リメイク版もそうだったように、 ジェニファーが復讐を開始するまでが、けっこう長い。 アホな男共のアニマルっぷりが延々と映し出され。 まあ、いかに、その腐った行為が死に値するかってのを 表現してんのかなぁと思う。 リメイク版でチラホラ見られた意見で、 復讐を開始するまでが長い割には その復讐自体があっさりと終わってしまう っていうのがあったけど。 なかなか凝った仕掛けで復讐するなぁと思ったもんだけど、 あれが物足りないとなれば、こちらのオリジナル版で 満足は出来ないと思うな。 やけに、さっぱり味の復讐。 リメイク版のジェニファーは姿を見せる事なく 用意周到に罠を仕掛けて仕留めていったけど、 オリジナル版のジェニファーは 女の色香という武器で誘惑して一人ひとり始末していく。 ここら辺りも生ぬるさを感じる要因じゃないかと。 死ぬ間際にイイ思いしてんなって奴もいるし(笑)。 観てて痛かったのは断然リメイク版。 ただオリジナル版でおもしろかったのは「ボート」の使われ方。 ジェニファーがさらわれる方法にボートが使用され、 ジェニファーの復讐の方法としても使用される。 そんでエンドロールでも上手い具合に余韻を残す。 このボート。 けっこう強烈な印象を残すアイテムだと思うんだけど、 リメイク版で全く登場しなかったのが残念。 と思いつつも、逆にここを真似たら 単なる焼き増しにしかならなかったのかも。 と思うと、それぞれに見応えがあって、 ああ、イイ感じにリメイクしてくれたんだなぁと。 1978年のオールドな雰囲気もまた違った良さがあって、 ジェニファーもオシャレで、復讐を開始するときには 全身黒ずくめにティアドロップなサングラスで かなりキマッてました。 若干、国生さゆり風フェイスのスレンダー美女でした。 リメイク版ジェニファーとの共通点としては、 おっぱいは小さめというところでしょうか。 以上、どーでもいい情報でした。

  • ミサイルマン

    4.0

    ネタバレリメイクのほうが好きかな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • abu********

    3.0

    ネタバレ過激バイオレンスの先駆者

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ver********

    4.0

    シンプルだから怖い!

    ズバリ「レイプ」その物を「小手先の手加減なし」で撮っているわけだから「その恐怖」は半端じゃない!一歩間違えれば「犯罪助長」になりかねない「冷酷」な演出は「ハリウッドでは禁じ手」だからこそ「ローバジェット、セルフ・プロデュース」で成り立っているのだろう。「ケリー・マクギリス強姦事件」はこの作品と似ていないだろうか?

  • roc********

    4.0

    邦題が「アニマル」って…

    このタイトルのせいもあってか、日本ではポルノ扱いされている映画らしいですが、 中身はちょっと過激なバイオレンス系サスペンス映画という感じです。 多少過激なシーンもありますが、似たようなシーンの入った映画もあるし、 タイトルから想像するほど、酷いものではないと思います。 ストーリーはシンプルで、暴行された女性が犯人達に仕返しをするというもの。 前半は女性が目を覆いたくなるシーン、後半は男性が目を覆いたくなるシーンが多く、 特に後半は痛すぎるシーンの連発! 無駄な演出もなく、ある意味で人間の欲望と感情を忠実に描いていると思います。 登場人物も少なく、低予算で作られている感はありますが、 役者の演技がすごく良いので、リアルな生々しさがあります。 好き嫌いが分かれる映画だと思いますが、 「ソウ」シリーズが好きな人なんかは楽しめると思います。 いろいろな先入観を持ってしまうタイトルの映画ですが、 出来自体は悪くないので、B級映画や過激なサスペンスが好きな人にオススメです。 それにしても「I spit on your grave」っていう原題が、 なんでこんな邦題になっちゃったんだ…

  • ken********

    3.0

    男どもが深い

    レイプシーンは、幼稚な描写なんだけど、目を背けたくなるものでした。 復讐もたいしたことはないんだけど、当時としてはすごかったんだろうね。 男どもが不快でたまらなかった。殺されて当然。 おもしろい映画ではいわな。

  • kko********

    4.0

    2本立で見たかったな!

    去年だか、この映画のリメイクの方を観て、今回の元になった作品を見ました。 この映画が公開された時、私は当時映画ファンになりたての小学生だったですが、当時、この手の映画が正直多かった。 見てはいませんが「ウィークエンド」「ヒッチハイク」は見たんですが、アメリカン・ニューシネマと言われていた時代が衰退してきた頃で、低予算とアイデアでのタランチーノ辺りが声に上げて喜びそうな時代の作品ですね。 まず、全ての面でクオリティが大変に高いのでびっくりです。 ブルーレイかDVDの上映でしたが、絵は大変に綺麗で、舞台が自然のある田舎町が舞台なので、最近撮った作品と言って良いぐらい綺麗な映像と、時代を感じさせなません。 また、主演している、俳優群の演技もバッグンで、女性が襲われるシーンは、いやらしいと言うより、目をそらせたくなりますし、逆に女性が復讐するシーンも大変に猟奇的で、痛さが伝わってきます。 内容の方はいったって単純ですが、意外に、B級映画の隠れた良質作品とも言えるでしょうか・・・・ しかし、この映画、当時は、「ポルノ」として上映されたらしいですが、当時、これをポルノとして観たおっちゃん達はどう思ったのか・・・・ 考えると笑えてきます。 ポルノとして見たら、「金かせ」と言うような内容です。 しかし、隠れた良質とは言いましたがリメイクするほどではないと思っていたのですが、この作品をとった監督さんが、今作もリメイク作も作っているのですね。 この2本しか作っていないのですが、結構、監督さんとして腕があると思うのは私だけかな・・・・ でも、この作品になみなみならない想いがあるのでしょうね。 また、ラストもこの時代特有の終わり方で、結果が出れば、エンドロール、余計なシーンが無かった事も含めて、あの時代の良質な映画を観させて貰いました。 しかし、欲を言うのなら、この手の作品は2本立で見たかったな(笑い) 「ヒッチハイク」とか「ウイークエンド」とかと同時上映なら、なおさらGOODだった気がするね。

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