あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(25件)
- nak********
4.0点
フィービーケイツのあまりにも有名なヌードシーン、さらに”初体験”というクソみたいな邦題のせいで、ポーキーズ並みのお下劣映画だと誰もが思うでしょう。 蓋を開けてみると、ちゃんとした青春映画です。 最近、ジョンヒューズ等の80’s青春映画にはまってるのですが、その中でもかなり面白い作品だと思います。 冒頭に挙げた理由により過小評価されているのではないでしょうか。
- sgj********
4.0点
40年ぶりにアマゾンプライムで見ました 当時、劇場でこの映画を見たんですが、その時の私の年齢は14歳で フィービーケイツのおっぱいを見てムズムズしたのを思い出します 映画の中にコンビニ(セブンイレブン)が出てきたり、 ショッピングセンターの中にフードコートが出てきますが 当時の日本にはそのような施設はほとんどなく、 東京と大阪の一部にしかなかったと思います その当時日本の若者の多くはアメリカ文化に憧れて 今でこそ普通になりましたが、それを踏まえて見ると より感慨深く見れます ちなみに、当時私の住んでいた町(岡山)にコンビニは無く コンビニができたのがそれから4年後でした。 今も昔も事の発祥はアメリカなんだとつくづく感じます
- jun********
4.0点
ネタバレ楽しめる佳作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - わか
5.0点
歴史を切り取ったような80年代の文化や音楽が割とリアルに描かれています。皆誤解してますが毎度お騒がせしますとか初体験物語なんかはこの映画のある一部分だけ切り取ったパクりですので…オリジナルはこっちの方です。この作品が日本の映像文化に多大な影響を与えたしリアルタイムで見たから分かります。
- 一人旅
4.0点
エイミー・ヘッカリング監督作。 ロサンゼルスの高校に通う生徒達の青春を描いたコメディ。 のちに『あの頃ペニー・レインと』(00)で監督として成功を収めることになるキャメロン・クロウが弱冠22歳の時に書き下ろした小説の映画化で、原作者であるクロウ自身が脚本を手掛けています。 ロサンゼルスのリッジモント・ハイスクールに通う高校生達の日常を活写した青春コメディで、特定の人物を主役に据えるのではなく、数多くの高校生達の青春を群像的に描き上げています。恋と失恋、セックスと妊娠騒動、友情と裏切りと喧嘩、遊びとバイトと少しの勉学―と青春映画のエッセンスを余すことなく盛り込んだ作風が持ち味で、一癖も二癖もあるリア充高校生達の“馬鹿らしくも二度とない貴重な青春の1ページ”を基本ポジティブスタンスで愉快に描いています。 ジェニファー・ジェイソン・リー、フィービー・ケイツ、ショーン・ペン、フォレスト・ウィテカー、ジャッジ・ラインホルド、そして本名“ニコラス・コッポラ”名義だった頃のニコラス・ケイジが一堂に顔を揃えている点でも見逃せない、『ポーキーズ』(81)や『フェリスはある朝突然に』(86)と共に80年代学園青春コメディを代表する作品の一つで、ジェイソン・リー&フィービー・ケイツは二人揃って綺麗なヌードまで劇中披露しています。
スタッフ・キャスト
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