あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- xyt********
4.0点
手に汗を握るような緊張感があり、見応えのある作品でした。 戦闘シーンも迫力があったからなのか、戦争の悲惨さが伝わってきました。
- oce********
3.0点
ベトナム戦争中に起きた実話を基に作られた戦争アクション。 ベトナム偵察中にハンブルトン中佐(通称バット21)が乗ったヘリが、敵の攻撃によって撃墜される。 敵の最前線から脱出するため、救出パイロットとの連絡のみでのやり取りを続けていく。 ベトナム人が非道であったり、アメリカ人が善人扱いという、アメリカ的なつくりは気になるが、バットとパイロットの友情は清々しい。 主要な人物もジーン・ハックマンとダニー・グローヴァーの二人のみに絞られているので、単純明快なのも軽く見られる理由。
- cel********
5.0点
これ見てジーンハックマンが好きになった。 元祖エネミーラインかな?
- fbx********
2.0点
アメリカ人は戦争好き。 それ以外には使い古されているテーマなので言うことなし。 リアルさはないが、敵地からの脱出というサスペンス感も希薄。 大量生産は質の劣化を招く。
- syu********
4.0点
W・C・アンダーソンの小説『バット21、応答せよ』の映画化。パイロットが救出作戦を実施するというベトナム戦争ものとしては異色です。 無線を通した友情が芽生えていくあたりは『ダイ・ハード』と似ていますが、本作は実話を基に製作された。敵陣からの脱出にポイントを置いたことと、リアルな絵造りを目指した事が効を奏した骨太な戦争映画。電子妨害の専門家ハンブルトン中佐を励まし続ける航空統制官クラークとの無線を通した友情が芽生えていく・・・。撃墜されたアメリカ空軍トップ・シークレットコードネーム<BAT★21>を奪還せよ そっくりのシチュエーションで舞台をボスニアに移したのが2001.「エネミーライン」 こちらも偵察中に撃墜された海軍のFA18パイロットがセルビア軍の残虐行為を目撃し、徒歩で脱出しようとする話ですが無線通信よりも撃墜された機体の座席に内蔵された発信機が...という話です。
スタッフ・キャスト
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