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バットマン フォーエヴァー (1995)

BATMAN FOREVER

監督
ジョエル・シューマカー
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  • みたログ 2,450

3.53 / 評価:513件

ロビン誕生。悪役演技がくどい。

  • izq***** さん
  • 2021年4月10日 12時00分
  • 閲覧数 98
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

前二作のティム・バートン監督から変わり、ファンタジー的な雰囲気が無くなり、より近未来特撮アクション的な感じになってしまった。また、悪役二人が手を組む設定は前作を踏襲するが、悪役のバックグランドにもの哀しさが無くなり、単なる悪党退治の話しになってしまっている感じ。
バットマン/ブルース・ウェイン役も前二作のマイケル・キートンからヴァル・キルマーに交代してしまった。継続出演は執事アルフレッド役のマイケル・ガフくらいで、全てにおいて寛容なキャラは健在。
この第三弾の一番のウリは、バットマンの相棒ロビンの誕生だろう。ロビン役にはクリス・オドネル。サーカス団にいたディックは悪党トゥーフェイスのサーカス会場襲撃に遭い、両親と兄が殺され、ブルースのもとで世話になってる間にバットマンの秘密を知り、復讐のためロビンとして戦いに加わることになる。
豪華俳優陣の共演は踏襲。悪党トゥーフェイス役のトミー・リー・ジョーンズが珍しくぶっ飛んだバリバリの悪党役で登場。もう一人の悪党科学者リドラー役はジム・キャリーで、いつものコメディ作品通りの大袈裟でくどいキャラを演じている。両者の悪役演技がどちらもくどくて悪ノリキャラでかぶっており、本作が単純な悪党退治ストーリーになってしまった印象。
ブルースの色恋相手の精神科医チェイスはニコール・キッドマン。そして、彼女に正体を明かすかどうかといったやり取りはお約束。チェイスがバットマンより、ブルースを選ぶくだりはなかなか良かった。
さらに悪党トゥーフェイスの取り巻き美女役で、ドリュー・バリモアとデビ・メイザーがキャスティングされている。

話しは悪党トゥーフェイスがバットマンに復讐するため、ビルを占拠。バットマンと死闘となるが、トゥーフェイスは逃走。
トゥーフェイスは検事時代に裁判所で犯罪者から硫酸をかけられたことから顔面の半分がただれており、このときにバットマンの救出が間に合わなかったことから、バットマンを恨んでいたのかと思われるくだりが少しあったが、少しバックグランドが説明不足でただのイカれ親父なだけになってしまっていた。
一方、ブルースの経営するウェイン社の科学者エドワード・二グマがテレビ信号を脳に送る装置を開発し、人体実験の許可をブルースに求めるが却下され、悪党リドラーとなりブルースへの復讐に燃える。
ブルースがチェイスを誘って行ったサーカス会場をトゥーフェイスが襲撃して爆弾を仕込む。サーカス団のグレイソン一家が果敢に爆弾を奪おうとしつ、一家のディックが爆弾を会場外に放ち惨事を免れるが、ディックの両親と兄はトゥーフェイスの攻撃で亡くなってしまう。
ブルースは自身も目の前で両親を殺されたこともあり、ディックを自邸に連れて行き面倒をみ始める。
ここから後半。リドラーはトゥーフェイスと組み、自ら開発した脳波3D装置を売り出し大富豪になる。そして、その3D装置を使った人々の脳波を集める。リドラーはパーティーにブルースを招待し、ブルースも脳波を取られ、リドラーとトゥーフェイスに正体がバレてしまう。
互いの敵が一致したリドラーとトゥーフェイスは、ブルースの自宅を襲撃。ブルース邸に来ていたチェイスが連れ去られてしまう。
ブルースはリドラーが仕掛け続けてきたなぞなぞからリドラーの正体が二グマだと解き明からす。そしてバットマンの秘密を知った相棒ロビンと共に二グマ社に向かい、最後の死闘を演じる。ロビンはトゥーフェイスに騙されて捕まり、バットマンは捕らえられたロビンとチェイスの何れを助けるか選ばされる仕掛けをくらう。しかし、バットマンは脳波集積装置を破壊し、ロビンとチェイスの両者とも救出。トゥーフェイスは塔から落下し死亡、リドラーは脳波をやられて頭がおかしくなり精神病院に送られて終幕。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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