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波止場 (1954)

ON THE WATERFRONT

監督
エリア・カザン
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  • みたログ 517

3.79 / 評価:126件

若きブランド&セイントの溢れる魅力!

  • エル・オレンス さん
  • 2019年10月11日 16時35分
  • 閲覧数 398
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    • 総合評価
    • ★★★★★

若き日のマーロン・ブランド&エヴァ・マリー・セイント(まだご存命!)の瑞々しい魅力が、映像から溢れ返っています。特にM・ブランドは、あのワイルドで鋭いナイフの様な表情と、対する繊細な内面のギャップがたまらない。

親分役のリー・J・コップのハマりぶりも素晴らしい。本作といい、『十二人の怒れる男』(1957)といい、50年代の曲者を演らせたら、右に出る者無しですね。

そしてあの強烈なラストシーン。ジョニーが怒り叫ぶのを背に、男たちがぞろぞろと倉庫に入り、シャッターが下がり、物語も幕を閉じる演出は、50年代ハリウッド指折りのカッコ良さだと思います!

緊迫感たっぷりのレナード・バーンスタインの音楽も耳に残ります。

それにしても、監督E・カザン×主演M・ブランドの相性は実に抜群ですね!次回作『エデンの東』(1955)でタッグが実現しなかった訳ですが、ジェームズ・ディーンとは違った魅力とハマりぶりだったろうなあと惜しい気持ちです。



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★1954年アカデミー賞  8部門受賞
作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(マーロン・ブランド)、助演女優賞(エヴァ・マリー・セイント)、撮影賞、編集賞、美術賞

★1954年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 3部門受賞
作品賞、監督賞、主演男優賞(マーロン・ブランド)

詳細評価

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