パリ、テキサス

PARIS, TEXAS

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パリ、テキサス
4.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(162件)


  • tom********

    1.0

    ネタバレクソバカ両親に共感なんかできない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kyo********

    4.0

    ナスターシャに釘付け

    ヴィム・ヴェンダース2本目。 ナスターシャ・キンスキーめっちゃ美しかった☆彡テープの録画とラストシーンしか出てないのに。全て最後に持っていってしまいました。 不思議なお話。記憶喪失なのかPTSDで記憶が飛んでいるのかなんなのか分からなかったけれど。 失踪した兄が失踪した元奥さんを探す旅。 弟夫婦がほんとにいい人たちで(TДT)それでも本当のパパとママを探すハンター役のハンター・カーソンくん、かわいくて生意気でとてもよい!トラビス役のハリー・ディーン・スタントン、なんと「ラッキー」でたまたま遺作として観たお方だったのですね!!若い!(「ラッキー」は相当おじいさんなので) それにしてもこちらもだいぶ風変わりなお話で。そんなに元奥さん大好きだったのですね、こちらも年の差すごいある夫婦。奥さんは若すぎたのですね。だからと言って子供を捨てるのはよく分からんけど。とはいえインパクトのある、「ベティー・ブルー」を思い出す(子供はいませんが)お話で頭に焼きついてしまいました。 そしてナスターシャ好きの友人のためにポスター買ってきました(*´ー`*) それにしても何でパリでテキサスと思っていました。そういうことだったのか。

  • ech********

    4.0

    好き嫌いハッキリ別れるね

    若干ミステリアスありの、若干ドラマありですが小津君信奉者らしく、あまり抑揚のない話を抑揚なく淡々と綴るので、この独特の感覚にはまる人には麻薬ですが、受け付けない人には全くかったるい映画でしょうね。

  • takamath

    5.0

    遅いよ〜ナターシャ!

    1時間以上ナターシャ・キンスキが出てこない。 ル・シネマの座席は狭くて背もたれも低く、ストレスが募る。 ピンクのモコモコファー感じミニスカワンピースで出てきたナターシャは、もう有名すぎるアイコン。 スクリーンで大きく映るナターシャは、絶世の感がある。 ロードムービー専門映画監督ともいえるヴィム・ヴェンダース。 絶妙な間の作り方や、インターチェンジでのランチシーンなど、文句の付け所がない。 ナターシャが出てくるまでは、ほぼほぼ3人プラス子役しか出てこないが、皆さん演技上手く飽きさせないので、それなりに観ることができる。 ロードムービーなので、アクションモノとか好きな方には睡魔の嵐だと思うが、こういうドラマ系好きな人には、絶対オススメ。 全編を覆うライ・クーダーのスチールギターが、このアル中の世捨て人の哀愁感をより引き立てる。 最後のホテルのシーンは、号泣。 過去にレンタルとかで2回観たことあるが、今日スクリーンで観てこんなに良い作品だったんだと、感嘆した。 20211123 渋谷ル・シネマは満員御礼

  • hiy********

    3.0

    重い、けだるい…

    主人公トラヴィスは妻子と別れ行方不明となり、放浪生活4年。弟の尽力で彼の家に迎えられる。彼の息子は8歳。面倒を見ていたのは弟の妻だった… この時のトラヴィスは記憶がとぎれとぎれで視線も定まらない。やがて息子ハンターと徐々に距離を縮め、2人で妻を探す旅に出る。 いわゆるロードムービーで、かったるい感じがあるのだが、いったいどういう結末を迎えるのだろう、という好奇心から、だらだらと見続けた。 結局疲れた。ちょうど気持ちが下降気味だったので余計に落ち込んだ。家庭が崩壊して言葉を失うほど心にダメージを受けた、というのが最初の光景。でも足取りはしっかりしていて、姿勢もいい。この前半が意味不明。また、弟の奥さんアンのトラヴィスを見るまなざしが微妙で、まるで気があるようなそぶりが気になった。疑問が残る作品である。

  • hyo********

    2.0

    ネタバレ共感出来ず

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • えきさいた、えきお

    5.0

    ネタバレ改正版パート2〜私のフェイバリットです。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kei642

    5.0

    切ない

    ストーリーはとても切ないけど 映像と、演技と、ナスターシャキンスキーの 美しさと、音楽と… 全て素晴らしい、大好きな映画です

  • ノエル

    4.0

    愛しすぎた男、愛されすぎた女

    妻を愛しすぎて精神崩壊した男 愛されすぎて逃げ出した妻 派手な演出は一切なくて 主演の存在感と演技 音楽と情景のみで魅せてくれます!! 名作といわれるの納得 ある程度人生経験を積んでから観るほうが心に刺さります。 主演の存在感が際立つ作品

  • ars********

    4.0

    素晴らしい映画だけど辛かった

    ロードムービーが好きで、いつか観ようと思っていてWOWOWの発掘良品で観たのだが、長い「いつか」の間に主人公のトラヴィスと似たような経験をしてしまったので、シンパシーを感じすぎて辛かった… この映画が心底好きな人ってどういうところが好きなんだろう 人生経験の少ない若者にはなんだかよくわからんだろうし、共感できるような経験の豊富な人は観ていて辛い 映像や音楽、キャラ、雰囲気が好きなのだろうか でもそれじゃ、作品の本質を好きだとは言えないんじゃないだろうか 文句のつけようがない素晴らしい映画に違いないが いかんせん胸に刺さりすぎたので心底好きにはなれないし、もう二度と観ることはないだろう

  • uki********

    4.0

    難解なビム・ヴェンダース

    20代にいくつか観たヴェンダースの印象は難解で退屈でした。 30代になり、ヴェンダースだと知らずに借りたこの映画もやはり難解でした。ですが、何か分かりませんが分かった気がします。 構図の素晴らしさ、映画に嘘をつかない姿勢がとても良く伝わる映画です。 改めてヴェンダース作品を観てみようと思わせてくれた映画です。

  • ykq********

    4.0

    映像と音楽だけでも

    当時はファッションとしてこの映画を観、壁にフライヤーを貼っていた。洒落てるだけではない、ってヴィムベンダースだぞって気分だった。で、よく良く見てみると良い所あり、謎な展開あり。子供をずっと育てて来た里親の弟夫婦かわいそうやんか、と思ったり。 あの乾いたハイウェイをひたすら走る感じ。アメリカらしい。その映像と音楽だけでも異次元にトリップ出来る。 映画とは非日常。それを改めて感じた。 そして、ナターシャキンスキーの色気のある美しさ。たまに見たくなる映画。

  • stanleyk2001

    4.0

    ロンサム・カウボーイ

    「パリ、テキサス」1984 「ロスト・イン・トランスレーション」を思い出した。異邦人が撮った映画という意味で。 「ロスト」はアメリカ人が撮った日本。「パリ」はドイツ人が撮ったアメリカ。 日本人が撮る日本は私達の生きる現実とは違う別世界の様に思える。日本映画の中の人々は声を張り上げて喋る。しかし「ロスト」の日本はいつも見ている現実の様に思えた。ドキュメンタリー風だから?ダイヤモンド・ユカイの場面だけが日本人が撮った日本映画風の人工的な感じがしたけれど。 「パリ、テキサス」のアメリカは世界一裕福な大国ではなくて、だだっ広い、荒涼とした、人が少ない、寂れた、錆びた、枯れた、水溜りがある国だ。 ハリウッド映画の中にある国ではなくアメリカの文学に出てくる様な国だ。スタインベックのスケッチ、シャーウッド・アンダーソンの短編(そういえばアンダーソンの代表作は「ワインズバーグ・オハイオ」だ) ポツンポツンと人は孤立していて会話が成り立たない。 映画が始まってかなり長い時間主役のハリー・ディーン・スタントンは喋らない。弟のディーン・ストックウェルは苛立つ。この弟こそ私達が映画で見慣れているアメリカ人だ。よく喋ってすぐに判断して物事を解決していく。 放浪の旅で行き倒れた主人公トラビスは弟に助け出され弟夫婦の家に引き取られる。そして4年前自分が捨てた息子ハンターと再会する。 なぜトラビスと妻ジェーンは子供を弟に預けて別れたのか? 次第にハンターと心を通じ合わせるトラビス。「父親らしくするにはどうしたら良いか?」悩むトラビスはメキシコ人メイドにスーツをコーディネートしてもらい胸を張って歩けとアドバイスされる。そして足元はブーツ、頭には帽子。それは西部劇に出てくるヒーローの姿。 トラビスは妻ジェーンの手がかりを得てハンターと旅に出る。60年代のピックアップトラックで。 ピックアップトラックはアメリカでは「かっこいい車」なのだ。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公が手に入れるのもトヨタのピックアップトラック。 セダンの後部座席を取り払い荷台を取り付けたスタイリッシュなピックアップトラックがたくさんある。セダンをベースにしたトラックはもはや農業用車両ではない。スポーツカーの代わりに近い。しかし速いスピードで走れる事はピックアップの価値ではない。 ピックアップトラックは「馬」だ。家族みんなが乗れる「馬車」ではなく男が1人乗るのが標準の馬なのだ。ピックアップトラックに乗るのは現代のカウボーイだ。 トラビスは分解してしまった家族を別な形で再生する。再生を見届けたトラビスはピックアップトラックに乗って街を去る。「シェーン」の様に。 原案と脚本はサム・シェパード。劇作家であり「ライト・スタッフ」で馬に乗って現れる伝説のテストパイロット・チャック・イェーガーを演じた。 「パリ、テキサス」は全くアメリカらしくない始まり方をしても、やっぱり西部劇にどこかで通じている。インディアンを殺戮する事もなく悪漢を撃ち倒す事もない。広い荒野を一人旅する流れ者の牧童(カウボーイ)の物語

  • kin********

    2.0

    ネタバレ無機的

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yuk********

    1.0

    ネタバレ男性の妄想ロマン?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • got********

    4.0

    8ミリフィルムが忘れられない

    私にとってこの映画は、標題に尽きる。 もし人生に星の時間があるとしたら、あるいは想像でしか、たどり着くことができない幸せがあるとしたら、あのシーンが真っ先に浮かぶ。 砂を噛むような世界を描いてきた監督が、砂浜で女性を踊らせたは、単なる偶然なのだろうか。 憂愁と希望がお互いを際立たせていることに、深い喜びを覚えます。

  • bar********

    3.0

    放浪ロマン映画

    パリ、テキサス。ヴェンダース監督のドキュメンタリーは好きなんですけど、フィクション映画の方はあんまりだったと思い出しながら見ていました。 この『パリ、テキサス』はロード・ムービーとしてふさわしいロマンをたたえた映画だと思います。しっかりとした本筋があり、山場もある。視聴後の余韻もある。 ですが、結局のところ、この映画において語られているのは、「放浪」というものに対するロマンティックな詩情にすぎないと思います。私はそれを見て、子供っぽい印象しか抱けませんでした。トラヴィスが放浪する理由は、ラストの告白シーンにおいて語られますが、結局のところ、自愛が文学的に変化した形にすぎず、このように一本の作品において語られる価値があったのか疑問です。 トラヴィスの内面に疑問を抱いているわけではなくて、トラヴィスは自己語りをする場面において、それを文学的に、いわばロマンティシズムの亜流の文化のようなものに捉えなおそうとしているところに、この映画における潔くない感じが見えてくるのです。 放浪ロマンに感情移入できないわけではなくて、それでいながら、どこかロマンティシズムを否定するようなストーリーに持っていくところに、嫌らしいロマンティシズムを感じるので、トラヴィスに感情移入できなくなるんです。 つまり「ロマンティシズムでないこと」という免罪符を得たいという「ロマンティシズム」がこの映画にあると思います。それがこの映画の狙いのすべてだと思います。 自己自身性を持ちつつも、どこか悲劇的な関係性のせいで自己自身性が持てない、という立場を表明したい、惰弱で物欲しがりな自己自身性がある。それはロマンティシズムです。悲しい秘話を持ちたがる若い男女に似ています。それは恐らく皆さんが評価している「放浪」におけるロマンティシズムとは根底でつながっているのですが、表現価値が全く違うため、評価において両者を同一視するのは間違っていると思います。 ロマンとは共感的意識だと思います。ですからこの映画はアメリカ西部のテイストで勝負する映画とも言えます。そこにおける「放浪ロマン」を感じ取った方だけがこの映画の視聴者になれるのです。

  • ルー

    3.0

    空気感はオツ

    画も音楽も乾いた空気感もオツ。ロスのだだっ広さもいい効果出てますね。ただ話的には兄夫婦に不義理しまくりなエゴの塊のヒゲ面オッサンに最後まで感情移入できないまま。これじゃ兄夫婦があまりに気の毒なだけ。子役が○。

  • エル・オレンス

    4.0

    ネタバレ2時間ドライブを楽しむ感覚に浸れる。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pepesan

    5.0

    これ以上の映画を見つけるのは難しい

    今まで見た全映画の中でこれ以上の作品は今のところないです。 映画って序盤出てくる人物像の紹介や物語のさわりの部分ってどうしてもだるくて、序盤で放棄がちになる映画が多いと思うんです。 しかしこの映画は序盤からがっつり心をわしづかみにされ次にどうなるんだろう?と見ていくうちに完全に引き込まれちゃいましたね。 記憶喪失で砂漠をうろつく謎の男、彼はなぜ記憶をなくしさまよってたのか。 弟があれこれ世話をしてるうちに、彼の謎が解けていきます。 音楽もすばらしく、この映画は泣けるだけではなく自分の人生も考えさせられます。家族や人生っていいなと思える映画でした。

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