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巴里の女性 (1923)

A WOMAN OF PARIS

監督
チャールズ・チャップリン
  • みたいムービー 4
  • みたログ 111

3.52 / 評価:25件

悲恋の先にある究極の幸せを描く人間ドラマ

  • hoshi595 さん
  • 2011年9月21日 4時34分
  • 閲覧数 467
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

「街の灯」や「モダン・タイムス」で知られる
チャールズ・チャップリン監督の、コメディ
でない唯一の作品。

無声映画でモノクロでありながら、人生の
悲喜交々が凝縮されていて、今尚輝く傑作である。

物語は、一人の女性の生き様を通して、人間関係が
それぞれの人生に少なからず影響を受ける様子
が描かれて行く。

幸せを追求する過程で多くの人間は過ちも犯す。

ほんの些細な事から、人生が翻弄されて行く様を
観ていると、他人事とは思えない。

良くある”悲恋物語”で終わらず、”幸福の秘訣”が
明示されているのだが、現代でも通用する気がする。

主役は、チャップリン映画に欠かせないエドナ・
バーヴィアンスだが、パトロン役のアドルフ・
マンジューが、喜劇に紙一重の絶妙な演技で、
”悲劇”を楽しむ事が出来る。

コメディで実力を発揮したチャップリンだが、
その根底にある人間ドラマを知り尽くしていたから
こその偉業である事が、本作品を観れば良く分かる。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 絶望的
  • 切ない
  • コミカル
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