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巴里の女性 (1923)

A WOMAN OF PARIS

監督
チャールズ・チャップリン
  • みたいムービー 4
  • みたログ 113

3.58 / 評価:26件

見事な人物描写

  • yassan_mz さん
  • 2008年1月14日 23時25分
  • 閲覧数 173
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

 チャップリンのサイレントの作品の中ではかなり異色な作品ですね。場面によっては、ちょっと怖いとすら感じました。
他の方が仰る通り、チャップリンの鋭い視点というものが見れたような気がします。
それは、マリーがマッサージをしてもらっているときに、その隣で女性たちが色々と噂話をしているときのエステティシャンの軽蔑の表情を何度も何度も執拗に映していたところや、窓の外にネックレスを投げ、それを通りかかった男に持っていかれて慌ててネックレスを取り返しに行って戻ってきたときのピエールの笑い方もどことなく不気味な感じもします。
また「最後にもう一度だけ会いたい」と、好きな相手に渡した手紙を他の男に見せてしまうというのは、差し出した男にとっては相当な屈辱に違いありません。
母親と息子の関係もしっかりと描かれていますし、どんな境遇のどんな人間に対する描写も、ぬかりなく良く描かれているなぁと感じました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • ロマンチック
  • 切ない
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