バルカン超特急

THE LADY VANISHES

98
バルカン超特急
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(72件)


  • kin********

    5.0

    お婆ちゃんを捜せ!

    『バルカン超特急』鑑賞。 *主演* マーガレット・ロックウッド *感想* 久々のヒッチコック作品を鑑賞しました。「ロープ」以来です。 列車に乗り込んだ結婚間近のアイリスが、家庭教師のお婆ちゃんと知り合い、そのお婆ちゃんが列車の中から突然消えてしまい、クラリネット奏者の男性と共に捜し出すサスペンス! ワンカット風のサスペンスではありませんが、起承転結が上手くできていて、とても良かったですし、サスペンスでありながら、笑いの要素があって、陰謀が絡み合って、とても面白かったです。(^^) 結婚間近の女性、クラリネット奏者、家庭教師、クリケット狂の二人組、絶賛不倫中の夫婦、医師、、さまざまな登場人物が絡み合い、登場人物は多いですか、複雑に感じないし、走行中の列車という密室空間で繰り広げられるサスペンスとなっていて、話のテンポが早いし、常に次の展開が気になるので、とてもハラハラドキドキしました! アイリスとその友達がめちゃめちゃ綺麗で驚いた! ラストも良かった!\(^^)/ オススメです!

  • rot********

    3.0

    ネタバレ引き込まれるような面白さだが

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • le_********

    3.0

    小気味よい展開か、性急なドタバタ会話劇か

    監督:アルフレッド・ヒッチコック、脚本:シドニー・ギリアット、フランク・ラウンダー、アルマ・レヴィル(撮影用台本)、原作:エセル・リナ・ホワイト『The Wheel Spins』、撮影:ジャック・コックス、編集:R・E・ディアリング、音楽:ルイス・レヴィ、チャールズ・ウィリアムズ、主演:マーガレット・ロックウッド、1938年、97分、米英合作、配給:メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、20世紀フォックス、原題:The Lady Vanishes マイケル・レッドグレイヴは、後に『回転』(1961年)の冒頭で、デボラ・カーに家庭教師の仕事を依頼する子供たちの叔父を演じている。 1938年(昭和13年の映画)製作の映画だけに、対戦前のスパイ合戦が下地になっている。タイトルから察せられるとおり、バルカン半島は「ヨーロッパの火薬庫」とも呼ばれていた。 テキパキと進行していく映画で、スパイ合戦に巻き込まれていく人々のようすをサスペンスに仕上げたヒッチコックの手腕は高く評価され、これを機に活躍の舞台をアメリカに移すことになる記念碑的作品でもある。 時代を背景にしているというなら、映画づくりそのものにも同じことが言えよう。後のヒッチコック作品にも、美しい女性が登場し、或いは、ちょっとしたユーモアや滑稽さが挿入されるが、本作品でも、シリアスな面とおかしい面が現われるとはいえ、その滑稽なほうは、ドタバタ喜劇に近く、見方によっては煩わしく非常識にも感じる。 ほとんどが走る列車内での会話劇だが、その後の映画のように、そうした場合、カメラアングルをいろいろ工夫するのだが、そういう工夫は見られない。冒頭、雪山から駅へとクローズアップする撮り方は、その後『サイコ』(1960年)の冒頭などでも取られた手法ですばらしいが、それ以外に、カメラワークでおもしろい点は少ない。 テンポよく進むだけに、画面に映る俳優が、必ず何か話すことになり、間とか沈黙といった<息抜き>のシーンがなく、言葉による話の展開が先行してしまっている。間延びするよりはいいが、当時の映画の平均的長さに合わせてしまったせいか、座りのよい映画ではなくなってしまったようだ。

  • b

    3.0

    嫌な男ばかり出てくる(笑)

    結末どうなるのかという興味だけであとは特に…まとまりに欠ける気がするし…。 フライトプランよりは好み。 主人公の男性がはじめ酷すぎた(笑) 他にも男性陣はひどい人しか出てこない(笑)

  • cha********

    3.0

    ヒッチコック

    やっぱり面白いですね 昔とは思えないくらい シンプルでもこんなに引き込ませる力があります

  • beautiful_japan_

    5.0

    ネタバレ面白い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    原題のレディバニッシャーズは、女スパイスという意味だろうから誰かがスパイなんだなと感じてしまい残念だよね。 行方不明の夫人は一体何者なんだという謎が面白かったから原題は、バルカン超特急でいいね。 リーアムニーソンのフライトプランがこれを参考にしたというのがわかって納得でした。バルカン超特急に乗り物以外でのアクションを入れて乗り物以外のスケール感を大きくした快作だった。フライトプラン好きなので。 主人公の女性が頭打って幻覚見てるんじゃないかという不安感と焦り。周りの人間の策略による嘘の事実の口裏合わせ。 そして無関係の乗客の、われ関せずの姿勢から証言が得られないという主人公へのじらしかた。 病人搬送と行方不明の夫人のトリックは見え見えだが、主人公と協力者がすぐ見抜くことでチープさを感じさせない。 暗号音楽メロディを忘れたが、逃亡させたスパイとの再会で難を逃れ、美人の主人公女性と恋仲になる爽快さ。流れがいいです。 前半の半目騒動から犯罪をふたりで暴く列車内、婚約者を捨ててふたりで何処かへ。このどんでん返し的な心境の変化が気持ちいいですね。 列車や建物などの特撮も見事でとてもリアルでした。

  • TOMOMI FUKUDA

    5.0

    ネタバレユーモアたっぷりヒッチコック傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hcj********

    5.0

    さすがヒチコック

    80年以上前の映画なのに古さを全く感じさせない。 出だしのミニチュアの村もよくできてる。 テンポがいいので飽きずに観れる。 ヒチコックは見つけれれなかったが後でWikipediaで見て巻き戻して確認した。 昔のヒチコックなので見つけにくいな。 1938年とは思えない作品だ。よって星5つ。

  • nak********

    4.0

    疑問

    列車に乗り込んできた将校はどうなったのか?

  • カリブソング

    4.0

    探偵カップル大活躍

    サスペンスも緊迫したが、なんといってもにわか探偵カップルが美男美女でチャーミングで楽しかった( ^ω^ )ラストも喝采

  • sou********

    4.0

    ミステリーのお手本のような作品

    汽車の中で人が失踪するというミステリー。 設定の妙だよなぁ…と思う。 怪我をした主人公。 主人公をさっきまで汽車の中で介抱してくれた老婦人が消える…。 誰もその老夫婦を見てないと言う。 老夫婦と一緒に居た食堂車で出会った人々も、同様に老夫婦を知らないと言う。 密室の汽車で人が失踪する設定の面白さと、気の良さそうな老夫婦の失踪した理由の不可解さが物語を盛り上げる。 怪しい人物の配置も良い塩梅。 ヒッチコックは流石だと思う。ミステリーの大先生だよね!

  • あーるびー

    4.0

    ユーモアたっぷり

    で、最後はハッピーエンド! ミステリーだけど、コメディ色が強くてさすがだなと思った。 ヒッチコックの短編は昔BSでやってたけど、二度と放送されないんだろうなー。 録画してたので今でも見られるのがわたしの財産でもある。 ヒッチコックこの映画にもさりげなく出演してたね笑

  • kyo********

    5.0

    色あせない面白さ

    特殊撮影の効果がとても良い。映像が楽しめる。 1938年製作というからナチスドイツが勢力を拡大し、極東では支那事変二年目のきな臭い時代。そんな世相の中でユーモアに富み、手の込んだ映像づくりを楽しむ映画が作られていた。 冒頭の駅ホテルのミニチュア、高架橋を走る列車、機関車の爆走など見ていて楽しい。当時の観客の目には本物のように見えたことだろう。 中盤過ぎから犯人像が見えてくる。その転換部で人物像が変化するのもおもしろい。 登場人物がみんなユニークで魅力がある。ホテルのメイドの愛らしさ、演芸師夫婦の身振り身構え。その演芸師と交えた列車の中での格闘シーンがよくできている。主人公女性のあたふたぶりや籠から覗くウサギやヤギの表情がたいへんに可笑しい。 この映画の技法は現代の娯楽映画に引き写されてる。すでに基本的な技術志向はこの当時で完成をみていたのが分かる。 観客がどう楽しみ、何を期待しているかを完全に掌握している。優れた作品は80年たった今でも色あせない。

  • ame********

    3.0

    すっごい荒削りだけど才気渙発!

    お?ミニチュア? コメディ映画? やられた! イキナリサスペンスかよ 老婦人が消え 一緒に居たはずの人々が皆彼女は居なかったと証言する 別人が登場し最初から居ると言い張る 国際政治も絡んでるようで 銃撃戦に発展 もしかしてタクシー運転手?でもセリフあるしなんか雰囲気違うな ラストシーン上手いな 流石だ

  • gte********

    3.0

    今観ると、どうしても評価は落ちる

    上質なミステリー。さすがヒチコック、と唸らせるほどの出来です。こんな傑作が戦前に生まれていたなんて! チャンバラ映画ばっかり撮ってた当時の日本と比べると、まるで別世界。こりゃ戦争に負けるはずだと納得します。  主演の二人が美男美女。原題「The Lady Vanishes」が表す通り、走る列車の中から一人の婦人が忽然と消えてしまい、乗り合わせた他の乗客は誰も彼女のことを知らないと証言する。この謎も良いですね。  ただ、往年の名作とはいえ、今見るとかなり展開がモタモタしているし、ラストの銃撃戦も何だか牧歌的で緊張感がない。星4つや5つはあげられません。まあ、現代では並の映画ということで、この評価です。

  • じぇろにも

    3.0

    ネタバレ雪の駅の俯瞰

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tat********

    3.0

    列車サスペンスの先駆け

    時代を感じさせるヒッチコック的作品。 数ある列車サスペンスの先駆け。 今よりかなりプライベートを守るという意識が低く、他人の領域にドカドカと入って行く。良くも悪くも、おおらかだったという事だろう。時代の流れを感じる。 ツッコミどころは満載だが、当時の作品と見ればそれが「味」となっている。 ストーリーも、国家を左右するど真面目な陰謀、スポーツ試合観戦などからめ楽しめる。 ーー 2020/01/18 6

  • NUG

    5.0

    サスペンスアクションの原形

    82年前の映画なのに現代映画のフォーマットが出来上がっている。第二次世界大戦前にこうした映画を作り上げていた連合国側を相手取っても、そりゃ戦争負けるわって感じだ。

  • al2********

    5.0

    イギリス時代のヒッチコックの傑作。

    ヒッチコックイギリス時代の1938年作品。 第二次大戦前の不穏なヨーロッパの空気を背景に展開するサスペンス。 今見ても面白い。 コミカルでしゃれたセリフ回し、主役二人の洗練された演技も古臭さを感じない。 走る列車内の密室劇、様々な乗客の群像劇、コメディ、サスペンスなど戦前と思えないクオリティの高さはさすがヒッチコック、という傑作。

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