予習必須
- taka さん
- 2020年11月15日 13時20分
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- 総合評価
未見のブレッソン作品が1週間限定上映ということでテアトル梅田へ。
1日1回上映なのでそれなりに混んでる。
名作なのか駄作なのか、それ以前に分からないことが多すぎて。
セリフが少ない。説明も少ない。
だから「誰?」「なんで?」ということが出まくる。
説明されていたのかも知れないが油断するとこうなる。
関係性がわかっていても、その人物がどうしてそういう行動をとるのか理解に苦しむ場面もある。
それでよくわからないまま観ていると睡魔が襲う。
この作品は「バルタザール」というロバの目線で見た人間を描いているそうな。
それを知ったうえで、この作品の紹介文あたりをネットで事前学習しておくとかなり楽しめると思う。
ただ、ロバが肉体的にも境遇に置いても、ひどい目に合う作品なので動物好きにはとてもつらい。
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