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春の驟雨 (1932)

MARIE

監督
パウル・フェヨシュ
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5.00 / 評価:1件

ハンガリーの春雨は…

  • bakeneko さん
  • 2021年6月11日 6時47分
  • 閲覧数 70
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

古くからのハンガリーの伝承を現代に翻案して、後にハリウッドに渡ることになるパウル・フェヨシュ監督が撮りあげたファンタジーで、当時24歳のアナベラが清純な娘から零落してゆく女性を熱演しています。

女中として働くマリー(アナベラ)は、或る春の夜に男に誘惑されて妊娠してしまい解雇される。転々と職を流浪した後に親切な酒場のマダムに拾われて女の子を産むが、福祉委員達に取り上げられてしまい、働く気力を失った彼女は放浪の果てに…という転落譚の後に急転直下のファンタジー展開となる作品で、峻厳なリアリズム→ファンタジーの飛翔感覚は「ミラノの奇蹟」を、天国から娘を見守る親心は「回転木馬」も連想させます。
69分とコンパクトに纏まったファンタジーで、アナベラの美貌と熱演に加えてハンガリーのダンス&民族衣装を堪能できますよ♡

ねたばれ?
1、誘惑場面で、マリーが男が差し出したお菓子を食べるシーンは、「テス」のイチゴを食べるシーンの元ネタです(この映画も美少女の転落譚でしたね)
2、天国に入っても女中奉公なのね…

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