2011年11月19日公開

いちご白書

THE STRAWBERRY STATEMENT

1032011年11月19日公開
いちご白書
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(42件)


  • kan********

    4.0

    重要なシーンが『カット』されています。

    劇場公開時には存在した重要なシーンがビデオ、テレビ放映ではカットされています。その為に本来の作品の姿から違う形になってしまった物を観ている人が多いと思います。残念な事なのでそのシーンについて記します。封鎖された学園内にサイモンが入る時に警察官と言葉を交わすシーンです。 警察官「入ったらもう出れないよ…黒人の子供に遊び場なんて何考えてんだ?俺なら黒人の子供の頭を押さえつけてプールに突っ込んでやるのに」 サイモン「…(警官を睨む)警官なんかに何がわかる!」 サイモン、8mmカメラで警官を撮影しながら学園内に入っていく。 すごく好きなシーンなのでハッキリと記憶しています。 短時間ですがこのシーン、有ると無いとでかなり違ってきます。 また、ビデオ、テレビ版は翻訳にも難がある気がします。

  • 柚子

    2.0

    公開当時は、おしゃれでイケてる映画だったのだろう 学生運動 恵まれた若者が退屈しのぎで、遊んでいるようにしか見えず

  • hcc********

    4.0

    ネタバレキム・ダービーが可愛い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ☆希望の星☆

    4.0

    改めて観る。同じ時代を生きたが故に

    1968年から同時期にアメリカでも日本でも 学生による大学紛争のうねりが起こる そうだー私はその中にいた 闘争には確かに主張はあった 指導者以外は日々の方向性は見えないが 仲間がいる空気だけが新鮮でひきつけられていたのでは。 今作でサイモンが女のコとの何かを期待しての ふわふわした参加の仕方を観て 当時の学生の何割が本当の理解をしていたのかと 思ってしまった 妙に長撮りの警察の学生排除のシーン 息が詰まり 耐えられなかった ノンポリから反体制派になった学生たちが ネクタイを締め 見事に体制に組み込まれていくのを 見ていたことまで思い出させてくれた映画

  • arl********

    3.0

    アメリカ60年代の熱病

    大人になってから観てしまうと、若気の至りで赤面しそうな映画です。 1960年代後半のヒッピームーブメント、カウンターカルチャー、反戦運動、学生運動、そんな熱病に浮かされたような若者たちを描写します。政治や反戦について真剣に考えているわけでもないのに、うっかり運動に参加してしまう若者。愚かではあるがそれも若さゆえ。好意をもって描かれています。 音楽は歌詞も含めとても良かったです。 「いちご白書」の邦題は素晴らしいですね。ホントは白書(Whitebook)ではないのに。原題のThe Strawberry Statementを直訳して「いちご声明」や「いちご宣言」だったらユーミンの名曲はなかったかも笑。

  • 一人旅

    3.0

    60年代アメリカの熱気

    第23回カンヌ国際映画祭審査員賞。 スチュアート・ハグマン監督作。 1960年代のアメリカを舞台に、学園闘争に参加した大学生の姿を描いた青春ドラマ。 米国人作家:ジェームズ・クーネンによる1968年発表の同名ノンフィクションの映画化で、クーネンがコロンビア大学で1966~68年に体験した学園闘争を基にフィクションを交えて描いています。 学園闘争に揺れた60年代アメリカの空気をそのまま切り取って映像化した青春ドラマで、政治に無関心だった大学生:サイモンが成り行きで学園闘争に参加したことから次第に闘争にのめり込んでいく様子を、闘争に熱意を燃やす女子大生のヒロイン:リンダとの恋愛を絡めて描いています。 60年代の学園闘争に一丸となって身を捧げた学生達の共闘の日々を青春映画らしい明るいタッチ&陽光煌めく瑞々しい映像で綴っていますが、クライマックスでの警官隊による一斉弾圧はそれまでとは対照的な苛烈さをもって描かれています。 物語以上に、学園闘争が盛んだった当時の米国社会の空気に見入る青春ドラマで、主演のブルース・デイヴィソン&ヒロイン:キム・ダービーの瑞々しい演技にも惹き込まれます。

  • rec********

    2.0

    デジタル版は禁止でお願いします

    2017年現在の大学生たちはおそらくこの作品に登場する学生が一体どうしてかくも怒っているのか理解不能な筈です。  「ウィラード」の内気な青年(ブルース・ディヴィソン)と「勇気ある追跡」の女の子(キム・ダービー)のカップル。 恐ろしいくらい不釣り合いなイメージですが実際画面に収まると意外と違和感ないから不思議です。 70年代のアメリカ映画らしくやたらとアップの多い情けない演出ですが粗い画面と妙に合ってるんですね、これが。 間違ってもデジタルマスター版なぞ作ってはなりませぬ。余計にこの作品のアラを目立たせるだけ。 もし既に作られてるなら即回収した方がヨロシイ。」

  • far********

    5.0

    ネタバレ「生を証明しろ!」それは時を越えた叫び…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • apo********

    5.0

    甘い青春時代の血塗られた報告書。

    いちごと言うと、果物ということだけではなく 甘くて可愛らしいものの代名詞な印象も受けますが、 何処かしら、気味が悪くてショッキングな外見を 持っているような気がしませんか? 真っ赤に染められたあの色。。 真っ赤というとやはり「血」を連想します。 それが昔から引っかかっていました。いちごは何か気味悪かった。 だから、僕にとっていちごとは「血塗られた甘い果実」なんです。 そんな「血塗られた甘い果実」、、 血塗られているのに・・甘い?何て疑問が挙げられますが、 ありました。いちごが「血塗られた甘い果実」という事を 見事に表現してくれていた映画が。そぉ今作「いちご白書」です。 この作品はアメリカンニューシネマの代表作として知られていますが、 その題材が「学生運動」といった点で異色な映画ですよね。 ニューシネマをこよなく愛する自分なので、 楽しく鑑賞させてもらって今見終わったばかりです。 本当に「ニューシネマ」な映画です。 この先の悲しい展開を全く思わせないほど明るい始まり方、 訳もなく印象的な映像を音楽にのせて流すところ、 理解よりインパクトを優先した大胆な演出、 そして、あまりにも切ないエンディング。。 「ニューシネマ」を思わせる演出を全てクリアしています。 先述したように、今作の題材は「学生運動」。 ニューシネマは「犯罪者」という一般的に悪と見なされる立場を 主役にする事が多いですが、今回は「学生運動」という事で、 一般論からも悪と統一出来る題材ではないから、 他のニューシネマとは違った奥深みを生み出している。 ボート部の青年の大学で学生ストライキ運動が起こる。 あんまり興味なかった青年だが、 運動に参加している一人の女子学生に一目惚れして、 そのまま運動に参加していく。 ここらへんは何か「甘い」んですよ。 が、青年の「甘い」仮定で踏み込んだ場所は、 「血塗られている」場所だったんです。 やがて、青年はアメリカという国に疑問を感じ、 本当に運動に没頭していく。 彼らの訴えは、本当に正しいと言える。 大人の恥じるべき行動を、若者たちが指摘し、 彼らなりの方法を模索して、行動に出たのだ。 若者達の必死の問題提起なのに、大人はそれを押さえつける。 そして、若者たちの怒りは増していく。 こんな悪循環の果てで、大人は武力行使という手に出る。 ラストの警察部隊が学生達をガスを使って追い出すシーンは、 本当に胸が痛んだ。あんな状況に至っているのに、 唄うことをやめない若者たち。決して攻撃しない。 なのに、攻撃を行使している大人たち。 一体どっちが「大人」なんだ? 本当に胸が張り裂けそうになる。見事な描き様。 そして、結局「権力」を前にただ追い出される学生たち。 もがき苦しみ抵抗する青年、つきまとう警官を払いのけ、 階段から飛び立った!!ここで上手いこと画像静止です。 そして、明らかにこの悲しいシーンとマッチしていない 明るいテーマソングが流れ出す。 このギャップがまさにニューシネマですよね。 マジに胸が痛くなる。 この時代、アメリカだけでなく日本でも 学生運動は本当にあったらしいですね。 この映画は、「学生運動!みんな一致団結!素晴らしい!」っていう 表上の綺麗事だけ主張している映画ではありません。 ちゃんと起こしたことの結果を生々と描いています。 また一つ、かけがえなのない傑作と巡り会いました。 ニューシネマとは、「ニューシネマ」という一言では くくりきれない、魅力を備えているジャンルです。 「いちご白書」、、 瑞々しく「甘い」青春時代、そんな年代だからこそ 思い立った訴えが起こした行動の「血塗られた」結果、、 この映画はそんな一連の白書(=報告書)なんです。

  • kao********

    5.0

    ラストは、とても切なく感動的!

    フォークソング「いちご白書をもう一度」じゃないけど、本当に切ない青春映画です。 バフィ・セント・メリーの歌う主題歌“サークル・ゲーム”の切なさが象徴的であるのと、ラストでの一斉検挙が実行される迫力は、物語の幕切れとして申し分がない。 このラストのために、すべてのエピソードがあったことがわかる。 前半だけ良くてラストがブッ飛んでしまう、どっかの作品とは大違いだ。 1968年4月、コロンビア大学の学園闘争の渦中にいたジェームズ・クーネンの体験記を基に青春映画として作られた作品で、好奇心と下心から学生運動に身を投じたボート部の学生と、活動家の女子大生の恋愛を描く。 主役の二人も、どこにでも居そうな若者だったから、余計に作品に引き込まれてしまう魅力があるのだと思う。 学生紛争全盛の時代には、まだ子供だった私ですが、この作品は感動します。

  • mac********

    3.0

    70年代学生運動の空気が感じられる

    団塊の世代の方々は懐かしく感じられるのだろうか? '67年生まれの自分にとってはバンバンの「いちご白書をもう一度」という曲でしかこの映画は知らなかった ずっと気になっていたので近所のミニシアターで上映されたので観に行ったのだが、あの歌の世界観とは全く違っていた この頃はまだ世界を変えられる希望があったのだろうな~ でもこの世代の敗北が後の世代の諦めに繋がっていくんだよな~ そんな事を思いながら観ていると実に興味深い 70年代の空気を感じてみたい方は是非!

  • sei********

    5.0

    ネタバレ学園紛争が現在進行形だった頃・・。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mus********

    3.0

    ぼくはこの学生達を嫌いになれない

     あの有名な曲「いちご白書をもう一度」の元ネタになった映画ですね。 皆さんご覧になったことがありますか? 僕は確か子供の頃に一度観た様な記憶があります。 レンタルビデオ店には置いていない。ところが、行きつけにしている近所の母校の大学のライブラリーにひっそりとあったのです。レーザーディスクと言う絶滅した記録媒体で…… 主人公はボート部で毎日練習に明け暮れる、ノンポリ学生。 このノンポリという言葉自体、今では絶滅していますな。 一部の学生達が大学の民主化や黒人学生を受け入れろ、戦争反対を訴えて学長室に立てこもっていた。学内は騒然としている。全学ストライキのため授業はなし。 ただ、学内占拠やストライキに反対する学生達もいた。占拠している学生達を共産主義者、「アカ」呼ばわりした。  主人公のノンポリ学生はただ、気になっていた女の子がその学内占拠に関わっていたのでちょっと覗きにいく。そこから彼は学生運動にはまり込んで行くというストーリー。  僕はこの映画で描かれる、学内占拠をした学生達を嫌いになれない。 なぜなら彼らは自分達の意志で、自分たちの大学を良くしよう、という目的意識を持っていたから。  かつての日本の学生運動が、結局、政党の下請け組織として発足したこと、そう言う機能しかなかったことに僕は大きな幻滅を感じる。  もちろん当時の学生もそれに反発し幻滅した。だから多くの分派が生まれた。 やり場のないエネルギーは、やがてあさま山荘事件で膿みが吹き出し、そして潰れた。 惨めなもんだ。内ゲバ、総括と言う名の人殺し。 学生達のはしかに罹った様な熱気はその現実に嘘の様に冷めた。  僕が大学に入った頃は1980年。すでに学生運動は過去のものだった。  ある先輩はこう言った。 「大学はレジャーランドだ。」  確かに大学生活は最高だった。  興味のある授業に顔を出し、ちょっとアカデミックな雰囲気を味わい、有り余る時間をバイトに当てたり、女の子と遊んだり、夜ごとに酒を飲んで宴会をやっていたりした。  一年だけ学生自治会の委員長をやったことがある。誰も立候補するやつがいなくて、クラス委員をやっていた僕は、頼み込まれて選挙に出た。  立候補は僕だけ。  結局信任ということで委員長をやることになった。  まぁ、生徒会の延長の様な、のどかな自治会だった。自治会ボックスの天井には松田聖子のポスターを張っていたぐらいだから。  年間スケジュールはマンネリ化していて、シーズンになれば判で押した様な学費反対運動をやり、印刷機を廻し、ビラを配る。他愛もない子供の遊びの様な時間だった。団体交渉の席、学長室で秘書に出されたお茶を飲みながら、 「オレ、こんなことやってたら就職先ないよなぁ」等と思ったりした。 まぁ、でも頑張って一年間活動しているとちょっと目立って来た。とたんにキョーサン党からお声がかかる。僕は拉致され、とあるアジトに連れて行かれた。ミンセー同盟とやらに入ってくれというものだった。 政党の下請け組織なんてまっぴらご免だった。 しょせんこいつらも中央からの指示にヘコヘコ従っているだけの、組織の末端の人間なのだと思うとうんざりしたもんだ。 僕は5時間程粘られたが、結局断った。 今、僕の母校の大学には学生自治会はない。 新聞会の若い学生に「どうしてなくなったのか」と聞いたけど 「さあ?」という返事しか返ってこなかった。 彼らはマンガの「ワンピース」を読むのに忙しかった。 まあそんなもんだ。 さて、いちご白書である。誰が今どきこの映画を観るのだろうか。 映画作品としてあまりにも若く、ほとばしる様な若者の表現で作られた映画である。監督は製作当時28歳だったそうな。もう表現したくてうずうずしているのがよく分かる。カメラのピントはギャンギャン動かしまくるし、カメラ自体も手持ちで動かしまくる。監督自身が酔ったかの様に、熱にうかされて撮影しているのがこちらに伝わってくる。若いのだと言ってしまえば身もフタもない。  そのカメラをおもちゃの様に動かしまくり、いじくり回すその若さ、情熱こそがこの時代の若者そのものを雄弁に物語っている様な気がしてならなかった。

  • osu********

    5.0

    「いちご白書」をもう二度三度

    ♪いつかテレビで観た 映画をまた観るー  会社の帰りに、独りで出向いた  明るくなっても 涙ぐんでた  後席の姉さんも 同世代かな~    今では古臭い 表現であるけど~  アノ頃の雰囲気が 甘酸っぱく蘇る~  若者は見ないだろな~  「いちご白書」なんて~  ある世代だけの メモリー  今度は DVD化で~  以上、アノ曲のメロディーでどうぞ・・・  本当は「サークル・ゲーム」の方が  数10倍も魅力的な曲ですがね・・・  

  • aok********

    3.0

    団塊世代である事をふりかざすオヤジ

    キライ。 映画じゃなくて、タイトルのような種類のオッサン達が。 なんか特に学園闘争に参加してなかったヤツまで、 ちょっと一回位、デモとか集会に誘われて、その雰囲気の中に居ただけのくせに 「いやあ我々“団塊の世代”とはそうい時代を生き抜いてきたからねえ」 といっぱしの同志気取りで、いつまでもその頃の話をしたがる。 ウザイ。 この映画なんか、本当に観たのかよ? 歌で知って、まるでそれが自分自身の青春だったように美化してるだろう? 本当にその場にいたヒトは、結構ヘビーな記憶を抱えて、引きずって苦しんだヤツもいたはずなのに、 なぜ、オッサンの語り口は自慢気たっぷりなんだ? 苦しんでなんかいなかっただろ? 観ただけでわかる。 映画自体は、ハッキリいって風化してる。 世代間共有の類いだ。だが、当時の空気は伝えた。その役割は果たしてる。 だが、この映画の名前が有名なのは、 単なる歌のヒットのせいだ。

  • gon********

    3.0

    ボート漕ぎの健康器具を思い出した

    あの時代だから、作れることができた映画かな 少なくとも、いまの時代に作って、公開当時みたいな支持を受けることはないと思う。 今回初めて観たけれど、ウーンで感じ レビューを見る限りでは概ね高評価なので、駄作ではないみたいだけど 71年生まれのノンポリの僕は何にも感じるものがなかった。 これって、駄目なのかね… そもそも、この映画を知ったのはバンバンの「いちご白書をもう一度」だったわけで その上、たまたま上映されているし暇だからという 消極的姿勢で見にいくような奴が簡単に感情移入できるわけがないか。 ただ、挿入歌はよかったし、 監督がいろんなことをして撮りたいという意気込みを感じることができたし、 何よりヒロイン役のキム・ダービーがかわいかった点で評価はアップ あの時代を懐かしめる人や ああいう若者に共感できる人が観るにはいい作品 僕は両方とも当てはまらないので 星は3っつ 淡白なレビューですみません

  • nak********

    5.0

    70年安保を知っていますか?

    驚くほど日本の学園紛争に似ている…いや、当時の全共闘の人たちがこの映画をそっくりまねしたのね。 思想なんかどうでもいい、楽しそう、みんなやってる…これで日米の学生さんはあそこまで盛り上がったのですね。インテリさんの楽しい戦争ごっこという感じ。 私は遅れてきた全共闘世代…と言えばかっこいいが、俗に「しらけ世代」なんて呼ばれています。なんかかっこわるいぞ。全共闘世代のお兄さん、後のおじさんたちからは「本当は東大にいくはずだったのに入試がなくってさ」という言葉を異口同音に10回は聞いた。「でも入学した学校は東大とずいぶん違いますね」というつっこみは禁句。 「いちご白書をもういちど」は私の持ちネタだから、この作品は見たかったのだが♪悲しい場面では~、という歌詞があるがどこで涙ぐんだのだろう。 サークルゲームは名曲、これも歌えそう。今度練習しよう。 一つ苦言、催涙ガスってけっこうすごい、デモの翌日の新宿に行ったことがあるが目を開けていられなかったな。あんなに平気でいられない。 でもあの人たちも今はみんな60過ぎと思うと、昭和は遠くなりにけり…です。

  • mai********

    4.0

    いちご白書をもう一度

    フォークソングのタイトルとしてなら知っている『いちご白書』というものが こういう作品だったんだなと知ることが出来ました。 何となく始めた奴と真剣に打ち込んでる奴とがいる学生運動が こんな凄いラストを迎えるなんて… ラストを迎えるまでは意外と淡々としてて、抑揚も何もない感じがしたけど 体育館(だよねあの場所)に集まった学生たちを一斉検挙する警察の暴力と ほぼ無抵抗に引き剥がされていく学生の輪が、スローモーション的な映像と共に 迫力&悲しく映し出されて圧倒的でした。 同時期の日本の学生運動を描いた作品での『頭でっかち』な日本の論理先行な学生運動とはちょっと質が違うように感じました。 当時の流れを汲み取って日本でも行われていた運動と 『いちご白書』で描かれる運動との違いを感じる事が出来たのが何より良かったと思います。

  • ryo********

    4.0

    ネタバレ『プラトーン』を観た後に、もう一度。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • いやよセブン

    3.0

    これもアメリカン・ニューシネマ

    日本も含め、世界的に反体制の学生運動が盛りあがり、ピークを越えたがベトナム戦争は続いていた、という時代の映画。 ストーリーらしきものはあまりなく、当時の若者の空気を描いている。 すでに思い出となってしまったが、風化して苦みが薄れてきた。

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