あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(75件)
- bib********
5.0点
なかなかのものでした。見る価値十分あると思います。
- sss
5.0点
2回目くらい観たが、今回の方が良く思えた。 /7.5(202107)
- kzz********
4.0点
コレ「遊星からの物体X」と少し似ている設定なのですが アイディアであまりSFX、VFXを使わずに 「敵」を表現し見事なSF映画に仕上げている カイル・マクラクラン演じる ミステリアスなFBI捜査官 彼は何者なのか?次々かわる容疑者 彼の本当の目的は?次第に明らかになり どんどんストーリーにハマっていく 刑事バディ物としても 面白い 大傑作!オススメです
- par********
3.0点
欲しいものなら何でも手に入れる!力ずくで奪い取る!ちょっとコイツは……強欲過ぎねぇかΣ(゚Д゚)しかも、身体に何発撃たれても死ぬことはなく、動けなくなったら生き物なら何でも寄生できるという化け物能力……しかも、本体はグロテスクというまさにB級映画には素晴らしいエイリアンですね(ノ∀`)←褒め言葉です FBIのロイドも常に無表情で『コイツ、コミュ障か?』というくらいベックに協調性全然無いけど……無感情なのはこのエイリアンたちの個性なのかな(´-ω-`)?まぁ~正体を明かしてもそんなトンデモ話をすぐに受け入れるのは無理な話だけどさ……。 でも、奴の目的が地球を奪うならもっと水面下で活動して地位と権力がある大統領に近付いて寄生する手段もあったと思うけどな┐(゚~゚)┌
- ind********
4.0点
カイル・マクラクランの優男ぶりと外連味のないアクションの連続であっという間に鑑賞し終わる、もったいなさが・・・「もっと観たい」と思わせてくれる快作。 走る自動車を見ると、たしかにあの時代のアコードだったりフェラーリだったりポルシェだったりで、「33年前」であったか、と思うけれど、この出来の良さは秀逸でしょう。 「信じられな~い」SBの芦田愛菜さんなら叫びそうなほど、今観ても全くそん色ない出来です。 「ターミネーター」が1985年なので、「目的のために爆走する」という「情け容赦ない侵略者」に驚いているところへ、自身の欲望のためには手段を択ばない、「暴虐なエイリアン」という「人の欲望」をデフォルメしたような悪人像は、広告で消費をあおる企業への皮肉のようにも見え、「ターミネーター」の方は組織に絶対服従の「企業戦士」への皮肉に見え・・・。 あのころやっぱり「どこかへんだな?」という疑問を持っていたんでしょうか?そしてそれを正々堂々と見せつけられて、驚き怖れ、そしてそれとの戦いを楽しんだ・・・。 そんな時代だったのかな? 作品としては低予算(特典映像でジャック・ショルダーも独白してます)なのに、ポイントを外さないことで、タイトで切れのいい作品になったようです。無駄なシーンを執る余裕のないことが、かえって良かった、という「ターミネーター」にも通ずるところでしょうか。 下品、色っぽさ、ハードロック・スポーツカー・・・なんせお上品な方なら眉をしかめるであろう言葉や人物・小道具をいいだけ揃えた点も、センスのよさが光っています。カセットデッキは、異質の風景ですが。 なにせ観るもの全てが楽しい、お勧めの作品です。 特典映像の解説入りは、興覚めなのでお勧めはできませんが。
スタッフ・キャスト
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