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ひまわり (1970)

I GIRASOLI/SUNFLOWER

監督
ヴィットリオ・デ・シーカ
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4.25 / 評価:715件

愛がなくても生きて行けたわ

  • 沢口なつき さん
  • 2018年3月16日 13時40分
  • 閲覧数 3268
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦争がひきおこした悲恋。

愛とはなんなのか?

愛がなくても生きて行けたわ、と語ったが、確かに生きていける。

花に水をやらないと枯れてしまうという例えで、人間にも愛がないとダメと言われるが、愛がなくても生きて行けたという、、、


では、愛とはどういうものなのか?


最愛の人間に出会わなければお互い今の伴侶との関係を愛と呼んだだろう。

これは物事の把握の仕方でも、ただ知っている人間と心から理解している人間の差と同様で決して埋まらない物の考えたかになっている。


二人は愛を本当に理解してしまったのだ。

しかし女のほうが少し現実的だった、、、。

愛は時には強力な毒にもなる。

愛には折衷案や中途半端はないと言う性質も持っているからだ。


ビートたけしの菊次郎の夏がカンヌでグランプリを逃したのは、審査員長のクローネンバーグが、ひまわりのパクりだと判断したから、という話しは有名だが、最愛の人が家族を作っていた、ひまわりが印象的に使われる、音楽が良い、と確かに共通点はあるが個人的にはそれがどうした、と思う。


タランティーノのようなリスペクトのレベルなのだと思うからだ。

心に染み入る傑作だった。

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