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101匹わんちゃん (1960)

ONE HUNDRED AND ONE DALMATIANS

監督
ウォルフガング・ライザーマン
ハミルトン・S・ラスケ
クライド・ジェロニミ
  • みたいムービー 10
  • みたログ 753

3.75 / 評価:123件

子犬は15匹だったのか・・・

  • ぶりばり さん
  • 2008年5月4日 22時41分
  • 閲覧数 2187
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

 舞台はロンドン。

 ダルメシアンのポンゴの飼い主は売れない作曲家ロジャー。彼もそろそろ身を固めないといけない年頃でした。

 そんな心配をしていたのは、本人ではなく犬のポンゴの方。早速、ポンゴは犬を連れて散歩する人物を窓から物色しはじめます。

 犬が飼い主に似るのか、飼い主が犬に似るのか?不思議なもんですが、パディーダというダルメシアンを連れた理想の女性(アニータ)を発見します。

 作曲に没頭する飼い主の時計を進めてまで、散歩に誘うポンゴ。いつも散歩の時間が決まってるんですね。

 もちろん向かう先は彼女達が向かったであろう公園。そこで、お目当ての彼女達を見つけ、いろいろとチョッカイを出す作戦の始まりです。

 そうそう、『わんわん物語』と同じく”犬の視点”で作られております。

 結果、それが素敵な出会いとなり、飼い主の2人はめでたく結婚。ココまではあまり重要ではないんですね。

 重要なのは、主役のポンゴとパディータの間にも子犬が産まれたことです。しっかり自分もうまいことやってるというしたたかさ。

 でもまあ、飼い主同士が結婚し、その飼ってた犬同士にも子犬が産まれるなんて、素敵な話じゃないですか・・・。

 産まれた子犬の数は15匹。えっ?101匹じゃないの?(←そんなに産めるわけないって)


郊外にはクルエラって女性が住んでいました。

 このクルエラが『リトルマーメイド』に出てくるアースラのように悪いヤツでして、犬の毛皮でコートを作ろうとしてるんです。趣味悪いねん!

 執拗にロジャー夫婦に話を持ち寄って来ますが、2人はもちろん断ります。

 そうなったら強行手段しかありませんよね。カワイイ15匹の子犬達はクルエラの手下どもに誘拐されてしまいます。

 しかし、父親のポンゴは犬の遠吠えという通信網を持っていました。居場所を突き止めたポンゴとパディータは遠くまで救いに駆けつけます。

 これがまた意外と遠い。雪も積もってるし。

 どうにかアジトにたどり着けたのですが、なんと!そこには他に84匹ものダルメシアンが捕まっているじゃないですか!

 ちょっと待てよ・・・84+15+2=???ん、なるほど「101」という計算ですね。

 そこからが、超団体様の脱出劇といいますか、冒険と言いますか、追跡をかわしながら、無事に飼い主の所まで帰ることが出来るのか?ってストーリー。

 雪の中を足跡を消しながら逃げる、牛や馬や猫の協力を得て逃げる、ススをかぶってラブラドールになり逃げる(黒く体を染める)。

 なにせ、101匹もの大所帯ですから大変です。1匹でも見つかることは許されません。

ディズニーですから、もちろん無事に全101匹はロジャー夫婦の下に帰ることが出来ました。

 しかし、101匹ものダルメシアンを養うことが出来るの?って問題が・・・。

 そこもディズニー、心配いりません。

 ロジャーには、作曲中の曲があったんですよね。

 そのタイトルも「クルエラ デビル」。

 皮肉たっぷりの歌だと思うのですが、大ヒットとなり・・・・。

 つまり、そういうことです。

詳細評価

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