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昼顔

BELLE DE JOUR

PG12100
昼顔
3.6

/ 247

25%
33%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(62件)


  • yka********

    1.0

    ネタバレ見なくていい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • NaNa

    5.0

    冒頭から引き込まれた

    『昼顔』(1967年) : 内容は、若妻のセヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が夫で医者であるピエールに内緒で、2時から5時まで「昼顔(Belle de jour)」という名前で娼婦として働くことになります。しかし、客のマルセルという殺しの前科のある男がセヴリーヌに本気になってしまい…というものです。 カトリーヌ・ドヌーヴの主演作品と、イヴ・サンローランが衣装デザインを手がけたというので見ました。 50年以上前の作品ですが古さを感じさせず、冒頭の馬車の映像から引き込まれ、100分間飽きずに一気に鑑賞しました。 なんといってもカトリーヌ・ドヌーヴがとても美しいです。 イヴ・サンローランの衣装や靴も素晴らしい仕事をしていて、セヴリーヌの美しさが際立っています。段々と娼婦の仕事に慣れて、肝が据わり煙草を吸うようになった後も、衣装が品位のよさを保っています。 内容が内容なため、彼女が白いランジェリー姿になったり裸になったりしますが、あくまで上品に映していて、嫌ないやらしさはほとんどありません。 音楽が一切使われず、その代わりに冒頭、中盤で2回、そしてラストで鳴る鈴の音が耳に残ります。 これが気になって、本編を2回、ラストのおよそ3分間を5回繰り返して見ましたが、鈴の音、馬車が何を表していたのかよく分かりませんでした。

  • mik********

    3.0

    美しさとシリアスさが融合した、100分

    カトリーヌ・ドヌーヴさんの人妻らしい美しさとブニョエル監督のシリアスさが融合しているね。シリアスなドラマながらも、ラスト15分がサスペンス風ながらも中身が濃い表現さがあった、100分でした。

  • nob********

    1.0

    駄作!

    見る価値無し!時間の無駄!お馬鹿女優の典型!以上!

  • とみいじょん

    2.0

    ドヌーブさんの動画写真集

    フロイト・ユングの影響を受けていて、『8 1ー2』と基本的コンセプト(夢・妄想・深層心理と現実のないまぜ)は同じなのかしらんとか、当時としては斬新だったのだろうなとは思うものの、『8 1ー2』に比べて、映画の中に入り込めない。 すみません。良さがわかりません。 ドヌーブさんは、ビスクドールのように美しい。胡粉もとい白粉を塗りまくっているのだろうかと注視してしまうほど。でも、初々しく柔らかみのあった『シェルブールの雨傘』に比べると、骸骨顔で今一つ。後半いろいろな表情が出てきて人間らしくなるが。  ヌードの後ろ姿は、しまるところ、豊かなところのラインに驚愕。でも、バレエ等をやっている人に比べると、筋肉が引き締まって美しくというのではなく、ちょっと垂れているところもある。それを柔らかみととるかどうかという好みに分かれるかな。  あと、ローレンさんやヘップバーンさんに比べると意外に歩く姿とかが不作法。場末の踊子みたい。あんまり”気品”を感じないのも好みの問題か。 それでも、イブサンローラン氏の服等を身にまとった姿は美しい。ギリシャ神話のアンドロメダのごとくに縛られた様や、白雪姫か眠れる森の美女をモチーフにしているのかと思うシーンとか。まるで、ドヌーブさんの動画写真集(PVとも微妙に違う)かと思いたくなるような映像が続く。 理想的な、幸せそうな美男美女のセレブカップルが壊れていく。しかも、外部からの要因ではなく、二人の関係性・欲望によって。観客のスキャンダル的な好奇心を満たす展開。  美しい妻を手に入れたことに安心し、仕事上での人間関係作りや仕事に夢中になって、妻の気持ちに無頓着で、己の要望・期待を妻に押し付けるだけの夫。  子どももおらず、家事もメイドに任せられ、享楽的に時間を持て余し、自分の存在があいまいになっていく、人形のような妻。  という、二人の関係性は想像できるが、表面的にしか描かれない。二人がどうやって知り合い、恋をして結婚したのか。妻は結婚前に何をしていたのか。世間を知らない深窓の令嬢が親の薦めるままに結婚したような、お人形カップル。  だから、時折挟まれる妄想にも、妻の昼間の行動にも、まったく説得力がない。  知人が通っていた娼館で働くのは、密やかな破壊願望?アンリへの反動形成だった”愛”がなせる業?単に見通しが甘すぎた?  この行為がばれる過程も、ドキドキはするけれど、表面的にさらっと流れるだけ。  だから、気持ちがついていけない。物足りない。 この監督作品は初めて。いろいろな方のレビューを読むと、細部にこだわりがある作風らしい。ここで馬車?ここで猫の鳴き声?  でも『8 1ー2』はくらいついて読み解きたくなるけれど、この映画は1回見ればいいや。

  • pin********

    4.0

    ここはフランス映画「昼顔」のレビューです

    間違って邦画の「昼顔」の感想を投稿した人は、速やかにそちらへ移動させましょう。 ここからが本題。 本作は目で楽しむ映画ですね、解釈はひとまず横に置いて。 ベルイマンならシャープさに包まれたドロドロを、フェリーニなら混沌とした猥雑さを目で楽しむように、本作の目で楽しむポイントはエレガントさ。 撮影:「去年マリエンバートで」「24時間の情事」でアラン・レネと組んだサッシャ・ヴィエルニ 衣装:イブ・サン=ローラン 出演:ドヌーブとミッシェル・ピコリは同年公開の「ロシュフォールの恋人たち」でも共演 これをスペイン生まれで後にメキシコに帰化するルイス・ブニュエルが「これぞフランス映画」という風に仕上げます。 風景・馬車・その他小道具に至るまでエレガントです。 妄想について言えば、本作は男性監督が想像した女性の妄想。 女性監督が、女性の過激な妄想(というか本音?)をバシバシ映画化している昨今。 今の時代に本作を観ると、(ささやかすぎて)ほほえましさすら感じるのは私だけ?

  • ydi********

    3.0

    初めての不倫映画

    初めての不倫映画。 自分は今まで他の人の恋愛に他者は口出しするべきではないと思っていた。この映画を見て、愛する人を奪われて、人生が狂ってしまう人たちの背景を見ると、不倫とはあまりにも自分勝手な行為だと感じた。 愛が大きければ大きいほどそれに比例して、失った悲しみは大きい。救いようのない結末は、何とも言えない気持ちになった。。

  • kei********

    4.0

    やはり美しい

    45年前でしょうか、学生の頃見た映画です。今回有楽町シネマで観れてよかった。昔の印象とだいぶ違いましたが、これも歳のなせるわざでしょう。しかしドヌーブの気品のある姿は美しい。パリの秋から冬の枯葉一杯の公園でのシーンが美しいと思いました。映画にある娼館、そこでの倒錯した世界があることを垣間見て、昔は影響されました。ヨーロッパの大人の世界を見たことが大げさですが、生き方にスパイスのように効きました。ストーリーでは殺し屋のお兄さんに妙な好意を得たのが破滅の発端でした。こいつが銀歯でにーとしたときは驚きました。狂言回し役のミシェル・ピコリがいい味を出してました。女性の深遠を知りました。ドヌーブに感謝です。http://womanlife.co.jp/topics/k-3905での解釈がまともでしょうか。

  • aip********

    4.0

    ウケました。

    おばちゃん3人でみてきました。 いろいろウケました。

  • cha********

    2.0

    中弛みがあった

    不倫の代償は大きい 結末より 妻役の迫真の演技、が凄かったし怖かったですね 最後の最後に出てきたメガネの園児と女の子二人 あれは、数年後のさわの娘であり、わざわざ、被せてきたのだと思います。 やっと解りました。

  • shi********

    4.0

    花火

    さわと、先生が離れていても同じ花火を見たところはぐっときました。

  • 柚子

    2.0

    マゾの気持ちは、わからない

    不感症の女は、夫とセックスしても、満たされない 鞭でビシバシ打たれてみたい 妄想が、炸裂(^-^; 押さえられない衝動から、娼館へ足を踏み入れる… そこには、当然、危険な男がいる 裕福で、一見、恵まれているように見える主婦 稀な性的嗜好のせいで、善良な夫が悲惨なめに… 可哀想すぎ (馬車のシャンシャン~、音していたから、あのラストシーンは、妄想と見た) 顔の筋肉が麻痺しているかのような、カトリーヌ・ドヌーヴのポーカーフェイスぶり お高くとまっている雰囲気の彼女を、ビシバシしてみたい男の妄想なのかもしれない(^-^;

  • shoko

    3.0

    女子的にはドヌーヴのスタイルを愛でる映画

    カトリーヌ・ドヌーヴがフランスの大女優なのは認識していましたが、こんな風に脱いだり、性倒錯の映画にでる人だったんだ〜というのは知らなくてびっくり。 実はテレビ放映の途中から見ちゃって、いったいなにこれ状態だったのですが、気になるので後日ネットではじめから少しづつみて、やっと意味がわかった。 マゾの主人公の願望的エロチックな空想と現実が交錯しているのですね。 そんなわけで通しでみてないので、もしかしたらそれが影響しているのかもしれませんが、高評価の有名作品のわりには、演出や編集がなんか変。 フランス映画だし、1967年の作品だし、シュールリアリズムの監督だし、そういうことを考慮して考えるべきなんでしょうね。 ドヌーヴさんも名演というより、むしろ無表情無感情なんですが、それもまたこの映画の役どころにはあっているのかな。 美女だけど冷たく硬さのある顔だち。 確かに目が離せないオーラはある、気品がある、存在感がある。 その美しいドヌーヴさんが縛られて顔に泥をなげつけられたり、鞭打たれて悦ぶ妄想シーンに私は興奮しませんが(笑)女子的に気になるのはやはり彼女の洗練スタイルです。 サンローランのワンピース、コート。帽子や靴。 豊かな金髪をハーフアップや夜会巻きにしたヘアスタイル。 寝るときにも完璧なつけまつげやアイメイク、口紅。 フランス映画に苦手意識があるけれど、ドヌーヴさんをみるだけのために、他の出演作もみてみたい気持ちになりました。

  • stanleyk2001

    4.0

    なかなかしっぽをつかませない作品

    ​スペインのシュールレアリズム監督ルイス・ブニュエルがキャリア後期にフランスに招かれて監督した作品。 トップシーンがマゾヒスティックな夢という驚き。ドヌーヴの主人公は不感症を治すために主婦売春の世界に足を踏み込んだのか、はっきりと描かれない。 日本人らしい怪しげな東洋人から何か小動物を使ったプレイをされてうっとりしたり、貴族の館に招かれて柩プレイをしたり、ここら辺は後に「アイズ・ワイド・シャット」で描かれた遍歴の原型かもしれない。 売春の世界では常軌を逸した人間も沢山いる。独占欲の強い若者に気を許した挙句、夫は全身麻痺に。そして若者は警察に射殺される。 無力になった夫に優しく微笑むドヌーヴ。窓の外に、冒頭の馬車が無人で現れる謎のラスト。とうとう彼女は性から解放されたのか?なかなかしっぽをつかませない多義性を持った作品だ。

  • Cathy断捨離中

    2.0

    ネタバレカトリーヌ・ドヌーブの美しいこと

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • スーザン

    3.0

    魅惑のドヌーヴ。

    あられもない妄想と現実。 その境界も曖昧にドヌーヴのエロティックな姿がスクリーンを覆う。 そしてサスペンスフルな要素も絡ませての展開。 しかし、兎にも角にもドヌーヴの美しさが全ての映画である。

  • iqh********

    5.0

    エスプリ漂う

    この時代特有の内面から出る異様さを当時のフランス映画は上手く出せていた。 ドヌーブと言えばイヴ・サンローランですがレトロでありながらもマネの出来ない着こなし。

  • 5.0

    どこまでが妄想?

    カトリーヌ・ドヌーヴがとにかく美しい。 当時24歳。すでに完成された美貌と気品。 ファッションセンスも抜群です! 昼間だけ娼婦になるセレブな若妻・セブリーヌは、 ドヌーヴのために作られたかのように感じられる。 貞淑な妻である反面、淫らな妄想を重ねていき、 ついに娼婦となってしまうセブリーヌ。 「昼顔」とは娼婦として与えられた名前。 現実と妄想の曖昧さ。持て余す欲情。 ブニュエル監督の映像と演出がお見事! ラストはフランス映画らしい終わり方で 見る者の想像力を更にかきたてる。 いったいどこまでが妄想だったのか? 何もかもが妄想だったのかもしれない。 馬車の音がいつまでも脳裏に響く…。 <追記> 「昼顔」の登場人物たちの38年後を描いた、 「夜顔」が日本でも公開されます。 監督:マノエル・デ・オリヴェイラ セブリーヌ役:ビュル・オジエ

  • gor********

    4.0

    不満ないのが不満なんです

    カトリーヌ・ドヌーヴ演じる、 お金持ちで、旦那はハンサムで真面目で、 何一つ不自由のない生活を送ってるはずの若妻セヴリーヌですが、 心の奥にあるマゾ的な気持ちは抑えられないのでしょう。 自ら進んで娼婦になり(そこでの源氏名が昼顔)、 まさに昼は花咲く、夜は貞淑な妻、でもこのような願望?って、 多かれ少なかれ誰の心のなかにあるんでないでしょうか。 今作が67年公開ってことを考えると、 ずいぶん大胆な作品だったんだろうと思いますが、 今も昔も変わらぬ、人間の悲しいサガってやつですかね。 ま、ホント広いようで狭い世間ですから、 誰にも知られたくない秘密のお遊びは、 くれぐれも慎重に楽しみましょうね(^o^)

  • god********

    4.0

    ネタバレ何処までも遠のいていく無人の馬車

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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