あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- 更生施設勤務柳澤
1.0点
西落合1-18-18 更生施設けやき荘勤務の柳澤明美は、入居者間で嫌がらせが起こると双方の言い分を聞かずに「書類上」軽度の記述がある者の言い分のみ鵜呑みにし、施設内で嫌がらせや虐めが起こると 施設内で嫌がらせや虐めが行われている事は承知しながらも対処したくないばかりに「ないもの」と決めつけて嫌がらせの結果入居者が感情的になってしまった際「チラリ」とも「嫌がらせの結果かもしれない」という発想にはならず(偏見から)警察を呼び経緯を正確に説明しない。 又、「そもそも経緯を正確に理解していない(部屋内での嫌がらせは把握していない)」当然正確に理解していないものは、正確に説明する事が出来ず 事実とは異なる説明を警察に対して行う。 このような間違った対処をして就労間近だった入居者(かつての)を数年に渡って引きこもり状態に追い込む程の精神的苦痛を与えた上で謝罪さえしない「本物の鬼畜」
- スーザン
3.0点
ピンクパンサーシリーズの1作目。 この時の主役はデヴィッド・ニーヴン扮する怪盗ファントム。 そしてクラウディア・カルディナーレ(可愛い!)演じる王女様とのロマンス。 ピーター・セラーズのクルーゾー警部は脇役のお笑い担当の位置であった。 なのにどう考えてもクルーゾーのドタバタが面白い! シリーズ化されたわけだ。 お気に入りはホテルの部屋にいるキャプシーヌ(綺麗!)が入れ代わり立ち代わり訪ねてくる男三人を相手にてんやわんやするシーン。 目まぐるしいドタバタが笑えます。
- arl********
4.0点
のんきで楽しい傑作です。登場人物がみな活き活きしている。 クラウディア・カルディナーレが可愛い。クルーゾー警部もなにもいいところのない散々な役どころかと思いきや、最後がびっくり。
- abu********
3.0点
一言で言うと「上品なドリフ」ですよね。 ピーター・セラーズが度々コケたりどこかに ぶつかったりするんですけど、あまりに 古典的なのでなんだか時の流れを感じてしまいました。 でも後半の仮面舞踏会はとっても面白い。 とくにシマウマが愉快です。花火でドンパチ、 ゴリラ同士の珍プレイ、及び女王様のチャーミングさ。
- oce********
4.0点
お馴染みの音楽と共に始まるピンクのウサギのアニメーション。 何作もシリーズ化されたピンクパンサーだがこれは1作目であり、主役はクルーゾー警部じゃないことの方がびっくりする。 ちなみに主役はピンクパンサーを強奪しようと狙う怪盗ファントムの方。 いかにクルーゾー警部を出し抜くかということに焦点があてられており、クルーゾーの行く先々のドタバタぶりはそのまんま(笑) デヴィッド・ニーヴンは確かに巧いのだが、このシリーズはやはりクルーゾーの勘違いから笑いは生まれている。よって演じたピーター・セラーズが嵌っているとしかいいようがない。 後のシリーズ化も納得のキャラだ。
スタッフ・キャスト
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