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ファイブ・イージー・ピーセス (1970)

FIVE EASY PIECES

監督
ボブ・ラフェルソン
  • みたいムービー 34
  • みたログ 201

3.36 / 評価:50件

すんません

  • cov***** さん
  • 2013年7月13日 15時43分
  • 閲覧数 1078
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

あの日以来
東電ではいったい何人くらいの社員が辞めたのか。

依願退職って何人ぐらいの数にのぼったんでしょうかね。
やっぱり辞めざるをえなかったのかね。
というか
やっぱ自分の中のモラルに逆らえなかったのかも。

もう嘘まみれの中で働いていく事に
耐えられなくなったのかね。

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J.ニコルソンの演じる主人公は、
社会に適合できないんですな。

恋人にも適合できない。
付き合ってる娘のアホさに嫌気がさしてくる。

実家に適合できなくて家を飛び出して来ていて、
あっちこっちで職を転々としても
なおも適合できない。

どこに行っても誰とも、どんな場にも
自分をフィットさせる事ができない。


ところが頭は、いい。
ピアノも上手くて、実に
情感込めて、しかも精緻に弾きこなす。

ただ彼は多くを語らない。


他人の理解を、差し伸べられる手を拒否しているようにも見える。

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もうちょっと書こうと思っていたけど、書くの辞めますわ。
もうめんどくさくなってきた。

いっこだけ言っとこうと思うのは、
あのレストランでウェイトレスをやり込めるシーンの重大さってのは
あれがアメリカという国の狂気の頂点、
っつうかね。

ベトナムとか人種差別とか民主主義の崩壊とか中間層の白人家庭の
瓦解とかそういうのを全部含めたうえでの、
しかもそんな簡単な事を
国民の絶対的多数の人間が理解できなくなってしまってるって事への
怒りを、


ジャック・ニコルソンを借りて言っているわけですわ。

ほんであの
音楽もなんもないアホ寂しい
ラストシーンは、

あれが結局のとこ映画っちゅうもんの獲得した
極北のすがた
なんですな。

私のなかではこれがナンバーワンの映画なんやけど
まあ個人的意見やからね

うえの東電とかもうええわ

ごめんね

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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