あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(25件)
- SN
3.0点
ネタバレキャストで鑑賞に
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ルー
2.0点
実力派3人で見応えはありですが、単なるドタバタ泥棒コメディを期待して観ると期待外れに終わるかもです。一応話的にはドロボー内容なのだけどその辺はどうでもよくて、捕まった後の話も結構どうでもいい気がします。この映画は「アイリッシュ一家3代が一緒にドロボーするまで」の話なんですよね。で、それはたまたまドロボーの話になってるけど別にドロボーでなくてもいい。この辺の租借力があるかないかでこの映画の評価は変わると思います。最後ビールを引き上げた屋上で、警官と泥棒達がみんなで歌うアイルランド民謡のダニー・ボーイがしみじみしますが、この辺の民族的な感覚は日本人にはわかりにくい所ですね。OPの「これなに?」は最後に回収。
- koi********
5.0点
ネタバレ喩えると 映画 道
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 買い気配
1.0点
テレビでやってたので、知識なしに視聴 爺父孫の3人で盗みをする話だが、その過程が適当すぎて全く入り込めない ユダヤのお祝いで家族集まるシーンで始まるが泥棒に関係ないし、葬式も関係ない(最後まで見て関係あるとわかった なんだか設定もゴールもよくわからんまま、ショーンコネリーは暴れん坊で泥棒なのはわかったが、ダスティンホフマンは親に似ず成功した金持ちかと思いきや、ただの精肉工場の労働者?で(何であんな羽振りいいんだ?)、泥棒で前科者とわかり「?」となり、その息子は大学中退でフラフラしてるバカな若者かと思いきや、実は頭いい設定となり、やはり「?」に。で孫は月並み人生が嫌だとしても、なんでいきなり泥棒しようとするのか動機付け弱くて「?」に。爺ちゃんと仲良いにせよ、泥棒する理由も大したないし、頭いいなら余計しないはず。怪しい話そのまま乗るのも安易すぎ。泥棒一家の血やプライドや、悪に魅力に憧れる孫的描写が薄いんだよなあ。 で反対する父もあっさり加わり、とにかく3人で盗みに侵入するも、孫は手袋さえ忘れるというバカ全開の使えなさぶり。で素手でノート探し「変だな」言った後、なぜかノートは持たず試験管だけ持って逃走し、見てるこっちは「あれノートは?」「それにみんなマスク外し顔も晒してるけど、ど素人集団?」と呆気にとられる。で外でたら急に「ノート忘れた!取ってくる!」とバカ孫が1人で戻り、単純ミスで警察くるアホ全開。で警察くるが夜だし広いしどっか木の影にでも隠れやり過ごしてから逃げればいいのに、なぜか警察の正面で逃げて捕まるという「???」ばかりの謎展開。最初から孫が捕まる設定なんだろうが、中学生が考えたようなあまりにも不自然だらけのお粗末展開にドン引きする。でなぜか爺さんだけ刑務所行きであっさり死ぬ 全部見てやっと泥棒はただの一部で、メインは家族の絆描きたかったとわかったが、こっちは家族三代で盗みするアクション系かと思ってたんです予想外。おまけにその絆もなんか中途半端で、コネリーだけ割食って、1番悪い孫は普通に暮らしてるし、「なんだこれ?」状態で終了 コネリーとホフマンの無駄遣い
- tkh********
3.0点
特にひねりもなく地味な作品ですが、親子間の普遍的なテーマを扱ってるので、ジワっとくる佳作です。
スタッフ・キャスト
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