フィアレス

FEARLESS

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フィアレス
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(23件)

切ない15.4%絶望的13.5%パニック11.5%泣ける11.5%恐怖11.5%

  • 風の都の民

    3.0

    私の中ではカオス映画。ジェフブリッジスが凄い

    感動系ヒューマンかと思って観始めましたが、私的にはカオス映画に分類されます。 色々えぇ…っと思いつつ、途中からジェフブリッジスの演技に引き込まれて最後まで観てしまいました。 しばらくジェフブリッジス縛りで映画を探してしまいそうです。

  • qua********

    4.0

    魂のこもったエピソード

    この映画を観て、あの悲運な飛行機事故を思い返してしまった。 そう、1985年に発生した日航ジャンボ機堕落事故で多くの犠牲者を出した、あの未曾有の飛行機事故の事である。 この大事故で奇跡的に生還した方々の悲痛な思いや居た堪れない気持ちは、第三者の目から見ても明らかだ。 もう三十年余が経過するが、絶対に風化させてはいけないよね。 で、本題に入ります。 冒頭からの衝撃的な映像には引き込まれたし、一瞬ではあるが、言葉を失いかけた。 乗り合わせた飛行機が大事故を起こし、機体もバラバラとなり、多くの犠牲者が出た中で生存者の一人となった主人公マックス。 死の恐怖と直面した彼のその後の行動が凄いです。 恐怖感を超越した人間って、こんな行動を取れるものなのか??? "フィクション"だけど”ノンフィクション”の雰囲気を醸し出した演出も凄い。 被害者家族の苦悩や葛藤も滲み出ていて、実にリアルで丁寧な演出だったね。 人間心理を巧みに突いた描き方も素晴らしかったと思う。 予想以上に重厚で魂のこもったエピソードだったのではなかろうか。 ラストも衝撃的ですね。

  • nao********

    1.0

    難解

    大体のアウトラインを知ったうえで見ましたがやはりところどころ意味がよくわからない、抽象的な部分があり自分には合わなかった。 恐怖を感じることこそが生きている証であり、恐怖は人間として当たり前である、というメッセージなの? 題材としては良いと思うけど、複雑にしすぎていて、また主人公をトリッキーにしすぎていて、微妙でした。 みなさん高評価ですね、、 間延びする作品です。 つまらなかったです。

  • ham********

    5.0

    ここに生きている

    平成2年のタイ1週間の修学旅行だった。 親に監視もされずエンジョイ×5を満喫した友達。 ホームシックにかかった友達。 楽しかったはずの旅行が病気で過ごした友達・・・・・。 思い出をたくさんバッグにつめて帰路につく8時間だった。 飛行機というより高所恐怖症はかならず一人はいる。 こういう子には何のいたずらなのか 恐怖がふりかかるシナリオが作られているらしい。 エンジン音の方が勝っているはずなのに突然“ボンッ!!!”と大きな音がした。 右翼横、窓側だった友達が 『ねぇ、ねぇ 羽ってさ 火を吹いてなんか飛んでいくもの?』と・・・・・。 「そんなことってな・・・い」と言う間もなく 新人と思われる乗務員がすぐにパニックを見せ、 またしても友達の恐怖のシナリオは追いつめる展開となった。 片付け途中のトレイを目の前で全部落としてしまったからだ。 間もなく機体は左に傾き、透きとおったブルーのサンゴ礁の海が こんなにも下を向かなくてもみれるのか?と考え… 泣いている友達の手を握り「落ちたらサメに喰われちゃうのかなぁ」と そんなことが先に巡っていた。 絶叫マシーン化した機体はなんとか香港に緊急着陸をすることができ 空港の緊急待機所に一機分の人たちが缶詰状態で溢れ返ったが、 それでも皆の顔は取り戻した・・・・・。 誰しもが“死”を考えていたがこんな場所でも“生”を実感するために 言葉が通じない外国人であっても抱き合ってお互いのぬくもりを確かめ合った。 【 生きているんだ 】 この作品で再びフラッシュバックすることになったが 「まだ寿命でなかったんだ」とマックスが自分の生命力の強さを試してしまう気持ちは、 生きてしまった苦しみなのか、死ぬことがないのだと有頂天となりたいか、 せっかく生きられたのだから大切にして欲しいと周囲は願うが、 彼のどうしようもない葛藤が観ていて胸苦しくなる。 なんとなく訳のわからなさに妙に心が惹かれてしまう“何かがひっかかる”作品。 ただ、シーンの並べ方が匠にできているためラストシーンは感動。 神秘さを求めながら魂を揺さぶって観ると生きている幸せが実感できる。 オススメ度    92%  (100%tyu)

  • mii********

    5.0

    恐怖を超越した・・・その向うには

    あまり酒を呑まない同僚が率先して缶ビールをグビグビやっていた。 ここは羽田空港、搭乗口ロビー。これから札幌までの職場旅行だ。 僕は窓側には座れなかったものの、久しぶりのフライトで心ウキウキ♪ でも彼は違った。口数なく一点を見つめ四肢を突っ張った腰にはすでにシートベルトもしっかり装着されている。 そんな彼から緊張と恐怖を拭い去ってやろうと冷やかし半分でかまってみても返事すら引きつる始末。微妙な揺れにも腕に力が入っている・・・そう、彼は恐怖と戦っていたんだ。 あの時は悪い事をしたな、君の気持ちになってあげれなかったこと。 恐怖に打ち勝つ勇気。今日も元気に働く同僚の姿がまぶしい。 しかし、この作品の旅客機は無事に着陸することがなかった・・・・・。 航空機事故は大惨事につながります。多くの方が犠牲になり生存者は少ないもの。 エンジン音の極わずかな異音に気づき“墜落”と“死”を悟った主人公が九死に一生を得て、同機に乗り合わせて助かったPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる人々との心の交流を描く最上級のヒューマンドラマが『フィアレス』です。 事故で傷ついたのは身体だけではなく目に見えぬ心の傷が多くを占めるものなのです。 生きる光に導かれた主人公は大惨事を代償とし、その瞬間を「人生最良の日」とうたい新たなる自分に覚醒します。一方、自分のせいで幼子を逝かせてしまったと思い続け、心に深い傷を負ってしまった若い母親がこの主人公に絡んできます。 人間の心の悲鳴をぶつけ合って救われる者を通して物語は佳境へ。 恐怖や弱点を克服し変貌したはずの主人公が、思わず口にする言葉、 「僕を救って・・・・・」 クライマックス、遂に主人公に異変が、召されし時なのか・・・・・。 過去、実際にあった航空事故にも必ず起こったであろうテーマだから心に響きます。 限りなくノンフィクションに近いフィクション作品。 「このシーンは何?」と思わせる映画の導入部が上手い。そして一番観たい壮絶なる墜落シーンは回想で観せる、この手法。ありがちではあるがこの作品にはベストマッチでした。 期待を裏切らないあのラストシーン、あなたの心にも必ず熱いものがこみあげることでしょう。 お薦めの作品です。 いつもメッセージを下さるお気レビ、『 t 』さんにこの作品を贈ります。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

LA批評家協会賞第19回

助演女優賞

ベルリン国際映画祭第44回

女優賞(特別賞)

基本情報


タイトル
フィアレス

原題
FEARLESS

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル