フィアレス

FEARLESS

122
フィアレス
3.8

/ 72

25%
39%
26%
8%
1%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(23件)


  • 風の都の民

    3.0

    私の中ではカオス映画。ジェフブリッジスが凄い

    感動系ヒューマンかと思って観始めましたが、私的にはカオス映画に分類されます。 色々えぇ…っと思いつつ、途中からジェフブリッジスの演技に引き込まれて最後まで観てしまいました。 しばらくジェフブリッジス縛りで映画を探してしまいそうです。

  • qua********

    4.0

    魂のこもったエピソード

    この映画を観て、あの悲運な飛行機事故を思い返してしまった。 そう、1985年に発生した日航ジャンボ機堕落事故で多くの犠牲者を出した、あの未曾有の飛行機事故の事である。 この大事故で奇跡的に生還した方々の悲痛な思いや居た堪れない気持ちは、第三者の目から見ても明らかだ。 もう三十年余が経過するが、絶対に風化させてはいけないよね。 で、本題に入ります。 冒頭からの衝撃的な映像には引き込まれたし、一瞬ではあるが、言葉を失いかけた。 乗り合わせた飛行機が大事故を起こし、機体もバラバラとなり、多くの犠牲者が出た中で生存者の一人となった主人公マックス。 死の恐怖と直面した彼のその後の行動が凄いです。 恐怖感を超越した人間って、こんな行動を取れるものなのか??? "フィクション"だけど”ノンフィクション”の雰囲気を醸し出した演出も凄い。 被害者家族の苦悩や葛藤も滲み出ていて、実にリアルで丁寧な演出だったね。 人間心理を巧みに突いた描き方も素晴らしかったと思う。 予想以上に重厚で魂のこもったエピソードだったのではなかろうか。 ラストも衝撃的ですね。

  • nao********

    1.0

    難解

    大体のアウトラインを知ったうえで見ましたがやはりところどころ意味がよくわからない、抽象的な部分があり自分には合わなかった。 恐怖を感じることこそが生きている証であり、恐怖は人間として当たり前である、というメッセージなの? 題材としては良いと思うけど、複雑にしすぎていて、また主人公をトリッキーにしすぎていて、微妙でした。 みなさん高評価ですね、、 間延びする作品です。 つまらなかったです。

  • ham********

    5.0

    ここに生きている

    平成2年のタイ1週間の修学旅行だった。 親に監視もされずエンジョイ×5を満喫した友達。 ホームシックにかかった友達。 楽しかったはずの旅行が病気で過ごした友達・・・・・。 思い出をたくさんバッグにつめて帰路につく8時間だった。 飛行機というより高所恐怖症はかならず一人はいる。 こういう子には何のいたずらなのか 恐怖がふりかかるシナリオが作られているらしい。 エンジン音の方が勝っているはずなのに突然“ボンッ!!!”と大きな音がした。 右翼横、窓側だった友達が 『ねぇ、ねぇ 羽ってさ 火を吹いてなんか飛んでいくもの?』と・・・・・。 「そんなことってな・・・い」と言う間もなく 新人と思われる乗務員がすぐにパニックを見せ、 またしても友達の恐怖のシナリオは追いつめる展開となった。 片付け途中のトレイを目の前で全部落としてしまったからだ。 間もなく機体は左に傾き、透きとおったブルーのサンゴ礁の海が こんなにも下を向かなくてもみれるのか?と考え… 泣いている友達の手を握り「落ちたらサメに喰われちゃうのかなぁ」と そんなことが先に巡っていた。 絶叫マシーン化した機体はなんとか香港に緊急着陸をすることができ 空港の緊急待機所に一機分の人たちが缶詰状態で溢れ返ったが、 それでも皆の顔は取り戻した・・・・・。 誰しもが“死”を考えていたがこんな場所でも“生”を実感するために 言葉が通じない外国人であっても抱き合ってお互いのぬくもりを確かめ合った。 【 生きているんだ 】 この作品で再びフラッシュバックすることになったが 「まだ寿命でなかったんだ」とマックスが自分の生命力の強さを試してしまう気持ちは、 生きてしまった苦しみなのか、死ぬことがないのだと有頂天となりたいか、 せっかく生きられたのだから大切にして欲しいと周囲は願うが、 彼のどうしようもない葛藤が観ていて胸苦しくなる。 なんとなく訳のわからなさに妙に心が惹かれてしまう“何かがひっかかる”作品。 ただ、シーンの並べ方が匠にできているためラストシーンは感動。 神秘さを求めながら魂を揺さぶって観ると生きている幸せが実感できる。 オススメ度    92%  (100%tyu)

  • mii********

    5.0

    恐怖を超越した・・・その向うには

    あまり酒を呑まない同僚が率先して缶ビールをグビグビやっていた。 ここは羽田空港、搭乗口ロビー。これから札幌までの職場旅行だ。 僕は窓側には座れなかったものの、久しぶりのフライトで心ウキウキ♪ でも彼は違った。口数なく一点を見つめ四肢を突っ張った腰にはすでにシートベルトもしっかり装着されている。 そんな彼から緊張と恐怖を拭い去ってやろうと冷やかし半分でかまってみても返事すら引きつる始末。微妙な揺れにも腕に力が入っている・・・そう、彼は恐怖と戦っていたんだ。 あの時は悪い事をしたな、君の気持ちになってあげれなかったこと。 恐怖に打ち勝つ勇気。今日も元気に働く同僚の姿がまぶしい。 しかし、この作品の旅客機は無事に着陸することがなかった・・・・・。 航空機事故は大惨事につながります。多くの方が犠牲になり生存者は少ないもの。 エンジン音の極わずかな異音に気づき“墜落”と“死”を悟った主人公が九死に一生を得て、同機に乗り合わせて助かったPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる人々との心の交流を描く最上級のヒューマンドラマが『フィアレス』です。 事故で傷ついたのは身体だけではなく目に見えぬ心の傷が多くを占めるものなのです。 生きる光に導かれた主人公は大惨事を代償とし、その瞬間を「人生最良の日」とうたい新たなる自分に覚醒します。一方、自分のせいで幼子を逝かせてしまったと思い続け、心に深い傷を負ってしまった若い母親がこの主人公に絡んできます。 人間の心の悲鳴をぶつけ合って救われる者を通して物語は佳境へ。 恐怖や弱点を克服し変貌したはずの主人公が、思わず口にする言葉、 「僕を救って・・・・・」 クライマックス、遂に主人公に異変が、召されし時なのか・・・・・。 過去、実際にあった航空事故にも必ず起こったであろうテーマだから心に響きます。 限りなくノンフィクションに近いフィクション作品。 「このシーンは何?」と思わせる映画の導入部が上手い。そして一番観たい壮絶なる墜落シーンは回想で観せる、この手法。ありがちではあるがこの作品にはベストマッチでした。 期待を裏切らないあのラストシーン、あなたの心にも必ず熱いものがこみあげることでしょう。 お薦めの作品です。 いつもメッセージを下さるお気レビ、『 t 』さんにこの作品を贈ります。

  • abu********

    4.0

    いい

    うむ、いろんなことを想起させる映画だった。 冒頭の、トウモロコシ畑から、ジェフブリッジスへ 飛行機へ事故の現場の全体へって、 見せ方がすごいうまいし、そしてあのラスト、 うん、映像の力だねぇ。

  • すけきよ

    4.0

    ネタバレ生きていることって何?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kxf********

    3.0

    ネタバレそれほど評価される理由が分からない。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • god********

    4.0

    ネタバレ人生最高の瞬間

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    4.0

    恐怖があるから人間は生きていける

    飛行機事故から奇跡的に助かったマックス(ジェフ・ブリッジス)。その事故以降、生きている実感を失ってしまった彼は度々自殺を試みるようになる・・・。飛行機事故という極限の恐怖を経験するとほんとにマックスみたいな心理状態になってしまうのだろうか?そんな経験したことないからイマイチ彼の心境を理解できなかった。でも自分も飛行機が苦手。今まで何度も乗ってるけど、毎回死を覚悟する。そう考えると、実際に飛行機事故に遭ったとして運良く生き延びられたとするなら、きっともう怖いものなんてこの世に存在しないんじゃないかと思ってしまうのかもしれない。

  • man********

    5.0

    じわじわと胸を打つ~

    ひさびさの感動作です 死と直面する事で、今までの自分を超えるということ、 それと、人間に対する愛が目覚めるということ示してくれています もう一度みたいです 

  • tis********

    5.0

    心の無い現実。心が篭る呪縛。

    直面した死の瞬間は彼の時間と命を止めた。 現実とはそこに存在が居ることではなくて、心がある場所なのかも知れない。 飛行機事故に遭遇し、生き残る。 ヒーローとなったその男は心を止めたまま現実を歩いている。 家族という現実の世界が、いつしか自分の居ない場所に変わっていく。 彼の周囲は何も変わっていない。 変わってしまったのは彼の心。 真実の恐怖「死」を「体験」してしまった彼は自分が生きている事が不思議で不安だ。 「呪縛を共有」した存在に「現実」を感じ、 その「呪縛」を外部から見たものに現実どころか存在すら感じない。 うわべをなぞった絆などというものではなく、 はるかにリアルな絆を描く。 人の心を癒している、慰めている。 その事実が彼の唯一の「生」の瞬間なのか。 若しくは自分に投影されたその姿を自分で慰めているのか。 人は心のよりどころを見つけながら歩いている。 休憩する場所もあり、 夢中で走り回る場所も有る。 そして、愛する存在との日々が「日常」であり、当たり前であった。 心のよりどころに寄る事ができるうちは「恐怖」すら「力」に変える事ができる。 ともに乗り越え、ともに戦う事で気持ちをつなげるのだ。 父親であり、夫であるその男は死んだのだ。 正確にはそのよりどころすら失ったのだ。 抜ける事の無い、取れることの無い「呪縛」 開放する為には何が必要なのか。 この映画はその闇とそして少し差し込む光を見事に描く。 押し付けがましい感動など無い。 被害にあった彼にすら なぜ? と嫌悪を抱くほどその心が見えない表現をする。 取り巻く環境もなんとリアルな事か。 本当の息子の存在が現実なのだ。 しかし、自分を慕う同じくらいの年頃の男の子に戸惑いを覚える。 男の人生など、他人がいなければ成り立たないのだ。 「孤独な男だ」などと心を奥にしまっているならば、 自分を好きと言ってくれる人とだけ付き合えばいい。 しかしそれではいつまでも孤独なままなのだ。 死と直面した彼の心に他人は居ない。 「嘘がいやだ」と叫ぶ錯乱した彼の心は、 自分が生きていることさえ「嘘」なのだ。 ヒーローじゃない。 生き残りじゃない。 恐怖を乗り切ったのでもない。 「生き残ってしまった」だけなのだ。 生を感じる為にはあまりにも惨い多くの命が目の前で消え去った。 誰も攻めることもできない。 誰もその責任を取ることなどできない。 オークランドを走り「建築物」を見て歩く。 唯一自分が生きている場所がそこにあるかのように。 そして死者へプレゼントは自分へのレクイエムなのだろうか。 ご紹介頂いた方はきっと私より私のツボを知っている。 なぜか映画が終わり「生きている」実感をした。 これだけ紹介を頂けば、一本位酷評も出るだろうと思うのだが、 すべての作品が前作を超えるか、若しくは並ぶ。 私が単純なのだろうか。 この映画で観た「心の回帰」 きっと私は映画にそれを求めているのかも知れない。 息子との絆を明確にして欲しかったが、きっとそれも演出なのだろう。 ラストの彼の表情で満点は揺るがないものとなった。 いや、☆5つでは表現できない。 一冊のスクラップブックが心に現実をもたらした。 そこにあったすべての貼り付けられた物が、家族の思いを含んだ「現実」だった。 そう、人は一人では生きていけない。 そんな当たり前の事を分かっていると思うのだが、 本当のひとりぼっちは「呪縛」に篭る事だ。 さあ、明日も見事に生きていこう!

  • ma_********

    5.0

    大惨事を生き残った男を描いた感動作

    多数の乗員乗客が犠牲になった飛行機事故の大惨事を奇跡的に生き残ったマックス(ジェフ・ブリッジス)。 その日を境に彼は何に対しても恐れを感じない(=fearless)身となり、 持病であったはずのイチゴアレルギーすら克服して、 超ポジティブ思考の持ち主として変貌を遂げる。 恐怖心を失ったマックスは「神は僕を殺せない!」と叫び、 その変貌ぶりに戸惑う妻子を尻目に、 命を顧みないほどの奇行を繰り返すようになる。 そんなとき、 彼は同じ事故の生存者であるカーラ(ロージー・ペレス)と出会う。 その事故で愛する赤ん坊を失った彼女は、 墜落の瞬間に抱いていた我が子を手放してしまったことで罪悪感にさいなまれ、 後悔の涙に暮れる毎日を過ごしていた。 うつ状態になり、ただただ神にすがるしかないカーラ。 かたや超ポジティブになり、 「人の生にも死にも意味など存在しない」と語る無神論者のマックス。 共に同じ事故の被害者にもかかわらず、 対照的な人生を過ごす二人はいつしか互いに惹かれあっていく…。 自分の身に悲しいことが降りかかったとき、 辛いことを素直に「辛い」と言える人は、 そのときどれだけ落ち込み、泣きはらしていたとしてもある意味ではまだ大丈夫。 だが本当に危ないのは、 その悲しみや苦しみを言葉や態度に表せない人の方だということを、 監督のピーター・ウィアーは切々と語りかける。 また航空会社と被害者遺族との賠償金を巡る弁護士のがめつい交渉術や、 生存者を英雄と称賛し、勝手に虚像を作り上げてしまうマスコミ、 さらには被害者の家庭内で生ずる戸惑いや心の葛藤などなど、 飛行機事故という大惨事が起こった際にみせる社会の反応の描き方も非常に丁寧に描かれている。 この作品の提示するテーマはいたってシンプルだ。 だがそれゆえ、答えはそうそう簡単に導き出せるものではない。  【生きることとは何なのか?】          【死ぬこととは何なのか?】 ピーター・ウィアー監督の描く人間賛歌である本作を通して、 僕たちはそういうことをもう一度考え直してみてもよいのかもしれない。 アカデミーとか賞に関連するものを全く獲得していないのが不思議に思えるくらいの感動的な秀作である。 ちなみに、 R&B歌手のブライアン・マックナイトが'99年に出した『Back at One』という曲があるが、 そのミュージックビデオは飛行機事故に遭った男を描いたストーリー仕立てのもので、 とうもろこし畑に突っ込んだバラバラの機体といい、 混乱する乗客を描いた客室内での描写といい、 本作を思わせる印象的なシーンが多数ある。 だからいま思い返してみると、 このミュージックビデオはきっと本作へのオマージュだったのだろう。

  • tak********

    2.0

    シリアスな映画

    自分はすぐ飽きました 面白く無いです。真面目な映画です とにかくアクション好きの方は見れないと思います・・ もう少し工夫が欲しい映画です

  • kub********

    5.0

    あまり知られていない傑作です

    ジェフブリッジズの怪演の一言につきますが、独特の雰囲気の映画です。 はじめは主人公の行動に「?」でしたが、ストーリーが進むにつれ、主人公に同化していく自分に気付きました。 感動というわけでもないのですが、もう一度見たくなる作品です。 ちなみにジョン・タートゥーロやベネチオ・デル・トロも脇役で出ています。

  • kim********

    5.0

    ネタバレ無恐怖恐怖

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mmy********

    5.0

    ネタバレアクションではなく心のお話

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • his********

    4.0

    生存者の心理学

    飛行機の墜落事故から奇跡的に生き残った人々の心理劇。悲しみや生き残ってしまったという罪悪感から逃げるためか、主人公は無恐怖症となる。このあたりの表現は、深く、難しい。宗教観もからんでくるから余計、難しくなる。しかし、この難しさをリアルさをもって表現しているところが素晴らしい。命の儚さを考えるにはいい作品だと思います。

  • kak********

    4.0

    恐怖を超越した男が大きな愛に目覚めた時!

    「いまを生きる」のピーター・ウィアー監督作品。 ロビン・ウィリアムズの教師役が印象的で忘れられない作品だが、 この映画の中でも生と死という重いテーマを扱っていた。 本作品は航空機事故をきっかけに、体だけでなく心まで傷ついた 人々を通して、人間愛の大きさを見せてくれる。 主役は「スターマン/愛・宇宙はるかに」でカレン・アレンと共演し 地球を越えた愛のドラマを演じたジェフ・ブリッジス。 共演は「ブルーベルベッド」でカイル・マクラマンと共演、 不可思議な世界で妖艶な魅力を発揮したイザベラ・ロッセーニ。 もう一人の主役は「あなたに降る夢」でニコラス・ケイジや ブリジット・フォンダと共演、欲張りな妻役を好演した ロージー・ペレス。 脇役も「愛のエチュード」で天才チェスプレーヤーを熱演した ジョン・タートゥーロ。 「トラフィック」でアカデミー助演男優賞受賞のベネチオ・デル・トロ など実力者揃いだ。 この映画は、人間の心の中を緻密に描いているので、へたな精神科医 に諭されるより人間心理が理解しやすい気がしてくる。 高見に上って下界を見下ろす事が出来たら、あなたの心は変わるだろうか? 生と死の狭間をさまよった主人公が、人々の心の中が見えるようになった時、 それはもっと大きな愛に目覚めたのかもしれない。 人間としてこの世に生きる限り、是非観てもらいたい感動作である。

  • 1031

    2.0

    ネタバレ中盤から眠くなる。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
1 ページ/2 ページ中