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フィラデルフィア物語

フィラデルフィア物語

THE PHILADELPHIA STORY

112

いやよセブン

4.0

辛口のロマコメ

キャサリン・ヘプバーンはプライドの高いお嬢様で、人間味に欠けている。 もうすぐ結婚式で、今回選んだのは労働者階級から這い上がってきた男。 辟易して別れた金持ちの前夫がケイリー・グラント、でも未練があるみたい。 そこへ現われたのがお金のために渋々暴露雑誌の記者として取材に現われたジェームズ・スチュアート。 その他の人間関係も加わり、ややこしい展開になるが、珍しくアメリカの階級制度を扱ったり、教条主義的な家族制度などを皮肉っている。 主演にキャサリン・ヘプバーンを選んだ時点で辛口は決まったようなもの。

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