不機嫌な赤いバラ

GUARDING TESS

95
不機嫌な赤いバラ
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(19件)


  • スーザン

    4.0

    邦題が好きだ。

    こういう役はシャーリー・マクレーンの真骨頂。 元ファーストレディと警護官との交流物語。 笑ったりホロリとさせられたり、、、、単純だが罪の無いお話で楽しませる。 ニコラス・ケイジとのやり取りが楽しい。

  • 一人旅

    5.0

    笑いに笑ったコメディの秀作♪

    ヒュー・ウィルソン監督作。 元大統領夫人テスと彼女を警護するシークレットサービス、ダグの対立と和解を描いたコメディ。 配役・脚本・演出、どれを取っても秀逸なコメディの秀作。我が儘な未亡人・テスをシャーリー・マクレーン、テスに振り回されるダグをニコラス・ケイジが演じる。この二人が完璧にハマり役で、二人が繰り広げる激しい舌戦に笑いが止まらない。 ニコラス・ケイジはこのテの“他者に振り回される気の毒な男”が本当に良く似合っている。立場上、テスに逆らうことは許されないため、テスの我が儘で自己中心的な言動にも黙って耐えるしかない。我慢の限界を迎えてつい反発心を露わにすると、テスから現職大統領に即刻連絡がいく。大統領からの鬼電(声:ヒュー・ウィルソン監督)により手厳しいお説教を受けるダグの哀れな姿が最高に面白い。 シャーリー・マクレーンも大女優らしく落ち着いた演技で魅了する。笑顔など一切見せず、憮然とした表情で「ゴルフに行くわ!」「雑誌を拾って!」「ピクニックに行くわ!」「帰るわ。やっぱり帰らないわ!」「出て行って!」と命令を下すのみ。我が儘な言動ばかりが目立つが、夫に先立たれ寂しい老後を過ごすテスの深い孤独が伝わる演出も絶妙。特に、居室でひとり昔の録画ビデオを眺める姿はとても切なく、シークレットサービスの面前で見せる強気な態度とは正反対の哀愁に満ちた姿が印象的だ。 物語はテスと彼女に散々振り回されるダグの対立と、ある事件をきっかけに二人に和解が訪れるまでの過程を描いている。ある事件というのが本当に大した事件でもないし、二人の関係と心情に変化を与えるための道具に過ぎないが、なかなか緊迫感があって良かった。物語も充分楽しいのだが、何と言ってもテスとダグの魅力的なキャラクターと、二人が織りなす日常のちょっとしたやり取りがクセになる作品。シャーリー・マクレーン&ニコラス・ケイジの演技力とヒュー・ウィルソン監督の演出センスに脱帽の、90年代コメディの秀作だ。

  • ana********

    5.0

    良いんだな、コレが!!!

    お金の掛かった大作ではありません。 でも、作り方ひとつでこんなに良質な作品が生まれます。 愛情、友情、母性本能、マザーコンプレックス、正義感、職務遂行。 てんこ盛り。 面白くない訳がない。 まだ見ていない人。必見の作品です。 この頃のニコラス・ケージは良い! もう一つの傑作パラダイスの逃亡者も良い!!

  • ZZZ

    5.0

    名女優シャーリー・マクレーン

    原題は”ガーディング・テス”(テスの警護?)。テスというのはアメリカ前大統領夫人。邦題は、恐らく、冒頭のちょっとだけ登場する薔薇に関するエピソードに由来していると思われる。が、正直、何でこんな意味不明なタイトルにしたか疑問。 物語は、このテスと専属シークレット・サービスとの交流を描いたヒューマン・コメディー。 交流と言っても、ほのぼのとしたものではなく、偏屈なテスと、翻弄される生真面目なシークレット・サービスという感じ。ドタバタではないが、中々楽しい。 ストーリーも、深く考えさせられる様なものではなく比較的シンプル。 ただ、秀逸なのは、このテスを演じるシャーリー・マクレーンの演技。 ただの気まぐれで、偏屈ないじわるな婆さんかと思えば、実は現大統領をその地位におさめた影の実力者であり、且つファースト・レディー時代は実質な政治の施行者であり、引退後も人望篤い才媛。 しかし、弱みは一切見せず、強いだけの女性かと思えば、孤独な現状に寂しさを感じ、又、自身にも重大な秘密がある(ただ、ここら辺は最終的に”あれ?”という感じだが・・・)。 儚さ、かわいらしさが滲み出ている。 このキャスティングがなければ、ただの陳腐なコメディーで終わっていた様にさえ思える。 いい映画だった。

  • hel********

    5.0

    こういうのが名作!!って言うか、大好き♪

    シャーリーとニコラス、どちらも大好きな俳優さんですが この作品ではステキな魔法が生まれています☆ 元大統領夫人とシークレットサービスのエージェントの間にいつしか生まれる深い絆。 ワガママ放題のテス(シャーリー)に振り回されながらも 彼女の深い悲しみにいつしか心を開いていくダグラス(ニコラス)。 彼女がなぜダグラスを自分の側に?それがわかった時は涙涙でした。 時にゴルフ、時にオペラと、とにかくテンポ&展開が良くあきません! 派手さは無いのに、なんだか本当に流れが良いんです。 ラスト。彼女を気遣うダグの優しさ…生まれた深い絆に思わず(T_T) 私の大好きな一本です☆

  • kーwa

    5.0

    サングラス似合いすぎ!

    ニコラスファンになって結構経ってから、 この映画を見ましたが、 さらにさらに好きになってしまいました。 ところどころで見せる泣き顔・笑顔が、 すごくニコラスっぽくていい!!! こんなあったかい人がSPで、 夫人も幸せ者ですね!!!

  • カッチン

    4.0

    判りやすくて面白い、いいね!

     任務に真面目に元大統領夫人テス(シャーリー・マクレーン)を警護するダグ(ニコラス・ケイジ)。真面目がゆえにわがままなテスと何度もぶつかるが・・・。  ハートウォーミングコメディで観てて全然飽きない。またFBIのシーファー(ジェームズ・レブホーン)がとてもいい味を出している。ハリウッド映画らしい楽しい映画だった。

  • oce********

    2.0

    シークレットサービスは大変だ

    元大統領夫人の警護についているシークレットサービスのダグ。 退屈な任務と、婦人のわがままに嫌気がさす毎日。 通常こういう関係が徐々に近寄っていき恋愛関係にがベタだが、演じるのがニコラス・ケイジとシャーリー・マクレーンでは親子ほど年齢差があるのでそれはない。 信頼関係を築いていくといえば聞こえはいいが、見せ方が下手でありそれは最後まで感じることはなかった。 予測できる展開も問題ではある。 誘拐劇に発展するのは火を見るよりも明らかだし、犯人の特定など普通に考えればすぐに見当がつく。 それを分かった上でも魅力に乏しい。 微妙な邦題といいおススメしづらい作品。

  • nss********

    5.0

    薔薇の棘

    元大統領夫人テス役のシャーリー・マクレーン。 とにかくわがままし放題の行動だが、彼女の可愛さに非常に好感が持てたし、ブルーのスーツ姿は歳を重ねて気品が漂っている。 この傍若無人振りを好むか好まざるかがこの作品でのひとつの好き嫌いの分かれるところか。 非常にマニアックな観点になるが、秘書役のキンバリー(スーザン・ブロンマート)ばかりに冒頭から注目してしまった。 見るからに幸薄そうで生きるには非常に不器用そう、恐らく独身を通して生きてきた彼女に救いの手を差し伸べたのがテスである。 物語終盤でこの辺りがさらっと描かれているが、ちょっとした描写でテスの心優しさを表現している。 主演のニコラス・ケイジ、シャーリー・マクレーンは文句なし、 とにかくキンバリーの動き、演技がたまらなかった。 終盤で事件が発生するのだが、冒頭で脳腫瘍に触れているので、ラストまで展開が分からない、このあたりを見過ごすと単なる変化の無い映画になってしまうだろう。 原題:GUARDING TESSよりも邦題が優っている稀な作品(笑

  • zun********

    4.0

    お金あるんだねアメリカは

    アメリカの元大統領夫人にはシークレットサービスがつくんだね。日本ではないことだよね、たぶん。 シャーリー・マクレーンのお茶目振りが何とも可愛い。

  • shp********

    2.0

    単調なストーリー

    シークレットサービスのニコラス・ケイジが、元ファーストレディの身辺警護にあたる話。 この女はわがまま好き放題で、ニコラスをまいて自由行動するなど、滅茶苦茶。 嫌になったニコラスは自ら役目を降りるが、現大統領の強い要望でまた復帰。 そんな中ニコラスはこの女の隠し持つ寂しさとささやかな優しさに触れる。 といっても少し酒を飲んで身の上話をする程度ではあるが・・・ その後この女は誘拐される。犯人はほぼわかっているが捜査には手続きが必要。 一刻を争うと思ったニコラスはこの男を銃で撃ち、強引に全てを白状させる。 言われた場所を掘るとこの女が埋められていた。生きており、ハッピーエンド。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 誘拐以外はこれといって何が起こるでもなく、ニコラスと女のやり取りが中心。 何で埋められてた奴が生きとるねん、ってツッコみたくなりました。 なんとなく「プラダを着た悪魔」に似たストーリー展開。

  • jul********

    4.0

    用心棒

    私は筋金入りの元ファーストレディではないので(当たり前) 人を使ったりしたら(それも国の費用で) すんごい低姿勢になりそうです(笑) 元がついてもファーストレディだった方は国の宝なのですね。 初めて知ったアメリカ事情のひとつです。 息子といってもいいほどの男性がいつも警護してくれるなんて なんだか ウキウキします(当方50代)(笑) ホイットニー・ヒューストンのあの映画も思い出してしまいました。 女性にとって 四六時中 自分を護ってくれる男性 とは・・・恋愛までいかずとも なんらかの情がわいてもおかしくはないかも・・・ 思いがけず 面白かったです。 シャーリーマクレーンは 筋金入りのコメディエンヌ♪ 1994年のニコラスケイジ そこはかとなく男の脂気があって この役にぴたりでした。 

  • gar********

    4.0

    ネタバレ隠れた演出の味付けが楽しい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yos********

    4.0

    元大統領夫人

    意地悪ばあさんのシャーリー・マクレーンと、彼女に忠誠を誓うニコラス・ケイジの、ほのぼのとしたドラマが一転してサスペンスになり・・・。

  • sla********

    5.0

    やっぱりいい。

    かなり昔にレンタルビデオで鑑賞。 最近TVで放送していたので吹き替え版を再度視聴。 昔見たときに好きだなあと思った作品。 なんとなく筋書きは覚えていたけど、目の前のTVで始まったので見ることにした。 ニコラス・ケイジとシャーリー・マクレーンの掛け合いがとても小気味よく、最初は仲が悪かった2人の誤解(主にニコラス・ケイジのほうの誤解)が徐々に解けていくのがすごくやさしくて染み込んでくる。 四角四面に仕事をこなそうとするダグラスが最後にはある意味義理人情に走った仕事をするようになる姿に目頭が熱くなっていく。 いずれくる2人の別れについて映画の中では描かれることはないが、想像するとなんだかこみ上げてしまう。 最近のニコラス・ケイジ出演作品と比較するとかなり地味でおとなしい作品だけど、私はこの路線の彼の演技が結構好きだ。

  • gar********

    4.0

    ネタバレ心がホワンとします

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ham********

    4.0

    絆は確かに生まれるもの

    ここにも見つけました。若き日のニコラス・ケイジ なんでしょう?トホホとした顔つきは、けして素敵ではないのですが 嫌な感じもしない好感がある人。 作品は、元大統領夫人のシークレットサービスとして任務を果たす作品ですが、 テス・カーライル夫人(シャーリー・マクレーン) のわがままに振り回されるダグ・チェズニック(ニコラス・ケイジ)の 犬猿の仲だけど、それはいつしか愛情と絆へと変化していくわけです。 序盤はコメディタッチになって二人の漫才のようなやり取りは 『くすっ』としてしまい、しばらく口元が緩んでいます。 中盤に病気のこと、大統領のこと、子供たちのことなど夫人が内に秘めた悲しみを表現とし。 終盤はシリアスな夫人の誘拐へとサスペンスに発展。 盛りだくさんのストーリーで飽きさせず、95分間を綺麗な流れにしていると思います。 私生活はどうしようもなく好き勝手に行動をしている彼女も そこはさすが!!夫人としての演説・立ち振る舞いは素敵で立派な ファースト・レディーでしたね。なんともいえない赤のスーツワンピが 品と年齢を感じさせない魅力にうっとりしました。 この流れが微かな不思議な感覚と和みを生み出しているように感じます。 シャーリー・マクレーンは【奥様は魔女リメイク】は記憶に新しいですが、 私は【愛と追憶の日々】の彼女が好きです。 ニコラス・ケイジは今月公開の【ゴースト・ライダー】の彼を是非、鑑賞したいですね。

  • hii********

    3.0

    わがまますぎ!

    大統領夫人でもあのわがままはひどい!そりゃニコラスも辞めたくなるわな、、映画内容はシンプルで飽きずに観れましたが、脳腫瘍の意味と、運転手の妹夫婦の目的もいまいちパッとしなかった。「お馬のエドくん」も出てこなかったし、、(笑)

  • rep********

    3.0

    不機嫌な赤いバラ

    脳腫瘍は関係なかったのさ…

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