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武器よさらば (1957)

A FAREWELL TO ARMS

監督
チャールズ・ヴィダー
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3.40 / 評価:15件

従軍記者時の体験をもとに書いた小説が原作

  • hoshi595 さん
  • 2019年11月13日 4時10分
  • 閲覧数 115
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

「誰がために鐘は鳴る」や「老人と海」の小説で知られる作家アーネスト・ヘミングウェイが、イタリア戦線の従軍記者時の体験をもとに書いた同名小説の映画化で1957年製作。これより前の1932年にゲイリー・クーパー主演「戦場よさらば」で映画化されていて本作品はリメイクである。

物語は、第一次世界大戦中イタリア兵に志願したアメリカ人とイギリス人の看護婦の多難な恋が描かれて行く。主演は、「ジャイアンツ」でエリザベス・テイラーと共演したロック・ハドソン。ヒロイン役は「慕情」でウィリアム・ホールデンと共演したジェニファー・ジョーンズ。

戦争がらみの悲劇は涙を誘う物語が多いが、本作品も例外ではない。普通なら問題ない事も戦時中では大きな障害となることがあり思わぬ結末に導かれる。監督は、「カバーガール」、「ギルダ」そして「カルメン」と、リタ・ヘイワーズ主演の映画を手がけたチャールズ・ヴィダー。

監督と言えば、「自転車泥棒」の監督で知られるヴィットリオ・デ・シーカも俳優として出演している。晩年にソフィア・ローレン主演「ひまわり」の監督を務めたが、やはり戦時下の悲劇が描かれている。しかし、いつ悲劇が起きるか分からないのは平和時も同じで、だからこそ”今”を大切に生きなければと切に思う。

本作品の主人公も出逢いと別れを繰り返しながら本物の愛が育まれて行く。ジェニファー・ジョーンズは「慕情」でも戦争で恋がひき裂かれるヒロインを熱演しているが、その中でもつかの間の幸せを体験している。幸せの時間は長いほど良いとは思うが、短くても一生の思い出になる恋を体験できれば”幸せ”と言えるのではないだろうか。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
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