あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(31件)
- エル・オレンス
4.0点
日本だったら、岩井俊二とかが作りそうな作品テイストですね。(影響受けているかも?) 台詞を最小限に留め、役者の表情や仕草、カメラアングルや映像演出をメインにストーリーを進行させる監督の稀有なる手腕が輝きます。 そしてイレーヌ・ジャコブの容姿と肉体の美しさから終始目が離せず虜になってしまうし、この監督だからこそ、彼女をここまで美しく魅力的に映し出せたのだろうと実感。 ================================ ★1991年カンヌ国際映画祭 女優賞(イレーヌ・ジャコブ)受賞
- ジュディー
1.0点
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- pet********
1.0点
とにかく眠たい ヨーロッパ映画はやっぱり合わないのが多い。 なぜ評価が高いのか全く分からない ただのクソ映画としか思えない
- a10********
5.0点
美しい女優 映像もさることながら サントラも美しく 旅行で違うベッドになると流します。 人生最良の作品です。 大好きな監督作品。
- new********
5.0点
キェシロフスキ作品に染まった時期があった。約20年前。「トリコロール」に始まり、「デカローグ」。レンタルビデオ店に足繫く通うも、この「ふたりのベロニカ」だけはどのレンタル店にもなく、その後しばらくしてDVDを購入して初めての鑑賞となった。今回、久々の再見。 黄・緑かかった映像、技巧的・浮遊感のあるカメラワーク、実在するような架空の作曲家による音楽、謎も多く残る少々難解なストーリー、全編神秘的な美しさに満ち溢れている。 そんな中、特筆すべきはイレーヌ・ジャコブの際立つ美しさ。キェシロフスキのミューズと言われるだけあり、この作品は彼女なくしてはここまで魅力的にはなり得なかったと言っても過言ではない。何度観ても美しい作品だ。 未見の方は、ぜひ岩井俊二監督の「Love Letter」と観比べてみてください。“運命”的なつながりを感じることができるはずです。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
カンヌ国際映画祭第44回
LA批評家協会賞第17回