ふたりのベロニカ

LA DOUBLE VIE DE VERONIQUE/THE DOUBLE LIFE OF VERONIQUE

97
ふたりのベロニカ
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(31件)


  • エル・オレンス

    4.0

    イレーヌ・ジャコブがたまらなく美しい。

    日本だったら、岩井俊二とかが作りそうな作品テイストですね。(影響受けているかも?) 台詞を最小限に留め、役者の表情や仕草、カメラアングルや映像演出をメインにストーリーを進行させる監督の稀有なる手腕が輝きます。 そしてイレーヌ・ジャコブの容姿と肉体の美しさから終始目が離せず虜になってしまうし、この監督だからこそ、彼女をここまで美しく魅力的に映し出せたのだろうと実感。 ================================ ★1991年カンヌ国際映画祭 女優賞(イレーヌ・ジャコブ)受賞

  • ジュディー

    1.0

    西落合1-18-18 更生施設けやき荘

    東京都西落合にある更生施設けやき荘という生活保護受給者が入居する施設では女所長を柳澤明美という人物が勤めていてこの人物の悪辣さは度を越えており (自分は事情があり、数か月入居したのだがそこでの待遇があまりにも悪かったのでこうやってネットで告発する事にした) 入居者の女性を馬乗りになり殴りつけ 「この被害をてめーが訴えたとしてもこっちが「いゃー、病人ってのは怖いねぇ、事実と異なる事をさも事実であるかのように吹聴して・・・」と言えば誰もてめーの 発言を信用しない」このような事を声を荒げて口にした後再びその発達障害と思われる女性の横面をはたき 「殺したって こっちは罪に問われない・・・うまく「病人ですからねぇ・・・暴れて押さえつけたら・・・」と言えば誰もこっちの発言を疑わない」 そう言うと固く拳を握りしめて発達障害の女性を殴りつけた。 更に「鬱病患者」ってのは、怖いねぇ「自殺しないんだから」その神経たるや・・・自分だったら 「精神科の敷居を跨いだら」自殺しますよ・・・どういう神経しているんだろう・・・あ、だから 「おかしい」のか・・・「鬱病患者」なんててめーでは「まとも」と思い込んでいるんだろうね・・・こっちからすれば重度と一緒「ガチキチって自覚もない連中」 「こちらからすれば「発達障害」の連中なんて「本物の狂人」社会に出てくるなよって感じ・・・ま、「この事実を自覚していたらまともだわな」健常者って立場の高い者と 同じ空気を吸えるんだからありがたいと思えや」 「就労移行事業所だって・・・笑わせるなよ「発達障害の連中の就労を支援」するだと・・・こいつら人間じゃーねーじゃねーか、そんな支援するから「ガチキチが付けあがる」「ガチキチを付けあがらせようってんだから「就労移行事業所」に勤めている人間なんて「立派な犯罪者」 このような罵詈雑言を常に入居者に対して口にしている。 当時困窮状態でスマホも所有しておらず、映像証拠も音声もないですが事実です。 西落合更生施設けやき荘の電話番号03-3953-8551 社会福祉法人 特別区人事・ 厚生事務組合社会福祉事業団 tswa-swc@beach.ocn.ne.jp 03-6666-1046

  • pet********

    1.0

    とにかく眠たい

    とにかく眠たい ヨーロッパ映画はやっぱり合わないのが多い。 なぜ評価が高いのか全く分からない ただのクソ映画としか思えない

  • a10********

    5.0

    人生最良の作品

    美しい女優 映像もさることながら サントラも美しく 旅行で違うベッドになると流します。 人生最良の作品です。 大好きな監督作品。

  • new********

    5.0

    神秘的

    キェシロフスキ作品に染まった時期があった。約20年前。「トリコロール」に始まり、「デカローグ」。レンタルビデオ店に足繫く通うも、この「ふたりのベロニカ」だけはどのレンタル店にもなく、その後しばらくしてDVDを購入して初めての鑑賞となった。今回、久々の再見。 黄・緑かかった映像、技巧的・浮遊感のあるカメラワーク、実在するような架空の作曲家による音楽、謎も多く残る少々難解なストーリー、全編神秘的な美しさに満ち溢れている。 そんな中、特筆すべきはイレーヌ・ジャコブの際立つ美しさ。キェシロフスキのミューズと言われるだけあり、この作品は彼女なくしてはここまで魅力的にはなり得なかったと言っても過言ではない。何度観ても美しい作品だ。   未見の方は、ぜひ岩井俊二監督の「Love Letter」と観比べてみてください。“運命”的なつながりを感じることができるはずです。

  • oce********

    3.0

    想像させる

    まったく同じ名前で同じ容姿のベロニカ。 ポーランドでのベロニカはソプラノの歌声を生かし、オーディションから大舞台へと飛躍を遂げる。 一方フランスのベロニカは音楽教師をしており、巡業に来た人形使いに惹かれ二人は恋仲になっていく。 二者のどちらが幸せなのか。 そう考えるほど、人生には波がある。 それを幻想的に美しい映像で綴る。 耳から離れない音楽も素晴らしく、二者のベロニカの人生を彩る奏。 演じるイレーヌ・ジャコブも不思議な魅力を出しており、会話は少ないがそんなことは気にならない中身。

  • tan********

    1.0

    ミステリアスだが…

    フランスのベロニカの行動には共感出来なかったです。 この監督の代表作との事ですが、音楽以外全くつまらなかったので、私にはテイスト合わないようです。 でも、この感じが好きな人がいるのは十分理解出来ます。

  • 柚子

    2.0

    怪奇現象?

    出生の秘密を巡る、双子の話しかと思っていた なんだかよくわからない展開に、戸惑う 要は、何? 理解力のなさが、もどかしい 雰囲気は、好き ベロニカ役の女優さん、おばちゃんっぽくて、もっとミステリアスなタイプだったら素敵だったろうな~

  • uj0********

    4.0

    ネタバレ美しく悲しいドッペルゲンガー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • y63********

    5.0

    美しくて優しくて哀しい

    美しい。 独特の映像で、極端なアップも多いんだけどなぜか心地よい。 イレーヌ・ジャコブの、繊細で優しいけどしっかりした存在感。 音楽も素晴らしい。 ポーランドとフランスという縁のない国の物語なのに、なんというか、自分の味方のように感じる映画。 わたしにとって完璧な作品。

  • mar********

    5.0

    美しい+不思議

    キェシロフスキお馴染みの鏡モチーフが美しく効果的印象的に組み込まれている、たぶん彼の代表作。2〜3年に一度は観返したくなります。

  • 一人旅

    3.0

    ネタバレ1+1=1

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pta********

    5.0

    神話。つまりは神の仕事。

    忘れもしない14歳の冬の出来事だ。父とスキーに出かけ、帰りに温泉で汗を流すことになった。岩手山の麓にある網張温泉というところだ。今はどうか知らないが、ここのお湯は濃くて死ぬほど熱かった。 じっと堪えながら湯舟に浸かっていると、あるオジサンに声をかけられた。 「久しぶりだなぁ~元気にしてたか?」と背中を叩かれ、随分と親しげであった。僕はのぼせ頭で気のない返事をした。それからオジサンは僕との想い出話を矢継ぎ早に話したあと「じゃあ、またな」と言って湯煙に消えた。すでに限界を越えていた僕は、湯舟から飛び出した。そこへ父が側に寄り聞いた。 「さっきの人は知り合いか?」 僕は答えた。 「全然知らない人…」 オジサンの話によると、僕はサッカーがとても上手いらしい。全く身に覚えがなかった。 それから高校に入学して間もなく、クラスの女子の視線が妙に気になった。明らかに僕に視線が集まっている。女子のチラ見ほど童貞の煩悩を膨らませるものはない。休み時間、ひとりの女子が僕に声をかけた。これで俺もついに高校デビューか!と思った。 「私の中学に君にソックリな男の子がいたよ」と卒業アルバムを見せてくれた。もう一人の僕はサッカー部のキャプテンでエースだった。彼女の話によるとその僕はスポーツ万能で勉強もできるモテ男だったらしい。 「親戚かなにか?なの」「違うよ。全然知らない」「なんだぁ~残念。紹介してもらおうと思ったのに~」 話はそれで終わった。あの温泉での出来事の謎が判明した瞬間だった。アルバムの男は、僕から見るとどこがどう似ているのか、全く理解できなかった。その後、僕と彼とは高校野球の応援スタンドでニアミスしたことがあるらしい。あとで友達から聞いた。 現在、もう一人の僕がなにをしているかは知らない。ただそれをきっかけとしてクラス女子と会話ができるようになったことには感謝している。しかし、秀才の彼とは違い、順調に落ちこぼれていった僕の高校生ライフの続きを知りたい方は「トトザヒーロー」のレビューを参照されたい。 前置きが長くなったが、そんな根岸吉太郎「永遠の1/2」的または黒沢清「ドッペルゲンガー」的経験のある僕は本作「ふたりのベロニカ」と出会ってしまった。見終わった瞬間に鳥肌がたった。俺の話じゃないか!と…いうほど僕は馬鹿ではありません。似たような経験を持つ人は以外といるのではないでしょうか。 ヨーロッパの2面性を描き、生と死を描き、政治と芸術、変化と不変、運命と偶然を描いたキエシロフスキーの最高傑作です。単に似た人物がいたという単純な話ではありません。キエシロフスキーがベロニカというふたりの人物に託して描いたものは重く深いです。本作が元ネタであろう岩井俊二の「LoveLetter」と見比べれば明らかですね。(これはこれで良いけどね) 映像の見事さはもちろんのこと、音を使った演出がとても上手い。そして本作がデビューのイレーヌ・ジャコブの最も美しい瞬間を捕らえた記録でもある。(久しぶりに見た「追跡者」の彼女はいろんな意味でショックでした。) 難しい映画ではあります。すべての人に勧めれる映画ではないでしょう。しかし、様々な解釈が成り立つ神話であることは間違いありません。つまりは僕にとって「ふたりのベロニカ」は『神の仕事』なのであります。

  • cin********

    5.0

    いい映画

    自分がよいと思った作品にだけレビューしています。 いい映画ですね。 後味のそんなにいい映画ではないと思います。 ただ、何となく感動できる。 けれども、それがいい映画の証なのかもしれません。 私にとって、もう一度観たいと思う映画ではないです。 それは、この映画は美しいですが、 美しさを狙われすぎていると感じるからかもしれません。 ただ、素晴らしい映画であることは間違いない。 傑作だと思います。 矛盾しているようですが、矛盾はしていないと思います。 人としての心の中の優しさと、映画の冷たさが 相容れないだけなのかもしれないからです。 冷たい美しさもあることはあるのだと思います。 冷たくても、美しさは美しさですし それは事実として、傑作になるのだと思います。

  • jun********

    5.0

    ゆらゆら揺れる夢のような世界

    同じ日に生まれ、同じ名前で、同じように音楽の才能を授かった、ふたりのベロニカ。 ポーランドのベロニカが急死し、フランスのベロニカは、突如喪失感に襲われる。 偶然の重なりの末、“もう一人の自分”に気づき… 光と影。 音楽と雑音と歌声。 幻想的で、淡く、しかし時に情熱的な強さを誇る映像と音色。 素晴らしい。 同じくクシシュトフ・キエシロフスキー監督の作品である、『ヘヴン』のように、 ゆらゆら揺れる夢のような世界に引き込まれた。不思議な心地よさを味わえる作品。

  • ma_********

    5.0

    あなたはわたし わたしはあなた

    「世の中には自分にそっくりな人が3人いる」って話を聞いたことがある。 残念ながら、そういう人にはまだ一人も出会ったことはないけど…。 というわけで、 本作『ふたりのベロニカ』は、 もしも自分とまったく同じような人が世の中にもう一人存在していたら、というミステリアスな芸術作品。 ポーランドに住むヴェロニカと、フランスのヴェロニク(イレーヌ・ジャコブの一人二役)。 同じ年の同じ日に生まれ、 同じような仕草をし、 同じ容姿を持っている。 奇妙なほど共通点の多い二人だが、互いの存在は全く知らない。 ヴェロニカの「なんだか私がもう一人いるみたい。」という直感的な一言をきっかけに、 この神秘的な物語は大きく展開することになる…。 謎めいた本作には、 小道具の使い方にも気が利いている。 一人で佇むヴェロニカの傍らには大抵の場合、鏡や窓が配置されている。 そこには必ずといっていいほど、 反射したもう一人の彼女が画面に映りこむ構図になっている。 つまり、先ほどの「私がもう一人いるみたい」という台詞と同調するようにして、 視覚的に「ふたりのベロニカ」的状況が鮮やかに表現されているのだ。 またポーランド、フランス編双方で出てくる黒いヒモも本作の重要な小道具のひとつ。 キェシロフスキ監督本人によれば、 このヒモは心電図のメタファーなのだそうだ。 したがって、 そのヒモがピンと張った状態というのは「死」を示唆しているということらしい。 たしかにそう言われれば、 フランスのヴェロニクが自分の心電図の上にこのヒモを重ねているシーンもあったし、 一度は捨てたそれをゴミ箱を漁ってまで自宅に持ち帰る、なんていう場面もあった。 彼女がこのヒモにこれほどまでに執着していたのは、 こういった背景があったのだ。 ちなみに、 ヴェロニカの運命を暗示したこの黒いヒモは、 のちにキェシロフスキ自身の運命(※)すらも暗示することになったのはただの偶然だったのだろうか。 キェシロフスキ監督の繊細なタッチは、小道具だけに留まらない。 たくさんの荷物を抱えて歩く背中の曲がった老婆、 オーディション会場で不満そうな表情を浮かべていたおばさん、 ホテルのルームナンバー(=287号室)。 ポーランド編で登場するこういった描写が、 続くフランス編でも登場していることに気付いた人は多いだろう。 これらは物語の本筋に関してそれほど重要なシークエンスではない。 だが逆に、そういった細部にまで手を抜かない姿勢にこそ、 キェシロフスキ監督の本作への並々ならぬ意気込みのようなものを感じずにはいられない。 ちなみに意気込みといえば、 本作はなんと上映する映画館ごとに内容の異なったバージョンを作る計画があったのだという。 結局は経済的、時間的な理由から実現することはなかったが、 そもそもこんなとてつもない計画を考えること自体が、 いかにキェシロフスキ監督が本作を謎めいた作品にしようとしていたかを物語る、 象徴的なエピソードと言えるのではないだろうか。 (※)キェシロフスキ監督自身も実生活で心臓に持病を抱えており、    心臓発作によって若くして亡くなっている。

  • sal********

    5.0

    ネタバレポーランドの犠牲

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • j16********

    5.0

    コレクターズ版買っちゃた♪♪

    ドキュメンタリーやメイキング、インタビューと山盛り内容なので買っちゃいました。 Disk三枚でこの映画を知り尽くせます! この映画ヨーロッパでは大ヒットしたらしいです。 芸術性が高く凄く引き込まれます。 また女優さんが可愛い! カンヌは可愛さにKOされたな(笑) いや大好きな作品!

  • fbx********

    5.0

    すれ違う想い

    キエシロフスキーの最高傑作! 全く別の街で暮らす2人のベロニカ。 一瞬だけすれ違うことで、感情が揺さぶられる。 そして、死。 壊れてしまいそうなぐらい脆い、 そして、儚くて愛おしくて、心の奥にしまっておきたい超傑作。

  • yuo********

    5.0

    観る映画と言うより感じる映画

    キェシロフスキ監督の映画全体に言えることだけど、 見える人と見えない人の差がすごく出ると思う。 でもこの作品はちゃんとストーリーは綿密だし 描き方が独創的で面白いです。 2回、3回と観るごとに構造が見えてくるんだけど、 ああ、こういうところに隠されてたのね、とか発見できて 深い映画です。 映像がすごいきれいなんだよなぁ・・・。

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