2022/4/25 -ポーランドとパリに住む2人のベロニカはそれぞれの人生を送りながらも、お互いの存在を感じていた。監督は、「トリコロール」三部作で知られるポーランド ...

映画は全篇に、光と闇が美しく交錯し、教会のステンドグラスの中で生きているかのような錯覚を覚える。そして全篇を支配している透明な悲しみ。ベロニカを演じるイレーヌ・ ...

... 映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督、イレーヌ・ジャコブ主演。 ふたりのベロニカ. La Double Vie de Véronique. 監督, クシシュトフ・キェシロフスキ. 脚本 ...

A.劇中でポーランドのベロニカが歌い、フランスのベロニカが教えている曲は、「200年以上前のオランダの作曲家ヴァン・デン・ブッデンマイヤーが作った」という設定の「ホ短調協奏曲」(詩はダンテの『神曲』)

解決済み-回答:1件-2010/2/13

A.ちょっと言葉で説明をするのが難しい作品ですが、 シンクロニシティ(共時性)をテーマにした作品かなと思います。 いわゆる「もう一人の自分」が同時にこの世界に存在している のを薄っすら意識するよう...

解決済み-回答:1件-2013/7/17

ふたりのベロニカ映画情報。604件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者 ...

同年同月同日同時刻に、ポーランドとパリで生まれた瓜二つのベロニカという2人の女性の数奇な交流を描く。監督・脚本は「愛に関する短いフィルム」のクシシュトフ・ ...

ふたりのベロニカ. 1991年 カンヌ国際映画祭 主演女優賞、国際批評家連盟賞、全キリスト教会賞. 1991年 全米映画批評家協会賞 外国作品賞. 画像. メインビジュアル ...

映画は全篇に、光と闇が美しく交錯し、教会のステンドグラスの中で生きているかのような錯覚を覚える。そして全篇を支配している透明な悲しみ。ベロニカを演じるイレーヌ・ ...

ナンニ・モレッティ、エドワード・ヤン、マイケル・ウィンターボトムといった名だたる映画監督たちの尊敬と賞賛を集め、遺稿「地獄」を映画化した『美しき運命の傷痕』が ...

4月13日(土) 新国立劇場にて舞台『デカローグ』が開幕し、プログラムA・B交互上演がスタート。併せて、各話の舞台写真とキャストコメントが公開された。『デカローグ』は、『トリコロール』三部作や『ふたりのベロニ...

ぴあ-

クシシュトフ・キェシロフスキの10篇のドラマからなる映画「デカローグ」を基にした舞台が、4月より新国立劇場で上演される。出演者は総勢44名。原作脚本を「カティンの森」(2009年日本公開/アンジェイ・ワイダ監...

キネマ旬報WEB-

ポーランドとフランスに、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという二人の女性がいた。ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、 ...

巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督ならではの詩的な映像が美しい晩年の代表作。運命と偶然というテーマを1人2役で体現したイレーヌ・ジャコブがカンヌ国際映画祭 ...

ふたりのベロニカ

1991年-97分-ドラマ

3.9配信あり

ふたりのベロニカの画像

基本情報

解説・あらすじ

同年同日に生まれた二人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリー。ポーランドとフランスに、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという二人の女性がいた。ある...

出典:allcinema

レビュー

3.9

103件の総合評価

★5
41%
★4
22%
★3
26%
★2
6%
★1
5%

4

りゃんひさ

※内容に関する記述が含まれています。

2023/12/15 14:03

4

エル・オレンス

日本だったら、岩井俊二とかが作りそうな作品テイストですね。(影響受けているかも?)

台詞を最小限に留め、役者の表情や仕草、カメラアングルや映像演出をメインにストーリーを進行させる監督の稀有なる手腕が輝きます。

そしてイレーヌ・...

2022/5/2 23:00

1

pet********

とにかく眠たい
ヨーロッパ映画はやっぱり合わないのが多い。
なぜ評価が高いのか全く分からない
ただのクソ映画としか思えない

2019/9/3 10:53