少し恐怖なオムニバス
- どーもキューブ さん
- 2009年6月7日 11時01分
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- 総合評価
マリオバーヴァ監督、脚本(三人)。ホラーオムニバス映画のイタリアホラー。というより少し怖い話し三話。「電話」謎の殺人電話に怯える美しい女性のお話し。「吸血鬼」ボリスカーロフ率いる一家の吸血鬼昔話のような第二話。ボリスカーロフに光を当てかなりチャッチィー演出。全然怖くなさすぎて笑えてきます。ラスト「一滴の水」死んだ子供を看取った看護婦。身につけていた指輪をこっそり盗んだことから始まる贖罪ホラー。一番ホラー映画になってるラスト。ちょっと恐怖「ドヤ」顔がバラエティー的だっふんだぁ顔になっていて笑えます。一話、二話特に出てくる女優さんがとてもお綺麗なのはさすがです!タランティーノが「フォールームス」を製作するヒント作品として発言していた本作。昔の小品スリラー映画的マリオバーヴァオムニバスでした。追悼DVD製作会社が本来の枕的ボリスカーロフのタイトルコール的マエフリをバッサリカットに渇だぁ!(怒)著作権あらしだよ!しかも字幕ついてねーし!(プンプン)監督の意図をねじ曲げる半端な作為やめてけれー!
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