作品レビュー(44件)
- ame********
1.0点
この映画クィーンの主題歌で知ってたけど こんな話だったとは もう徹頭徹尾ショーもないアメコミって感じ フラッシュゴードンモテモテ死なない いい加減な試練を脱して常勝 敵は強大なミン皇帝なのにショボくてチョロい エロ(グロナンセンス)満載 何がどうなったのかハッキリしないうちに大勝利 フラッシュゴードンってアメフトの選手だったんだな アメリカの少年のあこがれってことか? アメコミのヒーローは単細胞でいいね この指輪で汝を娶るって with this ring, I thee wedって言うんだな 指輪に還元して続く? クィーンの曲がいいのだけど 自分はどうしてもこれを聴くと Big Oを思い起こしてしまう
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bpp********
2.0点
噂には聞いていましたがホントに寸分違わずの駄作映画でしたw 当時のスター・ウォーズや日本の特撮より金は掛かっているのは見ていて解りますが技術が余りにも無さすぎる。それに輪を掛けている衣装センスの無さwそれを着ているほぼ芋っぽい俳優陣のショボいアクションを見させられ絵面的に褒める所なし! 物語はSFとファンタジーの組み合わせみたいで悪くは無いんだけど、無駄にエロい要素多い割には幼稚なコミカル展開とお寒いコメディー入れたりと大人向けなのか子供向けなのかターゲットが解らない。ファミリーで見に行くと気まずくなる演出。まぁ一番駄目なのは間違いなく監督の力量の無さ。なんでこの人に任せようと思ったのか? だがしかし!つまらないと切り捨てるには余りにも勿体ない位ネタの宝庫であることは間違いありません!ツッコミながら見れる人、チープなハメコミ映像見ちゃうとなんか笑っちゃう人、変態的コスプレを愛でられる人なら最後まで耐えられる作品ですw マーベルさん!DCさん!リメイクする勇気ありますか?w
- man********
3.0点
カズレーザーにしか見えんかった。 マックス・フォン・シドーの無駄遣い。
- vap********
2.0点
クイーン主題歌以外印象に残ってなかったので再度観てみた。実写化失敗で原作○○○って言いますが、まさにそれの先駆けでしょう。 ストーリー展開が稚拙でぶっきらぼう、ツッコミどころ満載。ただ、衣装・美術は楽しめました、仮面ライダーなんかの特撮ヒーロー物やコミックなどの参考になってるんじゃないかと。まぁ、のんびりほのぼの特撮を観てまったり、ならいいかも。 ただ、原作が悪の専制皇帝をチャイナ風にしてあるのが、ずいぶん昔に慧眼をお持ちだったなー。
- sss
2.0点
ずっと昔に観たことはあったが全く覚えていなかった。 混とんとしているイメージ。 コミカル要素も多少あり。 早く観終わりたかったので一部早回しで観た。 /2.5(202112)
- sad********
3.0点
地球に地震、噴火、異常気象を仕掛ける高い知能を持つ宇宙人がいるのかもと思えてきた!
- nor********
1.0点
脚本演出演者全て小学生がやりましたみたいな作品。誰が何のために作ったのかが謎過ぎる。 BSで放送されていたので期待したが、放送局も何を考えているのか。隠れた名作を放映して欲しい。 この作品の関係者と親族でなければ鑑賞に耐えない。
- hir********
2.0点
珍しさ見たさでDVDを購入しましたが、このようなチープな作品は現代の技術(CGが進歩した現代)では作れません。話によるとお金がかなりかかったようで、続編も構想されたみたいでした。でも、クイーンが歌う主題歌だけが印象に残り、とくに良かったのは、ミーン皇帝の前で、フットボールをした場面です。面白く見せようとする工夫もあるが、大部分の人たちから見て低評価だし、レトロな雰囲気が漂い、これがかえって今みれば、新鮮さを感じます。 映画「バーバレラ」に似た雰囲気があると思ったら、同じ監督が撮影した作品です。この映画は、冗長な部分、退屈な部分があるが、頭を空っぽにして観た方が勝ちなんです。
- ocy********
3.0点
子どもの頃、映画雑誌で見て、安っぽい変な映画だなあと思いましたが、この映画のおもしろさは子供にはわからないでしょう。というかフレッシュ・ゴードンというポルノ映画が制作されたというのもうなずけるエロさが漂っています。ロッキー・ホラー・ショーやバーバレラを思わせる所もあり、60年代、70年代の猥雑さを残しています。 ゴテゴテの美術に、マックス・フォン・シドーやトポル、ティモシー・ダルトン、オルネラ・ムーティと豪華な出演者。クイーンの曲にサンプリングされてたセリフやクイーンのヒット曲のタイトルを引用したセリフなどが耳に入ってくるのもおもしろい。 ストーリーは単純でイカれてます。これを2作、3作と続ける気だったというのが笑えます。プロデューサーとサム・ジョーンズの仲が悪かったという話もあるようですね。
- sou********
2.0点
いやぁ…我ながら最後まで観た自分を褒めたい(笑) ワザとショボいのか、そもそもショボいのか? ヘタウマなのかヘタヘタなのか? 作られた時の時代背景や意図がわからないと見誤ると思うのよ。 本気か冗談か?それだけでも評価は変わってくるし。 少なからず、強力な独裁者による恐怖政治からの脱却というプロットは、人間の歴史から見ても似た話は多いし、参考に生まれた物語も多い。宇宙モノではスターウォーズだってそうだし。 ただ、宇宙の全てが共通言語や、NYジェッツのQBが活躍するディテールが本気というより、お遊びや洒落にしか感じない。テラパシー痴話喧嘩とか、真剣に作った作品ではないんだと思う。 結局、後におっさんエロ熊のTedがフラッシュ・ゴードン好きって設定を見ても、真面目な作品ではないんでしょうねぇ。 結局、コッチの評価があやふやなのは、爆笑できる笑いでもないし、カッコいいヒーローアクションでもないから。 僕も、クイーンの曲の使われ方が観たかっただけで、そもそも期待して観てないわけ。前情報はクイーンのあの曲だよね…ってだけ。あの曲も、なんだか奇妙で、インパクトはあっても永遠の名曲とは…ちょっと言い難く、遊び心で作った曲でしょ?って感じ。 その点では、裏切られたショックはゼロで、アメリカンな特撮と時代を感じる色彩感覚に痺れたもんだ。 「ナイス、ショボっ!」と愛情すら感じるね。 ブリキのオモチャの価値が上がるような評価?いつかされるのかもね。
- しおびしきゅう
3.0点
NHKBSプレミアムで鑑賞! 2021年11月28日(日)放送分を録画で! オイラが2021年に観た、349本目の映画! いやあ、映画って素晴らしい! そいつぁよかった! クイーンの音楽は、カッコいい! 全部説明してくれてるんだね! フラッシュ・ゴードンは、普通の人間! アメフトのクオーター・バック! スター選手! それが、地球を救う、ヒーローとなる! 途中で簡単に殺されちゃうけどね! 処刑イスに座らされて、シュワちゃんみたいに拘束具を力任せに壊して逃げることもなく、毒ガスを吸わされて、ご臨終! 1980年か! この頃はまだ特撮技術ってこんなもんだったかな? 二度目になりますが、映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- beautiful_japan_
4.0点
アレックス・レイモンドの同名新聞連載漫画が原作。 アメフトのスター選手が、地球を破壊しようとする悪人と戦って倒し、最後は美女と結ばれるという、アメリカ人が好きそうなヒーローもの。 ジョージ・ルーカスは、バスター・クラブ主演の旧映画版をリメイクしたがっていたが、権利を得られず『スター・ウォーズ』を創作した。 本作は『スター・ウォーズ』のあとに公開されたが、効果音やレーザー銃の光線などがそっくり。 音楽をクイーンが担当し、主題歌「フラッシュのテーマ」は有名。 ミン皇帝の娘の拷問に使われる“穴食虫”が何なのかが気になる。
- たれぱ
3.0点
冒頭で1960年代に日本でローカル線や離島線で活躍したデ・ハビラント・ダブ小型旅客機が出てきて細部を堪能できます。 内容はギッドギドの昭和。
- tcp********
3.0点
当時はあまり思わなかったが、今改めて観るとくだらなさが笑える。ゴールデンラスベリー賞最低主演男優賞にサム・J・ジョーンズがノミネートされているが、どうして作品賞がノミネートも受賞もしていないのかが不思議なほど。同年公開作品にスペース・サタンとか13日の金曜日もあるので、なかなか豊作の年だったんだなと。テッドを観ていない人はぜひ合わせて観てごらんなさい。ミン皇帝万歳!!
- hamo
4.0点
B級というかC級にもほどがあるんですけど 息つく間もなくツッコミの嵐。 BSのQUEEN特集の後にこれがいきなり始まり、 関西の家族や親せきと流れで鑑賞していたのですが、 皆のツッコミが面白過ぎて、傍で涙を流して笑い転げました。 仲の良い人たちとツッコミ合戦で召し上がれ。 そういう楽しみ方に最適な映画です。一人ならドツボ。 すべてにおいて「なんでやねん!!」の嵐です。 ネタバレにならない程度に・・ 例えばそれは悪役側の下っ端のアクション。 この人たち、きっとアクションの練習とか適当だったんだろうなと。 緩慢なアクション、ぎこちない連行、やられ方のわざとらしさ。 とにかく「ちゃんと演技指導されなかったんだろうなー」と思える、 ものすっごく全体がダレダレで締まりがない動きに笑いました。 敵の行進もそろっていないから迫力ゼロ。学芸感が(笑) 昭和のゲーセンも真っ青の、ビームのチープな効果音にやっすい光線。 合成映像のやる気なさにはビックリ。 古い映画だからとか、そんなレベルじゃないと思う。 QUEENの音楽は良いけれど、それ以外のBGMはナニコレ? 指一本でシンセを押してただけ? それともシンセの上を猫が歩いていた? みたいな不可解さです。 ちなみにトンデモ時代劇の「真田幸村の謀略」が好きな人、 迷作の評判高い「シャークネード」が好きな人なら きっと琴線に触れると思います。 私も上記は嫌いではありません。 なので、画面のトンデモ映像と皆のツッコミで 死ぬほど笑わせてもらいました。星4です。
- kus********
4.0点
当時観たのはもう40年近く前になるのか…中学生の頃テレビ放映で観てワクワクして最後は痛快だったのを覚えている…何と言ってもクイーンの主題歌のカッコ良さは一度観ただけで忘れることなかったくらいの衝撃的カッコ良さ! 日本の特撮ヒーローものを思い出させるくらいの映像だけどそういうところがいい!無機質なCGなどより臨場感と言うのだろうか凄く入り込むような気持ち良さがある。 ストーリーも単純明快、悪をやっつけるというやつで何度もピンチに陥る主人公だがその都度切り抜け反撃する痛快さ。 ラストの戦い前にフラッシュが乗るあれがカッコいいね!
- ジャビえもん
5.0点
斬新さに驚きます。今見ても、というより、今見るからこその斬新さ――。最近のCG多用映画の印象の薄さに辟易している方々、この時代の特撮映像にしびれますよ。チープとか言う人もいますが、いえいえ、色鮮やかな大特撮映像は、一度観たら忘れられない鮮烈さです。スターウォーズの新三部作なんて、ほとんど記憶に残らないシーンばかり。そんな映画より、こちらの方が断然上です。 また、出て来るキャラクターも実に魅力的で、中でも名優マックス・フォン・シドーの演じる悪の皇帝は、素敵すぎます。やっぱり、悪役って大事ですよね。初期のスターウォーズだって、本当の主役はダース・ベイダーですもんね。 それと、二人の女優さんも二重丸です。二人が女子レスリングをするシーン、うう、って感じです。 映画は楽しくないとね、と思われてる方、きっと満足すると思います。理屈なんか考えず、この異世界にどっぷり浸かりましょう。 そういえば、「フレッシュ・ゴードン」っていう映画もあったなあ。映画館で観ました。普通の映画のように見えて、実は○○○でした。
- osa********
5.0点
第1回ラジー賞のノミネート作品で、かなりチープな出来だったが、フリーダムな演出が絶妙によくクライマックスに向けてのめり込んで行った。 ディズニーの顔色伺いながら作られたス○ーウォー○ズの最新作よりも、楽しめた。 やはりクイーンの劇中歌は良いね。
- san********
3.0点
とにかく音楽が良かった! クイーンですよ?悪いわけがない。