あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(103件)
- kin********
2.0点
ジェニファー・ビールズは日本人ウケする美形で、ダンスも素晴らしいです。だけど、ストーリーはいいかげん。ダンスの師匠である老女、恋人になる上司、フィギアスケートに夢をかける親友、など出てきますが、バラバラのエピソードになっていて、一つ終わるとはい次、という感じ。流れに乗ることができません。展開は見え見えだし。 でも、途中がしょぼい分だけラストの開放感が大きい。計算でやってるとは思えませんが。
- ********
5.0点
主人公の友人が道を踏み外しそうになったときに救い出したり、敬虔な信仰を持っている描写があるなど、カオスに隣接する酒場のダンサーを行いながらも倫理の境界を見定める能力があり、溶接工としてストイックに働くなど、当時の彼の国におけるプロテスタンティズムの倫理を脚本家は描こうとした形跡がみられ、音楽の色褪せぬ良さもあり良かったです。
- mai********
4.0点
というのは言い過ぎかもしれないけれど 夢を夢のままにしていた時間と 夢を叶えるために勇気をもって歩き出した時間とでは 自分自身の心の在り様とか その目に映る世界の輝き具合とかが違って見えてくるんじゃないかと。 ヒロインが踏み出せないでいるときと踏み出したあとの違いが鮮明。 ダンスそのものが軽やかに見えてしまう。 いろんな思いはあるけれど、すべてを乗り越えて踊るクライマックスの ダンスがとても輝いて見えた。 あの当時思いもしなかっただろうけれど ブレイキン(ブレイクダンス)が五輪種目になろうとしている。 ダンスをやってる人たちにとって、新たな夢の世界の扉が開こうとしてる。 今作品を観ると時代の移り変わりをも感じます。 2022年4月23日MOVIX伊勢崎で鑑賞
- gor********
4.0点
夢を追い続ける芯の強い女性のラヴストーリー。 現代に置き換えると如何なものかという点はあるが、シンプルなストーリーを音楽が支える。 ブレイクダンスが次のパリオリンピックで正式採用されるように、当時としては先を行ったダンスシーンも多かった。 それ以上に共に観た女性との思い出が蘇る。 それなりにお互いが悩み、選択をする必要に迫られていた。 現在は、誕生日のメールのやり取りだけだが、お互いに忘れることのできない作品。 再上映されると知り、最終日に何とか間に合った。 誰かが言っていたが、 「映画って本当にいいもんですね」 ・・・
- tat********
3.0点
プロダンサーを目指す少女のストーリー。 お金がなく、レッスンすら受けられない。昼は鉄工所、夜はバーで踊る。 オーディション受付に行くと皆と格好から違う。履歴書も書ける経歴も無い。 友人の挫折、恋愛の挫折があり落ち込むが、外に飛び出してゆく友もいた。師匠の死をきっかけに、前身してゆく。 当時、サントラが売れた。自分もハマった口だ。 いい意味で80年代らしいクサイ演出もGood。 終わり方がいい。 ーー 2022/04/29 8
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第56回
ゴールデン・グローブ第41回