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いまを生きる (1989)

DEAD POETS SOCIETY

監督
ピーター・ウィアー
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4.13 / 評価:1506件

メメント・モリ に惹き込まれる。

  • Kainage_Mondo さん
  • 2020年5月5日 19時44分
  • 閲覧数 1782
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

5月6日 までとされていた件の “緊急事態宣言” は予想どおり 5月末 までの延長となった。公園や図書館、美術館は条件付きで再開するらしいが、映画と演劇はなお “自粛” 継続だ。新作の公開は待つとしても、ミニシアターの経営は ? 映画製作は大丈夫なのか ? と、いたたまれない気持ちだ。

未見の旧作巡りの 第4弾 は 1989年 の アメリカ映画だ。時は 1959年 所はバーモント州。100年の伝統を誇る全寮制の 男子名門進学校 が舞台だ。新任の文学教師 ジョン・キーティング ( ロビン・ウィリアムズ 以下敬称略 ) の型破りな指導に徐々に惹かれてゆく生徒たちの物語なのだが、登場して間もなく キーティング先生 の放った言葉が深かった。否、公開当時はそれ程ではなかったろうが、俳優 ウィリアムズ 自身のその後の人生、その死を知る者にとって、これほど心掴まれる台詞があっただろうか ?!

そこから一気に物語に惹き込まれた。いつ死んでも後悔のないように 今を全力で生きろ と、言うは易く行うは難し のメッセージを強烈かつ持続的に発して子供たちに影響を与えてゆく過程が素晴らしかった。進学校で一時でもあの授業が許されたことが驚きだったが、生徒たちがまた良い子でね~ ジョン ( ウィリアムズ ) の魔法にかかって、彼の在学中の同好会『死せる詩人の会』を復活させてしまうのだね。

あの夜、ニール ( ロバート・ショーン・レナード ) が父親に思いの丈をぶつけることが出来ていれば、違う展開があったかも知れない。そう思うと残念だったが、エンディングは感動的なものだった。

それにしても本作の製作時、ロビン・ウィリアムズ 38歳、イーサン・ホーク 19歳 ・・・ つくづく若かった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
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  • 知的
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