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プリンス/パープル・レイン (1984)

PURPLE RAIN

監督
アルバート・マグノーリ
  • みたいムービー 15
  • みたログ 202

3.55 / 評価:73件

音楽映画の最高峰、青春映画としても必見

  • たまごボーロ さん
  • 2018年2月3日 14時42分
  • 閲覧数 563
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

プリンスのプリンスによるプリンスのためのアイドル映画。
でも物語は普遍的な青春映画の定石を踏んでいて、ファン以外の人でも楽しめると思う。自伝的ではあるけれどフィクションだ。
ワンマンでキザでとっつきにくい奴、というパブリックイメージを自ら演じているのがおかしい。役名は「kid」。大スターのように振る舞うkidはまだ実家住まいで、両親の不和に悩まされたりする文字通り「子供」の立場でもある。
ライブシーンは圧巻。映画に出てくる音楽場面の中では最高峰のひとつではないか。ギラギラしている若い頃のプリンスの勢い、80年代の時代のパワーが画面から迸っている。
バンドメンバーは演技の素人ではあるけど、悪くない。バンドマンらしい自然な佇まいでライブハウスの空気がそのまま感じられる。
特に、対バンThe Timeのモーリス・デイとジェロームは華がある。この二人のスピンオフが見たいくらい、彼らが出てくるだけで楽しい空気になる。ライブシーンも超かっこいい。
プリンスの相手役はプロの女優さんなので演技面では彼女が牽引してたそう。いかにも殿下が好きそうなエキゾチック美人。殿下より上背がありそうなので、二人のシーンはバイクにまたがってたり、ベッドで寝そべってたりと、身長差を誤魔化す工夫が微笑ましい。殿下はちっちゃさも含めて魅力的なんだけどね。
プリンスという一流の芸術家が残してくれた若き日の姿。何度でも楽しみたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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