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ブルース・ブラザース

ブルース・ブラザース

THE BLUES BROTHERS

133

とみいじょん

5.0

笑った、笑った (≧▽≦)

楽曲が、頭の中でリフレインしだしたら、そこはもうパラダイス!!! 神の使命を帯びた、神の使徒兄弟 (爆www!!!) が引き起こす騒動。 いつのまにやら、あれもこれもが参入してきて、壮大なる鬼ごっこ! 果たして、ミッション遂行なるか? その過程で繰り出される大物ミュージシャンやバンドのパフォーマンス。  教会で、路上で、ダイナーで、楽器店で、レストランで、ホールで、〇〇で…。  ミュージカル特有、突然歌いだす、踊りだす。そのパフォーマンスがご機嫌すぎて、あれもこれも、ありです(笑)。いや、もっと聴いていたいよ。  チャールズ氏の演奏・歌で踊りたい!  フッカー氏やキャロウェイ氏、ブルースブラザースの掛け声に合わせて合いの手入れたい!  教会やダイナー、〇〇では皆と同じようにリズムをきざみたい!    ブルース兄弟演じるベルーシ氏とエイクロイド氏をこの映画で初めて知る。  ”コメディアン”とあったけれど、なんてパフォーマンスなんだ!軽快な連続バク転!足が操り人形のように動く、かつ歌う!ハーモニカを吹く!!!エイクロイド氏が歌うときの低音ボイス!  なのにあのしれっとした表情。あのファッション。  バッグのメンバーの、演奏テクニックに比して、かわいらしいダンスもツボ! そして、警察に、ナチ信奉者に、同業者に、追い回される羽目になる。  車でのチェイスはもちろん、騎兵隊?巡視船?そして〇〇も、〇〇も、○○まで?…。他にも、あれも、これも、それも…(笑)。USAならではの物量大作戦。その壮大さに開いた口がふさがらないままに、爆笑。ここまでするかぁ~(爆www)。 アメリカのNBCの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』の、同名の人気コーナーのキャストとバンドをベースに、ストーリーをつけて映画化したものという(Wikiより)。  日本だったら、ドリフターズやバカ殿のコントを映画化したようなものか?  アメリカ人にとってはすでにおなじみの世界観なのか、知っていて当然のようにバンドの話が進んでいく。しかも、ほとんどなきがごとしのゆるゆるのストーリー。上述のパフォーマンスと、見事なカーアクションで話を繋いでいく。  出演主要メンバーも、ほとんどがミュージシャンで役者ではないから、演技も拙いところもある。  テンポも今の映画に比べるともたつく。  かつ、脈絡なく登場するフィッシャーさん。何?誰?何のために?わからないままくりだされる〇〇!!!あっけにとられる。なにこのシュールさ!謎は後で明かされるけれど…。  なのに、その独特の、もたつきも含めたテンポが、なぜか、ブルースブラザースの二人の独特の間に見えてきて、病みつきになる。 DVDについていた特典によると、  初めにエイクロイド氏が書いた脚本は電話帳のように分厚く、それをかなりそぎ落としたんだとか、  ブラウン氏やフランクリンさんは、歌う度に歌い方が違うので、後で収録した歌が映像と合わなくて困ったとか(笑)、  ダンスでも、教会ではプロのダンサーによる群舞で、楽器店前ではエキストラによる群舞(子どもがかわいい)とか、それぞれ、メリハリをつけているとのこと。 映画冒頭の跳ね橋を飛び越えるシーンからカーアクションさく裂。  ショッピングモールでの大爆走では、逃げ惑う人々がスタントマンだとか、  廃墟になっていたショッピングモールに、壊す前提なのに!、チェーン店ではチェーン店の担当者に内装をお願いして、それらしさを再現したとか、抜かりない。  シカゴ市内を時速140キロで大爆走したとか、  そのために早朝に撮影したが、間違って関係ない車両とかが入ってこないか心配だったとか、  大爆走しているだけだと早さが映像ではわからないから、エキストラの通行人とかも入れたとか(エキストラいなくても十分早さが伝わってくる!)、  兄弟の車が宙返りしたシーンはミニカーだそうだが、ナチ信奉者の車は実際に落としたそうだ。  CGがない頃、あれやこれやでアイディアさく裂、ものすごく手が込んでいる。 ベルーシ氏のつぶらな瞳も魅力的だが、私的にはギブソン氏の瞳も何気にツボ。ナチ信奉者組織のボスにこの方を持ってくるとは(笑)。しかも、あの告白の時の二人の表情(爆www!)。 オカルトっぽいシーンまでがコメディ。あのシーンだけで強烈な印象を残すフリーマンさん! 見るたびにいろいろなところにはまりまくる。 ピンクパンサーのテーマと同様に、聞こえてくるだけで何かが始まりそうな予感がするブルースブラザースのテーマ。 なぜか、この映画を観た後に『ゴーストバスターズ』を思い出すと思ったら、両方エイクロイド氏の脚本なのね。 音響と映像の良い、大きなフロアで、踊ったり、合いの手入れたりしたいなあ。 下品な言動もさく裂しているけれど…、 嫌なことを頭の中から追い出して、楽しめます。

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