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ブルース・ブラザース (1980)

THE BLUES BROTHERS

監督
ジョン・ランディス
  • みたいムービー 368
  • みたログ 3,197

4.16 / 評価:1092件

笑った、笑った (≧▽≦)

  • とみいじょん さん
  • 4級
  • 2020年9月5日 20時42分
  • 閲覧数 147
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

楽曲が、頭の中でリフレインしだしたら、そこはもうパラダイス!!!

神の使命を帯びた、神の使徒兄弟 (爆www!!!) が引き起こす騒動。
いつのまにやら、あれもこれもが参入してきて、壮大なる鬼ごっこ!
果たして、ミッション遂行なるか?


その過程で繰り出される大物ミュージシャンやバンドのパフォーマンス。
 教会で、路上で、ダイナーで、楽器店で、レストランで、ホールで、〇〇で…。
 ミュージカル特有、突然歌いだす、踊りだす。そのパフォーマンスがご機嫌すぎて、あれもこれも、ありです(笑)。いや、もっと聴いていたいよ。
 チャールズ氏の演奏・歌で踊りたい!
 フッカー氏やキャロウェイ氏、ブルースブラザースの掛け声に合わせて合いの手入れたい!
 教会やダイナー、〇〇では皆と同じようにリズムをきざみたい!
 
 ブルース兄弟演じるベルーシ氏とエイクロイド氏をこの映画で初めて知る。
 ”コメディアン”とあったけれど、なんてパフォーマンスなんだ!軽快な連続バク転!足が操り人形のように動く、かつ歌う!ハーモニカを吹く!!!エイクロイド氏が歌うときの低音ボイス!
 なのにあのしれっとした表情。あのファッション。

 バッグのメンバーの、演奏テクニックに比して、かわいらしいダンスもツボ!


そして、警察に、ナチ信奉者に、同業者に、追い回される羽目になる。
 車でのチェイスはもちろん、騎兵隊?巡視船?そして〇〇も、〇〇も、○○まで?…。他にも、あれも、これも、それも…(笑)。USAならではの物量大作戦。その壮大さに開いた口がふさがらないままに、爆笑。ここまでするかぁ~(爆www)。



アメリカのNBCの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』の、同名の人気コーナーのキャストとバンドをベースに、ストーリーをつけて映画化したものという(Wikiより)。
 日本だったら、ドリフターズやバカ殿のコントを映画化したようなものか?
 アメリカ人にとってはすでにおなじみの世界観なのか、知っていて当然のようにバンドの話が進んでいく。しかも、ほとんどなきがごとしのゆるゆるのストーリー。上述のパフォーマンスと、見事なカーアクションで話を繋いでいく。
 出演主要メンバーも、ほとんどがミュージシャンで役者ではないから、演技も拙いところもある。
 テンポも今の映画に比べるともたつく。
 かつ、脈絡なく登場するフィッシャーさん。何?誰?何のために?わからないままくりだされる〇〇!!!あっけにとられる。なにこのシュールさ!謎は後で明かされるけれど…。
 なのに、その独特の、もたつきも含めたテンポが、なぜか、ブルースブラザースの二人の独特の間に見えてきて、病みつきになる。



DVDについていた特典によると、
 初めにエイクロイド氏が書いた脚本は電話帳のように分厚く、それをかなりそぎ落としたんだとか、
 ブラウン氏やフランクリンさんは、歌う度に歌い方が違うので、後で収録した歌が映像と合わなくて困ったとか(笑)、
 ダンスでも、教会ではプロのダンサーによる群舞で、楽器店前ではエキストラによる群舞(子どもがかわいい)とか、それぞれ、メリハリをつけているとのこと。

映画冒頭の跳ね橋を飛び越えるシーンからカーアクションさく裂。
 ショッピングモールでの大爆走では、逃げ惑う人々がスタントマンだとか、
 廃墟になっていたショッピングモールに、壊す前提なのに!、チェーン店ではチェーン店の担当者に内装をお願いして、それらしさを再現したとか、抜かりない。
 シカゴ市内を時速140キロで大爆走したとか、
 そのために早朝に撮影したが、間違って関係ない車両とかが入ってこないか心配だったとか、
 大爆走しているだけだと早さが映像ではわからないから、エキストラの通行人とかも入れたとか(エキストラいなくても十分早さが伝わってくる!)、
 兄弟の車が宙返りしたシーンはミニカーだそうだが、ナチ信奉者の車は実際に落としたそうだ。
 CGがない頃、あれやこれやでアイディアさく裂、ものすごく手が込んでいる。



ベルーシ氏のつぶらな瞳も魅力的だが、私的にはギブソン氏の瞳も何気にツボ。ナチ信奉者組織のボスにこの方を持ってくるとは(笑)。しかも、あの告白の時の二人の表情(爆www!)。

オカルトっぽいシーンまでがコメディ。あのシーンだけで強烈な印象を残すフリーマンさん!

見るたびにいろいろなところにはまりまくる。


ピンクパンサーのテーマと同様に、聞こえてくるだけで何かが始まりそうな予感がするブルースブラザースのテーマ。
なぜか、この映画を観た後に『ゴーストバスターズ』を思い出すと思ったら、両方エイクロイド氏の脚本なのね。

音響と映像の良い、大きなフロアで、踊ったり、合いの手入れたりしたいなあ。

下品な言動もさく裂しているけれど…、
嫌なことを頭の中から追い出して、楽しめます。

詳細評価

物語
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