太田胃散を飲みたくなる映画
- com***** さん
- 2016年7月26日 23時17分
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- 総合評価
この映画はこれまでの戦争の残虐さや儚さ、そこに付随する怒りや感動を生み出す他の戦争映画とは大きく一線を画すものに感じました。
見終わった後は胸焼けや胃痛の様な感情を抱き、深く考えるまでもない戦争の意味の無さやくだらなさを思いしらされます。
ピースマークのシーンなんか特にです。
全体を通して、アホらしいまでのユニークさに私は感動しました。
補足として、私はこの映画のオープニングシーンとエンディングシーンがめちゃくちゃ大好きです。
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