ここから本文です

ブレイブハート (1995)

BRAVEHEART

監督
メル・ギブソン
  • みたいムービー 399
  • みたログ 3,109

4.09 / 評価:923件

長編も、長さは感じないね。

  • sou******** さん
  • 2017年12月31日 10時10分
  • 閲覧数 2393
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

中世ヨーロッパの歴史は詳しくないが、ウィリアム・ウォレスの名前やエドワード王の名前くらいは知っていた。まぁ、僕の場合、PCゲームのエイジ・オブ・エンパイアという、初期のストラテジーゲーム発信だけど。その中のシナリオで登場したんじゃなかったかなぁウォレスは…。
そんなところが知識のベースの僕は、序盤、武器兵器や武装に興味を抱きながら鑑賞した。しかし、浅はかな知識しかなく、この長編を最後まで付いて行けるのか?と心配しながらでもあった…。

結論、どんどんと物語に引き込まれて、長編を感じさせない作品だった。

問題が一切無かったか?と言えば、そうでもなく、白兵戦の表現にしろ、ラストの拷問にしろ、表現は残酷でなかなかキツイもの。逆にいえば、人の持つ残虐性の表現でもあり、中世の野蛮な時代を乗り越えて今の社会がある事と、それを勝ち取るための自由への闘争があった事を表現しているとも言えなくもない。

実際のところ、日本人にはわかりにくい感覚のところだが、民族闘争の物語でもあるわけで…。
西洋人が僕らを見た時に、一括りに東洋人で、日本人であろうと韓国人であろうと中国人であろうと、見た目の区別はつかないだろう。この映画の、スコットランド人やアイルランド人の英国に持つ感情は、西洋人から見た東洋人のようにその地域でしか判らない感情があるはずだ。こっちからすれば、同じ顔にしか見えなくてもね…。
いずれにせよ、判らないからと拒絶せずに、語り合い、理解しようと努力をし続ける事が、過去に流された血と涙に報いる事じゃないかなぁ、なんて思いながら鑑賞した。

映画が表現手段だとしたら、なんらかのメッセージが受け手に伝わるだけで、或いは問題を提議するだけでも、それは価値があるのではないかと思う。その点で、他の人がどんな評価をしても、僕は良作に部類出来ると思ったね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ