作品レビュー(10件)
- RYRY1
5.0点
今からもう30年前、大学生の時にテレビで見ました。今でも心に残るときめきを鮮明に覚えています。今日ニュースでお亡くなりになられたことを知り、映像がフラッシュバックしました。 同時になんて人生は早いんだろうと。時間を無駄にしている場合じゃないと。自分の目標のため家族のため、頑張らないとと思いました。 素晴らしい映画をありがとうございました、ウィリアム・ハートさん。そして安らかに RIP. William Hurt
- エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yok********
5.0点
どんなに人格のある人でも見た目が悪ければ成功できず、どんなにクズ人間でも見た目が良ければ人を手玉に取って成功する。 これは人間性が画面にしか映らないテレビ界の映画ですが、さりとて作中で描かれている恋模様も切ない。 作中でホリー・ハンターが大泣きしてストレス発散しているのが合理的で笑える。仕事を持つ女性が観ると勇気づけられると思います。
- rio********
5.0点
をご覧ください。 『恋とニュースのつくり方』で推薦したので。 公開当時 (1987年) 、女性が男と頭を並べて働くのがどれだけたいへんか身につまされた人が多かった。三角関係映画じゃなくて、男も女も仕事はたいへんよという映画。 ちなみに監督は元業界の人で主人公のモデルの女性プロデューサーは演じるホリー・ハンターにそっくりだそうです。
- ハタケ(B君(永遠の能條推し))
4.0点
ネタバレ公開当時パンフレットの解説より
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
4.0点
ニュースキャスターの三角関係を描いた大人のドラマ。 この終わり方がくどくなく、さらっとしたもので後味がよい。 三角関係の崩れ方が目新しいものではないが、しっかりと作られておりここは役者の見せ場。 ウィリアム・ハートにホリー・ハンター。アルバート・ブルックスのトライアングルが面白い。 特にブルックスの柔軟織り交ぜた演技が目に付く。 いかにもああいう嫌味いいそうな奴はよくいるし(笑) 監督つながりでニコルソンも顔出し。カメオだが存在感は相変わらず。
- fbx********
3.0点
しかし、中身はありきたりとも言える。 どうしてもアメリカ人は誠実さを映画によって信じたがるんだねえ。 そんなものどこにもないのに。
- ntr********
4.0点
80年代のソフトフォーカスなムードが漂う作品。業界ものだがいちおう「恋愛」「三角関係」ものでもある。だがこの映画はそのウエートの置き具合が絶妙。安っぽいラブストーリーにならずにすんでいる。 仕事と、人生と向き合う男女の姿が淡々と描かれている。ドラマを通じて成長するだとか、発見があるとかそういうことはない。大きなヤマもない。ハッピーエンドではない。そういったドライ感がこの映画の味。 アーロンの本音と表の顔の使い分け、したたかな言動にどこか人間のいじらしさを感じてしまう。
- tor********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cad********
5.0点
隠れた名作じゃないでしょうか...