あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- 柚子
3.0点
天界で、神様と化したミラノ公?が、『テンペスト』執筆中 シェイクスピアの『テンペスト』を知っていれば、ちょっとは楽しめるかも? 知ってても、こりゃ、わけわからん私 この芸術を理解する感性を、持ち合わせていない 豪華絢爛な舞台劇だが、あっちでもこっちでも、素っ裸な人々が… 私は女なので、男性器丸出しを見続けるのは、正直、辛い 『テンペスト』そのままを、ゴージャスにして、映画にしたらいけないの? この芸術は、私には難しい 世界の古い古い秘蔵書みたいな古書を、垣間見れるのは、興味深い
- kyo
2.0点
でも全く意味がわからなかったょ。二度と観たくないょ!!
- ゆう
2.0点
映画館で見たのですが、すごい後味悪くて・・・一緒にいった人と嫌な雰囲気になりました。私の映画見た中でみたくない映画の3本の指に入る嫌いな映画です。映像とか演出とか芸術的にとか、そういうのわかりませんが、とにかく嫌です。 そのとき映画館を出ながら、前に座っていたカップルはどんな雰囲気になったか心配になりました(笑)。男性チョイスで女性にみせるのはやめたほうがいいですね。嫌われるかもしれません。
- CSale
5.0点
もし、 わたしに子どもを育てる機会ができたとしたら、 夜、眠る前に読み聴かせる絵本の代わりに この映画を観せたい、 と思った。 すこし、ひんやりする位の温度の部屋で観るのがきっと丁度いいです。洞窟みたいな場所での話だから。 ピーターグリーナウェイの映画はいつも冒頭が素晴らしいと思う。 そしてこの作品でも、怒濤の盛り上がりを見せる冒頭がよかった。 なにかが始まり出す予感に溢れた、素晴らしい光景に泣きそうになる。 それに語り手の声が、 女の声と男の声の二重になったときの美しさといったら……! 個人的なことだけど、この人の映画の中に流れるリズムは、 本当にかゆい所に手が届く感じで、とても自分の体内リズムに合う。 すごいなぁ。こんな世界観。 グリーナウェイは当たり外れがあるけれど(特に近作) これは当たりのほうだと思う。
- spo********
2.0点
こんなもの作れるんだ!! というほどの力を感じる作品です。 舞台の劇に近いです。 でも個人的には吐くほど嫌い(笑)!!!
スタッフ・キャスト
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