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ブロブ/宇宙からの不明物体 (1988)

THE BLOB

監督
チャック・ラッセル
  • みたいムービー 26
  • みたログ 267

3.71 / 評価:132件

フタを開けたらとんだウンチね

  • jig***** さん
  • 2014年4月5日 23時14分
  • 閲覧数 1126
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

この手作り感は今では出せないと思わせる
アメーバ状の未知なる物体が襲い掛かる作品ですが、
CG全盛の今だからこそあの頃の手作り感が
非常に新鮮に映ります。
物体の質感など実際そこにあるからこそ
気持ちの悪いものに見えるような気がするのですが、
同じようにCG作品で作ってみて比較してみたいものです。


個人的には2番目に犠牲なった人の描写が秀逸でして、
まさに気味の悪い物体に人が呑み込まれてます感がすごいんです。
実際に呑み込まれているわけですが、
アメーバ気持ち悪いわーという部分と、
呑み込まれた後の助けに来た人とのやり取りなどなど、
朝からきっつい描写を見せつけられました。


いやーやっぱりこの作り物感いいねと
改めて'80年代のよさを感じたわけですが、
CG作品からしか観ていない人にとっては
本作のような作り物がどう映るのか興味深いです。
昔はこういう作品が多かったので
そればかり観ていた身としては懐かしさプラス
CGには出せないリアリティーさが感じられて大好きです。


シンプルな化け物だけどいかに怖く見せるかなどなど
呑み込まれた人がどうなるのかなどの工夫も素晴らしくて、
こういう部分ではCGよりもむしろリアルでよいのではと思います。
作り物技術はお金がかかるということでCGに移行してきたように
思いますが、すごい予算を組んだらすごい気持ちの悪い生命体を
リアルに作れるのではと・・
思ったのですが、今時そんな不気味生命体の需要があるか
というところでしょうか。
ここに確実に需要のある人間が居るわけですが少数派だろか。
'80年代作品観ているようで観てないので、
こういう作品もっと発掘できたらなと思います。


どーでもいい部分ですが、
ヒロインのセリフで「フタを開けたらとんだウンチね」
というのがあって、その訳あってるんだろか?と。
作品の途中で”実験ビールス”とかいう謎の単語が飛び出すのですが、
英語の会話を聞いているとどうも”ウィルス”らしい。
ウィルス事態が聞いているとウィルスに聞こえず
聞きようによってはビールスに聞こえなくもない。
ということは誤訳か?
となると先の”とんだウンチね”も実際はどうなのか気になるところです。
少々古い時代の言い回しということでそうなっているとしたら、
現代だったらどんな訳になるのか気になります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • パニック
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