小気味の良い胸がすく作品だった
- fg9***** さん
- 2017年2月3日 15時46分
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…あらすじは、解説のとおり。
不明物体はゼリー状の何とも気色悪い代物で、人間を食べる度に巨大化し、冒頭から主人公と思った好青年がグロテスクな殺され方をされるシーンや、レストランで働く男性が台所の流しの配管に吸い込まれるシーンは、B級らしいおぞましさが一杯で結構愉しめた。
この不明物体が寒気に弱いことは最初のほうで示唆されていて、最後の決着もそのとおりになったが、なかなか小気味の良い胸がすく作品だった。
詳細評価
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