あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(13件)
- sss
3.0点
古い割には観れるが、面白いとまでは言えない。/4.0(202201)
- kat********
4.0点
バート・ランカスターって結構西部劇に出てるんですね。 加えてその他の出演者も今見れば贅沢な配役。 西部劇ですが、ストーリーがシッカリしていてナカナカ楽しめました。 マカロニや男臭く荒っぽい雰囲気なのは苦手だけど、西部劇には興味がある。なんて人にオススメします。
- tom********
4.0点
ネタバレラザの言葉
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wil********
4.0点
bsNHKの番組でやってましたが、落ち着いたストーリーの西部劇だ。どんでん返しが良いな。1966年の映画だから、クラウディアカルディナーレ、バートランカスター、リーマービンが若い。1911年くらいなので、自転車も馬もでてきて、当時の西部やメキシコが理解できるかも。
- kak********
4.0点
ダイナマイトの名人にバート・ランカスター、リーダーにはリー・マーヴィン、馬の専門家にロバート・ライアン、そして追跡と弓矢が得意なウディ・ストロードの4人のプロフェッショナルが、誘拐された美人妻の救出に向う物語。 舞台はメキシコ革命の最中で、油田やら革命やら何でもありの物騒な時代で頼りは自分だけに、日々生き抜くぬくだけでも大変な時代。1966年公開のアメリカ映画だが、豪華な俳優が揃った。共演も革命家にジャック・パランス、そして資産家の妻にはクラウディア・カルディナーレという贅沢なキャストだ。 豪華という言葉だけでなくそれぞれ主役級が揃っている。バート・ランカスターは「泳ぐひと」などアメリカン・ニューシネマでも印象に残る演技を披露した名優。リー・マーヴィンは「キャット・バルー」でジェーン・フォンダと共演してアカデミー賞主演男優賞を受賞。ロバート・ライアンも「誇り高き男」で主演を務めるなど多くの映画で活躍している。ウディ・ストロードは「スパルタカス」の剣闘士役など名脇役が多い。 本作品では、脇役になってしまったジャック・パランスは「シェーン」でアラン・ラッドと共演しアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた個性派俳優。そして美人女優として世界的に有名なクラウディア・カルディナーレの登場である。何しろBBことブリジット・バルドー、MMことマリリン・モンロー、と並びCCの彼女を加え、世界三大セクシー女優と呼ばれている程。 最後に監督兼脚本はリチャード・ブルックスで、「カラマゾフの兄弟」などの文芸作品の監督兼脚本などを手掛けただけあって、本作品も単純な西部劇に収まってはいない。砂漠あり谷あり銃撃戦ありの痛快西部劇は、理屈抜きに楽しめる娯楽大作に仕上がっている。
スタッフ・キャスト
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